メンテとパーツ交換の覚書であります。
昨年10月にヘッドセットを交換した時に、前後ブレーキケーブルは交換してありましたが、
今回もハンドル組み換えのため、インナーケーブルだけ交換しました。
■ブルベも考慮して準備した交換パーツ。
■ ハンドルはNITTOのM184STI 390mm。
■交換したリアディーラーの調整。
チェーンを張る前の、ガイドプーリーを使ってのトップ、ロー間のストローク調整が、
全くの肝であります。
前後キャリアとドロヨケとフロントバッグを外した重量はジャスト9kg。
これに、GPSとサドルバッグ、工具や携行品なんかを追加しないといけない。
普段の重さは12kg~13kg。
■覚書
メーター距離21677kmでの交換作業。
・ハンドル&ステム B105&80mmパール ->M184STI &80mmの65
・ブレーキ BR-M737->BR-M737
・カセットスプロケット CS-6500 11-23T->CS-7700 12-25T
・チェーン CN-7701 新品交換
・リアディレーラー RD6600 ->RD6600
・前後シフト&ブレーキケーブル、新品交換
わたくしも、11-21から12-27に交換してみました。
ブレーキパッドも以前鳴きが激しくて外したやつがまずまず効くので再びつけてみました。
あとはBB交換であります。
シートポストもちょっと切り詰める予定なので、交換ないしメンテしないのは、
ヘッドパーツだけになります。
>ブレーキパッド
ブレーキ本体交換という手もありますか。
ブルベ本番までの緊張感や不安が刺激的であります。
メダホンさんはモールトンで走るんでしょうか?
お、お城製ですよね。爆
ミニベロでブルベ!
私もトライします。
富士山200kmや山岳コースじゃなければ目標は12時間台です。
わはは。
メダホン氏はお城製では走らないみたいです。
フロントに巨大なギアが入っておりますれば、昨年膝を壊した氏には、
負担が大きいものと思われます。
>12時間台
うみゅ。私、時間内完走をめざします。
ピカピカでありますね。私もやらなくっちゃなぁ。
今日、ちょっと走りましたが、やっぱり気持ちがいいというものであります。
新しいステムが来ました。
ががが、J-fitというハンドルはカーブがきつくてスレッドステムは通りません。(T_T)
M184STI(リーチ80mm)はスレッドステムでもすんなり通りますか?
ああ、ケチるとこうなる。とほほ
ハンドツールで広げながら少しづつ通していくのであります。
http://www.cycle-yoshida.com/mizutani/nitto/others/9tool3_page.htm
私はハンドツールがないので、
太目のマイナスドライバーでグイッと広げながら通しております。
Cinelliでも同じだと思われますが、Nittoしか経験がないです。うーみゅ。
大事なのは最後のハンドル中心にステムを持って来るときに、
決して無理くりにこじらないことであります。
ご返答ありがとうございます。
J-fitのカーブはハンドルツールがあっても物理的に無理なようです。
>太目のマイナスドライバー
ステンレスのくの字プレートをテコにして広げても無理でありました。
確かに復刻チネリA1を注文しましたが3月頃というのでキャンセルしました。
NITTOパール26mmで着地と決めていたところ、
また偶然にあるステムが手に入りました。
もうバレバレですね。あはは
クローズドのステムと曲げのきついハンドルには、
無理な組み合わせもありますね。
無理くりするとガッチと嵌ってどうしようもなくなり、
ハンドルかステムのどちらを諦めますか的になりますもの。
私の場合、ドライバーをサイドから差し込んで、
ステムにキズが付かない程度に進行方向に開きながらであります。
ハンドルを足で押えながら背中丸めてやっているので、
サルのようになっていると思われます。わはは。
パールも無理なのかしら。