して、何がカムバックかというと、インスタントラーメンであります。
■このところ、ヒットしたニュータイプのインスタントラーメンを、その後発物も含めて、
いろいろ試しておりましたが、やはり戻ってきました。この塩と味噌。
ところで、愛用していたホーローの片手鍋が、ヒビヒビになってしまったので、
他の鍋を使っておりましたが、使い勝手が良くないのであります。
■私、インスタントラーメンは、調理した鍋でそのまま食べるのであります。
それには片手鍋が便利であります。
そして、乾麺がスッと入いるだけのギリギリの小ささが理想であります。
左の内径17cmのホーローの鍋は、浅目なのがいいのだけれど、
少し大きいので、出来上がりも浅くなり、スープたっぷり感に欠けてしまうのであります。
右は内径16cmで、サイズはちょうど良いのでありますが、
食べる時にステンレスが反射してギラギラするし、
ホーローで作ったものに比べて、微妙に味が違う。
乾麺のサイズは「塩らーめん」の場合、縦横115mm×105mmであります。
三平師匠の定理によれば、対角線は約155.7mm。
内径16cmがちょうど良い。
しっかりとした日本製のホーローの片手鍋ってことで探したらありました。
■「 月兎印 ソースパン16cm 」 野田琺瑯製
白色が無難でありますが、プライムであったのは赤色か茶色だったので、
赤色をポチッとしました。
■この赤色であります。
ラーメンどんぶりって、赤色のものが良くあるイメージなので、
なかなか良いかもと思っております。
■こんな感じであります。