私のミニベロは、フロントバッグを取り付ける時に、小径ゆえの根本的な問題があります。
キャリアにバッグを乗せた場合、ハンドルまで高さがたっぷりあるのであります。
※下の写真の左上を参照
■なので、この写真のように、VeloORANGEの高さが自由な「Stem Mount Decaleur」を、
使って高さを調整しております。
以前は、以下の写真のように、NITTOの「便利ホルダ」を介して高さを調整しておりました。
この方式も気に入っております。
■確実な固定や高さや重量バランスを気にしなければ、
NITTOのF-16のタイプもありますね。
いずれにせよ、この「小径ゆえの根本的な問題」のために、
何かしらの工夫が必要なのであります。
サドルバッグもフロントバッグほどではないにせよ、同様の問題があります。
ただ、この問題は決してマイナスではないと思っています。
高さがたっぷりあるということは、それだけ自由な空間が大きいということであります。
自分の用途に応じて、創意工夫する余地が大きいということであります。
■ひろたさんの自作フロントバッグ
(※ひろたさん、勝手に画像持ってきてしまいました。)
これは、自由な発想で作られたとても楽しいフロントバッグであります。
T型背もたれをうまく利用したしっかり固定と、簡単な取り外し。
こんなのがあったらを出来る範囲で形にする。
このオリジナル性、これは全く愛すべきことだと思うのであります。
■自作と言えば、wheelさんの自作フロントバッグ。
(※wheelさん、勝手に画像持ってきてしまいました。)
この確かな技術とセンス、カンドーものであります。
これも、全く愛すべきことだと思うのであります。
■ ....段ボールFB......うーみゅ。