仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

自作フロントバッグという能力

2011年05月10日 | 08: パーツ

私のミニベロは、フロントバッグを取り付ける時に、小径ゆえの根本的な問題があります。

キャリアにバッグを乗せた場合、ハンドルまで高さがたっぷりあるのであります。

※下の写真の左上を参照

D_2

■なので、この写真のように、VeloORANGEの高さが自由な「Stem Mount Decaleur」を、

 使って高さを調整しております。

 以前は、以下の写真のように、NITTOの「便利ホルダ」を介して高さを調整しておりました。

 この方式も気に入っております。

E_2

■確実な固定や高さや重量バランスを気にしなければ、

 NITTOのF-16のタイプもありますね。

 いずれにせよ、この「小径ゆえの根本的な問題」のために、

 何かしらの工夫が必要なのであります。

 サドルバッグもフロントバッグほどではないにせよ、同様の問題があります。

 ただ、この問題は決してマイナスではないと思っています。

 高さがたっぷりあるということは、それだけ自由な空間が大きいということであります。

 自分の用途に応じて、創意工夫する余地が大きいということであります。

 

A_2

■ひろたさんの自作フロントバッグ

 (※ひろたさん、勝手に画像持ってきてしまいました。)

 これは、自由な発想で作られたとても楽しいフロントバッグであります。

 T型背もたれをうまく利用したしっかり固定と、簡単な取り外し。

 こんなのがあったらを出来る範囲で形にする。

 このオリジナル性、これは全く愛すべきことだと思うのであります。

 

B_2

■自作と言えば、wheelさんの自作フロントバッグ。

(※wheelさん、勝手に画像持ってきてしまいました。)

この確かな技術とセンス、カンドーものであります。

これも、全く愛すべきことだと思うのであります。

 

C_2

■ ....段ボールFB......うーみゅ。