仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

尾瀬 燧ケ岳 (二日目)

2009年05月03日 | 20: テレマークスキー

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■ヤナギランの丘にある平野家の墓所 5/3 07:35

 目礼してから出発です。

 

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■朝の静かさの中、オオシラビソの森を抜けていきます 5/3 08:18

 

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■顕著な尾根になり、ダケカンバ疎林の気持ちの良い登り 5/3 09:35

  

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■三連湿原あたりから、燧ケ岳の俎グラが姿を見せてくれます 5/3 09:50

 

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■先行する登山者 5/3 09:57

 登山者はまっすぐ俎グラに向かっていますが、

 私たちは左手の尾根に上がり、ミノブチ岳を目指します。

 

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■俎グラを背にミノブチ岳への登り 5/3 10:10

 この斜面で、尾瀬沼を見下ろしながらのノートラックの一本を滑りました。

  

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■ミノブチ岳山頂 5/3 10:12

 狭いながらも気持ちの良い山頂。眼下には凍結の尾瀬沼と奥に日光連山

  

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■俎グラ南面と雲 5/3 10:24

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■俎グラと御池岳のコル下で休憩する学生のパーティー  5/3 10:37

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■俎グラ南面の登り 5/3 11:04

  キックターンを繰り返しながら、スキーでいけるところまで行きます。

  

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■俎グラ南面の登り 5/3 11:16

 スキーをあきらめて担ぐところです。中央上の無雪のピークがミノブチ岳。

 

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■俎グラ南面、最後の登り 5/3 11:20

 目の前の岩場を越えれば、フラットになり、いよいよ山頂です。

 

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■燧ケ岳(俎グラ)山頂からみた尾瀬ヶ原と至仏山、手前は柴安グラの斜面 5/3 11:30

 この時間の山頂は、長英新道からの登山者と、御池からのスキーヤーで、

 30人ほどがいました。

 朝に比べれば曇ってきましたが、風が弱く、暖かだったので、ゆっくり出来ました。 

 長蔵小屋で作ってもらったおにぎり弁当を食べて大休止。

  

 

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■北面の滑降 5/3 12:08

 左奥はどっしりとした会津駒ケ岳。中段左は一部雪の出ている熊沢田代。

 中央ちょい右に、今日の滑降コースになる東田代。

 上部は気持ちよく滑れますが、左方向にトラバースしてから、熊沢田代の上までが、

 雪が腐っていて面白くないです。

 なるべくキレイなところを選んで登り返して滑りました。

 

   

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■東田代で小休止後出発 5/3 13:40 

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■東田代からメラッパシ田代へ 13:52

 田代間が段になっていて、傾斜もあり、滑るのは楽しい所です。

 

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■メラッパシ田代からは、慎重にルート選び高度を下げます。

 

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■沼山峠への道に合流 5/3 14:23

 ここからスキーを担いで御池まで歩きます 

 

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■20分ほど歩いて、御池が見えてきました。 5/314:54

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■本日の宿「御池ロッジ」に到着 5/315:20

  

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■ここは、一般でも車で来れるところですから、山小屋ではなく普通の宿です。

 観光温泉地のホテルのような内装で、快適に過ごせました。

 宿泊客は30人ほどいたでしょうか。ほとんどが登山客かハイカーで、

 スキー客は数人だけでした。