■ヤナギランの丘にある平野家の墓所 5/3 07:35
目礼してから出発です。
■朝の静かさの中、オオシラビソの森を抜けていきます 5/3 08:18
■顕著な尾根になり、ダケカンバ疎林の気持ちの良い登り 5/3 09:35
■三連湿原あたりから、燧ケ岳の俎グラが姿を見せてくれます 5/3 09:50
■先行する登山者 5/3 09:57
登山者はまっすぐ俎グラに向かっていますが、
私たちは左手の尾根に上がり、ミノブチ岳を目指します。
■俎グラを背にミノブチ岳への登り 5/3 10:10
この斜面で、尾瀬沼を見下ろしながらのノートラックの一本を滑りました。
■ミノブチ岳山頂 5/3 10:12
狭いながらも気持ちの良い山頂。眼下には凍結の尾瀬沼と奥に日光連山
■俎グラ南面と雲 5/3 10:24
■俎グラと御池岳のコル下で休憩する学生のパーティー 5/3 10:37
■俎グラ南面の登り 5/3 11:04
キックターンを繰り返しながら、スキーでいけるところまで行きます。
■俎グラ南面の登り 5/3 11:16
スキーをあきらめて担ぐところです。中央上の無雪のピークがミノブチ岳。
■俎グラ南面、最後の登り 5/3 11:20
目の前の岩場を越えれば、フラットになり、いよいよ山頂です。
■燧ケ岳(俎グラ)山頂からみた尾瀬ヶ原と至仏山、手前は柴安グラの斜面 5/3 11:30
この時間の山頂は、長英新道からの登山者と、御池からのスキーヤーで、
30人ほどがいました。
朝に比べれば曇ってきましたが、風が弱く、暖かだったので、ゆっくり出来ました。
長蔵小屋で作ってもらったおにぎり弁当を食べて大休止。
■北面の滑降 5/3 12:08
左奥はどっしりとした会津駒ケ岳。中段左は一部雪の出ている熊沢田代。
中央ちょい右に、今日の滑降コースになる東田代。
上部は気持ちよく滑れますが、左方向にトラバースしてから、熊沢田代の上までが、
雪が腐っていて面白くないです。
なるべくキレイなところを選んで登り返して滑りました。
■東田代で小休止後出発 5/3 13:40
■東田代からメラッパシ田代へ 13:52
田代間が段になっていて、傾斜もあり、滑るのは楽しい所です。
■メラッパシ田代からは、慎重にルート選び高度を下げます。
■沼山峠への道に合流 5/3 14:23
ここからスキーを担いで御池まで歩きます
■20分ほど歩いて、御池が見えてきました。 5/314:54
■本日の宿「御池ロッジ」に到着 5/315:20
■ここは、一般でも車で来れるところですから、山小屋ではなく普通の宿です。
観光温泉地のホテルのような内装で、快適に過ごせました。
宿泊客は30人ほどいたでしょうか。ほとんどが登山客かハイカーで、
スキー客は数人だけでした。