会社の自転車仲間がミシュランなら持ってるというので、
「貸して!貸して!」ってことで試してみました。
ちょうどIRCロードライトの前後輪ローテーションをしたいなと思っていたところだったので、
ちょうど良かったのです。
スポークに引っ掛けるスリットが無いので、最初のうちは3本目を差し込むときに、
1,2本目をビョンッと飛ばしてましたが、何回か着脱を繰り返すうちに、
飛ばさなくても出来るポイントが分かってきました。
そして、そのポイントはあまり力が要らないことも分かりました。
目からうろこでした。
それならってことで、CSTタイヤも試してみましたが、さくっといきました。
似たタイプのシュワルベのレバーでもCSTタイヤを試してみましたが、さくっといきました。
今まで、いかに力任せにタイヤをはずしていたかを知りました。反省です。
※シュワルベの操作感は△から◎に変更しないといけない。
■ミシュラン(真ん中)。連結機能がないので、友人は輪ゴムでまとめています。
不満はここだけか。ただ、その分出っ張りがないので作業はしやすい。
慣れもあると思いますが、スリットが無い、もしくはスリットが引っ掛けにくい、
ストレートタイプのレバーは、歩道とかで作業するときに飛ばして、
側溝の穴などに入れてしまわないように注意が必要だとは思います。
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MICHELIN |
ビードへの食いつき | ◎ |
スポークひっかけ | - |
操作感 | ◎ |
携帯性 | ○ |
重さ(実測) | 30g |
Made in | 不明 |
■1000kmほど走った「IRCロードライトEX ブラックサイド」
左が後輪。センターの溝がなくなっている。サイドの痛みはほとんど感じられない。
やはりブラックサイドは丈夫であります。