仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

前橋往復

2014年09月21日 | 06: サイクリング 100~200km

良く晴れた一日。

サイクリングがてら、コーヒー豆も買って、古墳も見ようと出かけました。

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■軍配山古墳。

 所有のガイドブックに載っていない古墳の有り無しや、

 その位置も含めた基本情報については、

 埼群古墳館 様より得ております。Powerd By であります。

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■遠く榛名山を眺めながら、のんびり進みます。

  

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■経塚古墳。

 径25mの円墳ということでありますが、崩れているのか、

 見る角度によっては、帆立貝式にも見えるのでありました。

 きれいに耕された畑に周囲を囲まれていて、近づけず。

 この手前、伊勢崎市の金毘羅山古墳にも寄ったのでありますが、

 そばのお墓が載った塚状をそれと勘違いして写真なし。

 

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■木々に覆われたしっかり大きい円墳の金冠塚古墳と、

 左の阿弥陀山古墳。

 この先、広瀬古墳群沿いに走って、天川二子山古墳のそばで、

 コーヒー豆を無事に購入したら、

 あとは帰り基調で、まだ見たことのない古墳をであります。

 

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■軍配山古墳。

 田んぼの中にしっかりの高さがある。

 これが見えたときは、わぉって言ってしまいました。

 

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■円墳ということでありますが、崩れていて少しイビツな形をしております。

 田んぼの中に圧倒的な存在感。

 好きな古墳になりました。

 

 

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■遠くまで見渡せる墳頂。

 滝川一益がこの古墳を本陣として軍配をふるったからという伝が、

 案内板に書いてありました。

 墳頂の板碑は、昭和10年2月、帝室博物館なになにと彫られておりました。

   

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■梨ノ木古墳。

 大きな円墳に見えますが、前方部が失われているとのことであります。

 先の軍配山古墳から直線で1kmも離れていないのでありますが、

 ちょうど家屋に邪魔されてお互いが見えずでありました。

  

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■ブロッコリーとネギの町を通っての帰り道。

 

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■買ったのは3つ。

 自転車で来たのと、カミさんが風邪気味なので家でおとなしくしていることで、

 多めのおまけを頂きました。感謝。


卵とクリと案山子とうどん

2014年09月15日 | 05: サイクリング 50~100km

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■鶏舎

 

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■集めてきたばかりの卵。

 

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■阿諏訪野古墳。

 

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■千代屋でうどん。

 

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■上原1号墳の裾のティーアップ。

 

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小川 野菜の買い出しと笛吹峠

2014年09月13日 | 04: サイクリング 50km 未満

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■日差しは暑いのだけれど、吹く風も、木陰も、

 すっかり涼しく感じるような日でありました。

 

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■今年はクヌギのどんぐりがたくさん落ちそうであります。

 

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■通り過ぎる時に横目で見て、わぉとなったので、

 戻ってガン見であります。

 

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■塀と一体化したケヤキ。

 

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■石積みに絡む片根の迫力。

 

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■塀の中は覗けませんが、見てみたい。

 それにしても、この太い幹が、違和感なく薄く収まっているものであります。

 

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■畑の小道の鈴。

 

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■遅れているのかしらと思っていたうどん屋さんも、

 ついに10月オープンということで、箱は出来ておりました。

 

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■稲穂。

 

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■帰る途中で ヒャラリヒャラリンコ峠 笛吹峠に寄りました。

 というのも、この峠にも古墳(峠の平古墳群)があるのを知ったので、

 それを見たいからであります。

 

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■手前が1号墳。奥が大きめの2号墳。

 峠の休憩所の駐車場と車道に隣接しております。

 通れば必ず自転車を降りて休憩した場所でありますが、

 古墳があるとは知りませんでした。

 Powerd By であります。

 

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■2号墳。

 表から見ても、裏に回っても、草木が茂っていて、

 輪郭がすっきりしないのでありますが、

 しっかりもっこりしているのはわかりました。

 

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■峠からは尾根道を走って、

 

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■色づく田んぼを通って帰ってきました。

 


密封ビンの替パッキンの覚書

2014年09月10日 | 10: その他

梅干しの保存などに愛用している密封ビンの事であります。

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■ほとんどが数十年前に買ったものであります。

 そのパッキンが硬化してきているので、

 替パッキンを手に入れて交換したいなぁと、

 ここ数年ぼんやり思っていたのでありますが、放置でありました。

 というのも、このビン、当時の私の買い物エリアでは、

 ポピュラーだったのでありますが、このところ見かけないのであります。

 その頃は、替パッキンも売っていたような記憶が。  

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■よいしょと。

 

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■こんなパッキン。

 新品の時は、色がもっと白めだった記憶と、

 手触りがもっと柔らかかった記憶があります。

 

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■煮沸による真空密封で蓋が開けられない場合に、

 でべそをハサミでちょん切ると良いという凝った仕様であります。

 私は煮沸密封はしないので、一度も切ったことがないですが、

 そうする人には替パッキンは必需品だと思うのであります。

 

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■こんな時こそネットでありますね。

 まだ剥がれずに残っていたラベルの文字を頼りに、

 または「密封保存ビン」とか「替パッキン」なんかのキーワードで、

 検索でありますが、しかし全く同じものが見つからないのであります。

 

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■画像は、アルク・インターナショナル・ジャパンの「沿革」から。

 このはさみで切る式は「ボーカルHIFI」ということはわかりました。

 

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楽天のショップにあった一番近いかなと思われるもの。

 それにしても、パッキンの作りは明らかに違って見えるのであります。

 無駄なものを買ってしまうかもと不安でノンポチでありました。

    

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■上がリュミナルク、下がル・パルフェのライン。

 ル・パルフェは3Lだけ口径が大きいということを知りました。

 

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■リュミナルクは3Lでも口径は同じ。

 そのためにずんぐりとしたシェイプになってしまうことはあっても、

 パッキンの使いまわしという点でいいなぁと思うのであります。

 

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■どれどれ。

 

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■ して、私の買い物エリアでも手に入る、

 ル・パルフェの替パッキンを試しにひとつ買ってきたのであります。

 

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■リュミナルクのビンにル・パルフェの替パッキン。

 使えないことはないと思うのでありますが、

 比べればしっかり感が足りない感じであります。

 金具を締めた状態で上蓋に力を加えると少し動きますし。うーみゅ。

 

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■パッキンの厚みもそうだけれど、素材が違うので

 余計に緩めに感じてしまうのであります。

 

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■むふー。

 

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■なので先の楽天のサイトでお試しに買ってみたのでありました。

 

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■ボーカルHIFI的なちょん切る仕様は同じでありますが、

 なんだか立体的な構造で、見ためは適合しなさそうであります。

 

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■ただ接点の厚みと、素材感は同じであります。

 

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■結論を言うと、これは替パッキンとして使えます。

 ただ、替パッキンをビンのフチに載せて、上蓋を閉めれば、

 4つの爪が溝にはまって的な事が説明書きにありましたが、

 4つすべてははまらなくて、指で無理くり押し込みました。

 ビンの細部が違うのかしら、それともこなれてくるとスムースにはまるのかしら。

 

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( ̄* ̄) ズキューン。

 

 にしても、ル・パルフェのような、シンプルなゴム板のタイプのほうが、

 しっくりくるというか、お手入れも楽だろうし、傷みもわかりやすいし。

 うーみゅ。

 ボルミオリロッコやキルナーなんかの替パッキンは使えるのじゃろか。

 いまココであります。

 以下は替パッキンの説明書。

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ある日の通勤路(181)

2014年09月08日 | 12: ある日の通勤路

今日も寄りました。

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↓拡大

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■イエィ。

 

 

■して先月忘れていた覚書

1月:425km
2月:77km
3月:257km
4月:156km
5月:411km
6月:156km
7月:409km
8月:131km
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2014年計:2022km

うぅ。