ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

油そば専門店 のせ屋(東京都新宿区百人町)

2018年12月23日 19時48分49秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は鳥見を終えてから紆余曲折を経て大久保駅の南口から程近いところにある
「油そば専門店 のせ屋」に足を運びました。

店内に入り、券売機でしばし迷った後にちょいのせ油そば(820円)の食券を購入し、
店主に渡してカウンター席でしばし待ちました。ちなみに、“ちょいのせ”はトッピング2品
追加なのでピリ辛モヤシと刻みタマネギでお願いしました。

出て来たのは割とあっさりしたタレで味付けされた中太麺の上にチャーシュー、刻み海苔、
ネギ、メンマと追加分のピリ辛モヤシと刻みタマネギ、が乗った一杯と別腕のスープでした。

とりあえず混ぜつつも卓上の黒胡椒、ラー油、お酢等、油そばの味変としては割とオーソドックスと
思われるものをチョイスして味付けして行くと、食べ応えのある麺と具材の味に輪郭が出来てきます。
ここは注文時の追加トッピングと卓上の味変アイテムのバリエーションが半端ではありません。
気分や好み次第でいかようにもカスタマイズ可能になっているので、ぶっちゃけ、
味付けの最終的な方向性は食べる客にゆだねられていると言っても良いでしょう。
裏返すと、ちゃんとカスタマイズしてあげないとフワッとモヤッとした感じなのは否めません。

全体的には押しが強そうで実は優しく、多様なニーズに対応すべく作り上げられた一杯だと思いました。
ただし、上述のように食べ始める段階でのカスタマイズは必須なので、混ぜるだけでなく
追加トッピングや卓上の味変アイテムをじゃんじゃん使って自分好みに仕立ててしまいましょう。
素のままで食べて物足りないとか文句を言ってしまっては、店主にとってあまりに理不尽な仕打ちと言えます。
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