今日は鳥見を終えた後、雨に翻弄されながらも紆余曲折を経て松戸駅の西口から
すぐ近くにある「四川担々麺 どういうわけで、」に着いてしまいました(爆)。
店内に入り、券売機の前で迷ってしまいましたが、「初めて⇒(基本的に)デフォルト」という
思考からは逃れられず、“四川担々麺 つゆがあるわけで、”(950円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待っていたら、すり鉢に入った白ゴマが
出て来たので、それをすって更に待ちました。一応、辛さの段階も選べたので、
3でお願いしました(1~3は無料で2が標準、5や10は有料オプション)。
出て来たのは白ゴマベースにラー油や四川山椒をきかせたスープに中太縮れ麺が入り、
挽肉、糸唐辛子、砕いたピーナツ、モヤシ等が乗った一杯でした。
スープはすった白ゴマを追加投入することで更に白ゴマが幅をきかせ、結果として
マイルドに変化しました。麺はプリプリした食感で食べ応えがあり、スープの持ち上げも良好です。
個人的には担々麺って細めのストレート麺より太めの縮れ麺の方が好みでして、
こういう麺のチョイスは大歓迎です。
各種具材はほとんどスープや麺を引き立てる脇役といった具合で、
丼一杯の構成を考えた上での過不足ない組合わせです。
これに追加トッピングというのも考えなくはなかったのですが、
この辺は機会があれば試してみたいところです。個人的にパクチーはノーサンキューですが(汗)。
全体的には流行にも合わせてはいるけど流されない芯のようなものも感じさせる一杯だと思いました。
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