ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

鮮魚らーめん 五ノ神水産(東京都千代田区神田多町)

2018年11月29日 23時11分18秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えて機材を家に置いてから再度出かけ、仕事明けの同僚と合流して電車に乗って
神田駅で下車。肉の日限定メニューを食すべく、駅から少し歩いた先にある「鮮魚らーめん五ノ神水産」
まで足を伸ばしました。

店に着いた時点で店内はそこそこ賑わっていましたが、ちょうどカウンター席で2席並びで空きが
出来ました。とりあえず店内の券売機で限定麺と限定飯のボタンとポチポチッ!と押して食券を
店長さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。

そうそう、今日の限定麺はガリシア栗豚と和栗の潮らーめん(1200円)。
限定飯はスパイシーポークカリー(350円)です。

出て来たのは豚肉の肉汁を主軸に栗の甘味をきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
豚肉チャーシュー2種、メンマ、エンダイブ、栗、糸唐辛子が乗った一杯と、
豚肉や栗、ゴーヤーが入った粘度高めのカレーライスでした。

スープは肉肉しいかと思いきやほのかに、でも最後までしっかりと栗の甘味を感じさせる味わいで、
これまで味わったことのない味になっています。麺は加水率やや低めでスープの持ち上げも重視でしょうか。

チャーシューは薄めの味付けですが、見た目通りに肉厚で食べ応えは十分です。
トッピングとして乗っている栗自体はさほど味がせず、肉厚なメンマのコリコリした食感と
エンダイブの苦味&シャキシャキ食感がアクセントになっています。

全体的には肉の日限定でありながら本当の主役は“栗(笑)”な一杯だと思いました。

そしてサイドメニューのカレーが今回もカレー専門店真っ青な旨さでした。
割と辛めなので人によっては食べられないかもとは思いましたが、
それでもオリジナリティーと食べ応えをしっかりと感じさせ、大満足な逸品でした。
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