ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 高田馬場店(東京都新宿区高田馬場)

2019年01月16日 22時41分28秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに紆余曲折を経て高田馬場駅の早稲田口から程近い雑居ビルの
地下に入っている「蒙古タンメン中本」に足を運びました。

店の前にはいつも通りに行列が出来ていましたので、とりあえず最後尾に並んで順番を待ちました。
ちなみに、本日のチョイスは限定の甘縁坊(830円)とチャーシュー2枚(210円)、
半ライス(120円)、更にコーラ(210円)でして、店員さんに食券を渡す際に
LINEクーポンでゆで玉子もお願いしてしばらく待ちました。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは生クリームやマー油、ハチミツが加えられた
辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、チャーシュー、豚バラ肉、挽肉、モヤシ、ニラ、コーン、
ゆで玉子が乗り、山椒が振りかけられた一杯と半ライス、コーラでした。

スープは最初から最後まで辛さの奥にハチミツ由来の甘さを感じさせる甘辛な味わいですが、
一体どれだけのハチミツを投入したのか、塩分よりも糖分がふと気になったりもします(笑)。
甘辛しょっぱい複雑な味わいのスープが食べ応えのある麺に絡んでグッドです。

各種トッピングはぞれぞれが主張するというよりは麺に絡めて食べ進めると味や食感に変化が出て
最初から最後まで甘辛スープを堪能しつつ飽きが来ません。追加トッピングで頼んだチャーシューが
肉厚で炙りもしっかりしていて薫香が甘辛スープの中でしっかりアクセントになっています。

麺を食べ終わった後はスープの中に残った挽肉を半ライスに乗せて甘辛い挽肉ご飯の
出来上がり♪・・・という訳で、〆もばっちりです。

全体的には甘辛くて複雑な味わいと食べ応えを堪能できる一杯だと思いました。
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