蒙古タンメン中本 船橋店（千葉県船橋市浜町）

今日は鳥見を終えてから“そうだ、野菜を食べよう！”ということで電車を乗り継いで
ビビット南船橋の１階に入っている「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

遅めの昼飯時だったこともあって少しばかり外に並んで待ちましたが、
今回は船橋店にしては珍しく行列内での合流・待ち合わせがなく、気分が良いものです。

順番に店内に案内され、券売機で五目味噌タンメン（９８０円）、チャーシュー２枚（２１０円）、
野菜大盛（６０円）、バター（６０円）、ゆで玉子（６０円）、コーラ（２１０円）をチョイス。
カウンター席に案内され、店員さんに食券を渡す際にＬＩＮＥクーポンでゆで玉子をお願いして待ちました。

出て来たのは辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、チャーシュー、豚肉、キャベツ、モヤシ、
タマネギ、ニンジン、ピーマン、タケノコ、ネギ、キクラゲ、ゆで玉子２個、バターが乗った一杯でした。

スープはネーミングの割には１０段階の辛さの８に相当する辛さですが、野菜や肉からの旨味が
加わって辛さ一辺倒ではない味わいです。とは言え、この店の辛さにある程度慣れてないと
旨味まで味わう余裕はないかもしれず、引っかけ問題的なネーミングと言い、
ある意味で食べる人を選ぶ味とも言えるかもしれません。今回はバターをスープに
溶かしてみたのですが、少しばかり辛さが緩和され、コクも加わって良い感じです
麺は食べ応えがあってスーぷん持ち上げも良好です。

クタッとなるまで煮込まれた各種野菜はスープの味をよく吸っているおかげで割と辛いです（笑）。
チャーシューは直前で炙ってくれているので程良くカリッとしていてジューシーです。、
ゆで玉子を増量したのは食べ進める途中で口の中の辛さを少しでも緩和しようという悪あがきです（爆）。

全体的には辛いけど野菜も盛り沢山で、食べ応え十分な一杯だと思いました。