今日は鳥見のポイント移動の間に京成臼井駅を利用したこともあり、
駅の北口から歩いて1分足らずの所にある「麺屋青山」で食べることにしました。
開店を待って店内に入り、券売機でこってりチャーシューメン(1180円)と
味玉(150円)をチョイス。食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。
なお、スープの種類はニンニク油でお願いしました。
出て来たのは鶏白湯スープにマー油が加わったスープに中太麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、ホウレンソウ、味玉が乗った一杯でした。
チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、ホウレンソウ、味玉が乗った一杯でした。
スープはそれ自体はマイルドな仕上がりなのですが、マー油の香りというかクセで
持って行かれている感が否めません。前に食べた時はスープも割と荒ぶってる印象だったのですが、
後述の具材の荒ぶりを受け止めきれてないと言うのが正直な感想です。
麺はツルツルモチモチした食感で、スープの持ち上げも申し分なしです。
チャーシューは脂身多めで炙ってあるので結構ジューシーです。
海苔が見た目の割には存在感が乏しいのですが、ネギとホウレンソウが
食感的にはアクセントになっているといったところでしょうか。
味玉が燻玉になっていてやたらとスモーキーで突出している印象です。
全体的にはバランスをとるよりもインパクトを出す方に重点を置いた一杯だと思いました。
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