ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

らーめん 五ノ神製作所(東京都新宿区百人町)

2014年10月29日 23時32分41秒 | ラーメン
今日はメルマガ登録している店から昨晩届いたメルマガに影響され(笑)、仕事帰りに
通勤経路から外れて大久保駅で下車し、「らーめん 五ノ神製作所」まで久方ぶりに食べに行きました。
店に入ったらブランクが長いにも関わらず店長に覚えられていることにプチびっくりです(笑)。

そんな訳で今日のお目当て、和えそばラム肉三種乗っけ(980円)を食べるべく、店内の券売機で限定のボタンを押して食券を購入。
更に〆のトマト飯に相当する食券(=バジルご飯150円)も購入し、カウンター越しに店長に渡して待ちました。

しばらく待って出て来たのはラム油のきいたタレで和えた太めのストレート麺に低温調理のラムチャーシュー、
モヤシ・ニンジン・ピーマン・ラム肉のジンギス炒め、赤ワインで煮込んだラム肉&ラム皮、味玉が乗った一杯で、
口直し用にとローズマリースープもついて来ました。

混ぜて食べたらとにかくラム全開です。タレもラムなら肉もラム。
ラム肉が嫌いな人に食べさせたら間違いなく嫌がらせになるでしょう(笑)。
でも、それくらいラム全開だからこそ他の店では味わえない唯一無二の味と言える訳で・・・。
ラム肉は異なる調理方法のものが3種乗っているおかげでクセが強いながらも飽きることがありません。
たぶん、同じ肉の量で全部同じ調理をしていたらさすがにちょっとしつこく感じたかもしれません。
野菜類も彩りだけでなく食感がアクセントになっていてグッドです。

最後に赤ワイン煮込みを少し残した状態の丼にトマト飯とローズマリースープを投入して〆のご飯としましたが、
ローズマリースープがラム肉特有のクセを押さえ込み、トマト飯の酸味も和らげてくれるので違和感なくまとまります。
最後まで美味しく頂けました。

全体的には以前の限定同様に技術の高さと丼一杯の構成の妙を感じさせる一杯だと思いました。
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気持ちは分かるが・・・

2014年10月29日 06時04分02秒 | その他
韓国旅客船沈没 セウォル号船長に死刑を求刑、1等航海士ら3人には無期懲役 (産経新聞) - goo ニュース

理屈よりも感情が重きをなしているようで、法治国家なのかどうか疑わしくなって来ますねぇ。
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