今日は仕事帰りに秋葉原に寄り道し、昭和通りからほんの少し
入り込んだ所にある麺屋武蔵 武仁」に食べに行きました。
で、今回はつい先日通りかかった際に見て気になったDEATHカリー麺(1000円)を
食べようと決めていたので券売機の前で特に迷わずに食券を購入して店員さんに渡し、
麺の量を中盛で頼み、空席が出来るまで20分ほど待ちました。
※ちなみに、DEATHカリー麺は1日10食限定(ただし14時以降)だそうです。
出て来たのは黒いカレーで覆われた清湯スープに太麺が入り、
一口サイズに切り分けられた角煮、ラー油が絡んだ白髪ネギ、青唐辛子が乗った一杯でした。
スープは辛いことで有名なDEATHソース入りのカレーが前面に出ているため、
結構辛いのですが、ベースの味がある程度活きているのか、辛さ一辺倒ではありません。
とは言っても辛さに対してある程度以上の耐性がないと味が分かりにくいかもしれません。
この辛さの程度を辛いラーメンで有名な「蒙古タンメン中本」のメニューに例えるなら、
五目蒙古タンメン(辛さ度6)と五目味噌タンメン(辛さ度8)の間といったところでしょうか。
武蔵系列特有と言っても良いかもしれない太麺はコシがあって
食べ応えがあり、スープの持ち上げは良好です。
角煮は肉厚で柔らかく、なおかつ香ばしく仕上がっているのがさすがといったところでしょう。
この店の角煮は単体でもラーメンの具としても秀逸です。
白髪ネギは刻み方が細か過ぎてアクセントになり切れてない感が否めず、
一方で青唐辛子の歯ざわりと辛味・酸味がアクセントになっています。
更にこのメニューに限って標準付属のラッシー(写真左下)はキウイとマンゴーを加えているようで、
爽やかな酸味と表面に浮かんだミントの葉の香りが合わさって絶妙な味わいになっています。
キンキンに冷えていて果肉感もあり、感覚的にはシェイクに近いかもしれません。
全体的には刺激的だけど物騒な名前ほど辛くはなく、上手にまとめられた一杯だと思いました。
ただ、ラッシーは食前ではなく食後に出して欲しいと思いましたが・・・。
入り込んだ所にある麺屋武蔵 武仁」に食べに行きました。
で、今回はつい先日通りかかった際に見て気になったDEATHカリー麺(1000円)を
食べようと決めていたので券売機の前で特に迷わずに食券を購入して店員さんに渡し、
麺の量を中盛で頼み、空席が出来るまで20分ほど待ちました。
※ちなみに、DEATHカリー麺は1日10食限定(ただし14時以降)だそうです。
出て来たのは黒いカレーで覆われた清湯スープに太麺が入り、
一口サイズに切り分けられた角煮、ラー油が絡んだ白髪ネギ、青唐辛子が乗った一杯でした。
スープは辛いことで有名なDEATHソース入りのカレーが前面に出ているため、
結構辛いのですが、ベースの味がある程度活きているのか、辛さ一辺倒ではありません。
とは言っても辛さに対してある程度以上の耐性がないと味が分かりにくいかもしれません。
この辛さの程度を辛いラーメンで有名な「蒙古タンメン中本」のメニューに例えるなら、
五目蒙古タンメン(辛さ度6)と五目味噌タンメン(辛さ度8)の間といったところでしょうか。
武蔵系列特有と言っても良いかもしれない太麺はコシがあって
食べ応えがあり、スープの持ち上げは良好です。
角煮は肉厚で柔らかく、なおかつ香ばしく仕上がっているのがさすがといったところでしょう。
この店の角煮は単体でもラーメンの具としても秀逸です。
白髪ネギは刻み方が細か過ぎてアクセントになり切れてない感が否めず、
一方で青唐辛子の歯ざわりと辛味・酸味がアクセントになっています。
更にこのメニューに限って標準付属のラッシー(写真左下)はキウイとマンゴーを加えているようで、
爽やかな酸味と表面に浮かんだミントの葉の香りが合わさって絶妙な味わいになっています。
キンキンに冷えていて果肉感もあり、感覚的にはシェイクに近いかもしれません。
全体的には刺激的だけど物騒な名前ほど辛くはなく、上手にまとめられた一杯だと思いました。
ただ、ラッシーは食前ではなく食後に出して欲しいと思いましたが・・・。