マイまな弟子(註:まな板の上の弟子)「架流真」から直々に渡されてしまった。
弟子は師匠の背中を見て育つというらしいので、ここで放棄するわけにもゆかない。不肖の弟子とか公言するようになってしまったら、それは私の責任になる。いかんいかん。早く私を超えてくれ。
ということで、相変わらず律儀にやってみよう。
だってこの夜中、論文煮詰まっているのだもの。
【回してくれた方の印象。】
繊細。優雅。ナルシス。
【周りから、自分はどんな子だと思われてる?5つ。】
妖怪。変態。偏執狂。姐御。繊細。
【自分の好きな人間性について5つ述べてください。】
侠気がある。吝嗇でない。博学。感性豊か。エロ。
【では反対にキライなタイプは?】
卑屈。筋肉脳。やどり木。「遊び」がない。「思い遣りってなに?」。
【自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?】
愛染明王・観音菩薩・普賢菩薩のいいとこどり。
えー。これについては、最近吐血とかいうなにやら愉しそうなイベントをしていた知人から突っ込みメールが入りましたので補足。コメント書けよ・・
(引用:せっかく邪な部分を残して現世にコミットしてる菩薩や明王から
如来になっちゃうよ。
いか~~~ん もすこし邪悪な浮世にロマンをふりまけ!)
はい、わたくしも、如来にステップアップしたいのでは毛頭なく、
愛染明王の愛欲万歳なところとか、威嚇とかできそうなところと
観音菩薩の何にでも好き勝手に変身できちゃう胡散臭さと妙なカリスマ性、
普賢菩薩の多分かなり賢いのにどこか偏屈そうなところとか、
そういう「自分にとっての美味しいとこどり」をしたかったわけなのです。
こんなところに忠実に「それはおかしいぞ!」と云ってくれる方がおわすとも思わずに不親切な表記となっておりましたことを、切にお詫び申し上げる次第。
【自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。】
あなたが飽きるまでずっとそばにいてください。だいすきです。
【そんな大好きな人にバトンタッチ。(印象つき)】
いつもの如く、誰でもいいよ。
大好きなひとでなくとも、私のことを苦手とする人でも大歓迎よ。やって。
弟子は師匠の背中を見て育つというらしいので、ここで放棄するわけにもゆかない。不肖の弟子とか公言するようになってしまったら、それは私の責任になる。いかんいかん。早く私を超えてくれ。
ということで、相変わらず律儀にやってみよう。
だってこの夜中、論文煮詰まっているのだもの。
【回してくれた方の印象。】
繊細。優雅。ナルシス。
【周りから、自分はどんな子だと思われてる?5つ。】
妖怪。変態。偏執狂。姐御。繊細。
【自分の好きな人間性について5つ述べてください。】
侠気がある。吝嗇でない。博学。感性豊か。エロ。
【では反対にキライなタイプは?】
卑屈。筋肉脳。やどり木。「遊び」がない。「思い遣りってなに?」。
【自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?】
愛染明王・観音菩薩・普賢菩薩のいいとこどり。
えー。これについては、最近吐血とかいうなにやら愉しそうなイベントをしていた知人から突っ込みメールが入りましたので補足。コメント書けよ・・
(引用:せっかく邪な部分を残して現世にコミットしてる菩薩や明王から
如来になっちゃうよ。
いか~~~ん もすこし邪悪な浮世にロマンをふりまけ!)
はい、わたくしも、如来にステップアップしたいのでは毛頭なく、
愛染明王の愛欲万歳なところとか、威嚇とかできそうなところと
観音菩薩の何にでも好き勝手に変身できちゃう胡散臭さと妙なカリスマ性、
普賢菩薩の多分かなり賢いのにどこか偏屈そうなところとか、
そういう「自分にとっての美味しいとこどり」をしたかったわけなのです。
こんなところに忠実に「それはおかしいぞ!」と云ってくれる方がおわすとも思わずに不親切な表記となっておりましたことを、切にお詫び申し上げる次第。
【自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。】
あなたが飽きるまでずっとそばにいてください。だいすきです。
【そんな大好きな人にバトンタッチ。(印象つき)】
いつもの如く、誰でもいいよ。
大好きなひとでなくとも、私のことを苦手とする人でも大歓迎よ。やって。
サンクス!
あ、やっぱりナルシスだったのねw
顔が美しいとは知らなんだ。楽しみだ(じゅるっ)
それはそうと、「根拠のない信頼」って素敵な言葉ですね。わたしが実際に信頼に足る人物かどうかは置いといて(爆)
>alice-room さま
泣きたくなるよな優しいコメント有難うゴザイマスぅ。
年が明けてもいま暫くこんな調子なので、そんな具合にたまに慰めてくれたり構ってくれたりすると凄く助かります(笑)
なでなでされると頑張るタイプなので。
>lapis さま
記事を拝見(読み逃げ)しましたが、あの一連のクビツリシリーズ(違う)面白そうですねぇ。非常に気になります。しかし今は本を買わないと決めているのだ!
「欲しがりません、おわるまでは。」
物騒な師匠でなく結構マトモだったので、逆に拍子抜けさせてしまったでしょうか(笑)
具体的に申しますと、架流真は今私の在籍している院の受験を検討している考古系の学生です。考古・建築・美術史・地理学・経済など、歴史遺産を対象とする分野は既存の学問体系にざっくりと引き裂かれてしまっているのが現状です。研究領域を跨ぐ分野の活動は徐々に活発化していますが、文化財系は遅れているほうなのです。
美術や考古を出身として、それを実学や実社会に落とし込んで大きく跨いでいこうというところで、共通した想いがあったりするわけなのですよ。
お忙しい中、丁寧に答えていただき、ありがとうございました。最近読んだ『クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子』という本に、師匠という呼びかけが出てきたので、その言葉に過剰反応してしまいました。(苦笑)
気候も段々寒くなってきましたので、お体にはお気をつけください。
>架流真さんへ
はじめまして、
詳しく答えていただき、ありがとうございました。上でも書きましたように最近読んだ本の影響で、発した質問なので、恐縮しております。お手数をおかけして申しわけありませんでした。
歴史・文化遺産関連を目指されているとは、とても素晴らしいことだと思います。ますますのご発展をお祈り申し上げます。
あまり、こん詰めすぎないように。
いっつも書き込んで頂いてるのに出現率が稀ですみません(汗
>【回してくれた方の印象。】
>繊細。優雅。ナルシス。
自分でも自覚しているつもりなので、なんとも言えません^^;
自分の顔に恋して溺死はしないでしょうけれど。
>お師匠さまの件
俺がマユさんを師匠と呼んでいる理由、はい。お答えします。
俺の興味のある分野の先駆者(先輩)である。
知識・経験・価値観など…俺にとって未知であり、尚且つ俺の許容範囲外のコトを分け与えて(教えて)くれる。
また、人として魅力を感じる。根拠のない信頼を抱ける。
何の師匠なのかと言われると、率直に俺の目指す分野(歴史・文化遺産関連)の師匠ですね。
…目立った理由はこんな感じですが、如何でしょう?
鬱屈した日々に、皆様のblogには無沙汰気味であるにも関わらず、こうして構って下さることで社会と繋がっているような気がして、癒されます。
・・って、相当参ってますね、あたしったら。
【周りから・・】の「妖怪」については、以前の「妖怪前線」や「砂漠で変身するな」にもありますが、近所の喫茶店の娘(小学3年)に「妖怪ねぇちゃん」と呼ばれているそうですし(さすがに直接では「おねぇちゃん」と呼んでくれてますが)、やっぱり筆頭でしょう(苦笑)
お師匠さまの件については、私はなんの師範でもありません。
彼が勝手に師匠と呼んでいるので、それについての回答は架流真くんに任せます。気長に回答お待ち下さい(笑)
妖怪師匠でないことだけを祈ります。
本当に、いろいろなバトンがあるのですね。
それにしても、【周りから、、、】で、真っ先に出てくるのが“妖怪”とは、、、、。
ところで、質問ですが、マユさんは、何のお師匠様なのでしょうか?
バトンは、多分学生をやっているせいでしょうか。
若者からじゃんじゃんまわってきます。
はい、とっても鮮やかに煮詰まってますぅ。
原稿の状態になっている部分は、原稿用紙にしてまだ80枚ちょっとくらいです。
あとは、全部コマギレの覚書状態。
やれやれ・・・
ご苦労様です。