ツタージャ株上昇中

　　「ダルマッカとヒヒダルマ！時計塔の秘密！！」
　いい話でした。ダルマッカのダルマモードかわいい。
今シリーズのサトシってピカチュウの言う事が多少分かる設定なんでしょうか。アイリスも。ニャースはあのシリアス路線じゃ通訳に入るシーンは難しそうだしなあ。
ロケット団といえば、ロケット団が川辺のカフェにいるシーンやサトシ達が街の路地が複雑に入り組んでる所を歩くシーンで水の都の護神思い出した。

　　「ペンドラー暴走！キバゴを救え！！」
　野生のペンドラーがドタバタ大暴れするだけの捨て回かと思っていたら、キバゴとアイリスの事が明かされる話でした。
　生まれたてでまだちゃんと戦えないキバゴか。そういえば今までキバゴが戦うシーンはありませんでしたね。オノノクスへの進化の憧れもムシャーナの話で描かれているので、これは進化しそうですね。このキバゴの成長物語もなかなか深い話になりそうですね。
りゅうのいかり不発でサトシのフカマル思い出した。
　そしてアイリスの二番手・ドリュウズ。こっちはかつてのサトシのリザードンを思い出させます。このドリュウズをどう手なずけていくかもアイリスの課題でしょうか。
もっとポケモン隠し持ってないのかと思いましたが、もし持ってるならあのピンチの場でわざわざ言う事聞かないドリュウズを出さないと思うので今の所アイリスの手持ちは２匹だけでしょうか。

　次回・シューティと再戦…ジャノビーのドＭプレイが見られるそうで（笑）

　ツタージャを気に入ってしまってツタージャゲット回を何回か見返してるうちに気付いたんですが、あのツタージャ、最初にサトシがピカチュウをつるのムチからかばったのを見てサトシのポケモンへの並ならぬ愛情に気付いたように見えますね。アイリスとデントの説明で賢いポケモンで自分からトレーナーを見放す事もあると言われてたのであのツタージャもサトシがいいトレーナーかどうか気になったのかも。それで、サトシが自分のトレーナーとしてふさわしいかどうか試すためにあちこち逃げ回ってみた、という事だったんでしょうか。途中サトシが追いかけてこなくなって悲しそうな顔をしたのは単に寂しいからだけじゃなくてサトシがその程度のトレーナーだったんだと期待はずれに思ったからだったのかも。最後、ボールに入る時に微かに笑顔を見せたのも、サトシの力を認めて「この人ならゲットされてもいい」という意味だったのかな、と解釈してます。


　さて、来年の映画の第一報が来ましたね。
http://www.pokemon-movie.jp/（公式サイト）
ビクティニとゼクロム。今の所新ポケモン（ＤＰでいうダークライ的な）の影はありませんね。レシラムとゼクロムはセットなイメージがあるので、今回片方だけになるんでしょうか？ルビサファの時もグラードンとカイオーガは映画別々だったしなあ。ＴＶではセットで出たけど。ルギアもだね。
ビクティニは、ＢＷ発売時に配布で散々釣っておいて結局来年の映画でも大々的に配布しそうなのでちょっと拍子抜けしてしまいました；　でも、発売後１ヶ月だけなんてもらえなかった人もたくさんいるだろうから、もらえる機会がまた来るのはいい事だよね。