奏でる薫風vol.1

いつもあたたかな音で包み込んでくださる我がお師匠様のコンサートが近づいて
ワクワクが止まりません

来春早々には、アコーディオンのCDも発売

師匠のCDというと、コンサーティーナのイメージが強く(私の中では)

鍵盤族(ボタン族に対抗してる訳じゃないんですけど)としては、かなーりさみしかった～


そんな想いで、コンサートの前日は興奮で眠れないかもなぁ

上手くなる手サック。

本日アコ宅

私の前の時間にNさんがお稽古してるハズと思って少々早めにおじゃましたら


なんとー！

彼女は、「カニ」でお休みでした
残念。

そして、うっかり左手にはめる手サック(？)を忘れて出かけてしまい

恐れ多くも

師匠のを借りてしまって(それも師匠の手編み、その上、師匠の普段使いの手サックはプレーンな編み方なのに
私が借りたのは、綺麗な縄編みが施されお出かけ仕様になっていたよ～)

そして、
今日も楽しいクリスマスと、もう雪山から戻ってこれないんじゃないか、もう先はない、、、という(なんかそういう気分になってしまう曲)を見ていただき

一人で弾くと、弾き方が小走りになって止まれなくなり、断崖絶壁から背中を押されて谷底に落ちて這い上がれなくなるような演奏も

師匠に支えてもらうと、なんか、ちょっと呼吸をしたりして、師匠の音を聴いて、
走らなくてもいいんだ～

と、ちょっとだけ弾き方に余裕が出てくる





手サックマジックもある？

で、
こちらは、お言葉に甘えて、頂いてしまいました

誰かに見せびらかさねば

へへへへへ

こんなつもりじゃ。

大量のブロックマロンチョコがあるので
ケーキにいれて焼いてみた

砂糖の代わりにチョコをとかしていれて

サイコロ状のチョコも混ぜて

焼き上がりのイメージは
チョコチップクッキーみたいに、美しく存在感のあるチョコの塊

ポリフェノール効果を期待してココアも投入！
焼き上がりはブラウンのココア生地にマロンチョコの薄茶色がゴロゴロ入ってる、というイメージ

分量は、 だいたいこれくらい？といういつも通りの手順

焼き上がりは






........
真黒

マロンチョコが消えた


イメージとち～が～う～

ナイフを入れるとザクザクして
なんか、ちがう、、、。

かたい。

味は、食べれるけど。



疑問もたっぷり。
なんで、チョコチップクッキーのチョコは、焼いている時でろ～んって溶けないの？？？？

なかなか思い通りにはいかないねぇ。