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Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

扁平に目立ってはいけない

2008年06月09日 | お稽古アコ

ぼ~っと過ごしているというわけでもないのに
気づけばまたアコレッスンの週になってしまいました。

そろそろ集中してあれもこれもだらだら弾かず
一曲に時間をかけて練習せねば

と、思っています。


自分の中で、すこしでも納得できる出来にして
見てもらいたいと思ってはいるんですが


四畳半のせまい部屋で弾きながら
出来てるんだか、できていないんだか
はっぱし、わかりません


「(右手のメロディーが)目立っていいんだけど
扁平に目立ってはいけない。
そのまま行ってはいけない。
(高音部から低音部に階段のように下りてくるメロディーについては
)降りてきた硬い音から柔らかい音質に変えなければならない。
車がUターンする感じ・・。
表に向かっていって、ひゅっっと向きをかえる。」
(師匠談)


自分でどう弾いていいかわからなくなっているときは
この「~ねばならない」調で言ってもらうと
どうすればいいのかがパキッっと解ってくるような気がして
いいです。


こう弾いてもいいし、こんな感じもアリよ~。
・・・と気分次第で弾くようなことになると
出来てない時点でいわれると、
迷路にはまり込み、身動きが取れなくなります。


今回は一本道をきっちりと
よそ見しないで集中です。


なんてな
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