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な~んにもない

もう、わけわからんわ。

2016-11-03 14:07:19 | 写真


深まる秋に暖かな陽ざしが心地好い。

子供と遊んでいるうちに、仕事へ出遅れてしまった。

今日は文化の日。

名前だけ聞いても、まるで何のことだかわからない休日だ。

子供や在日外国人へ説明できる人は、どれだけあるのだろう。

いっそ、
山の日とか秋の日とか無名の休日
とでも呼んでおこう。

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ちょっとした早起き

2016-11-02 20:18:41 | 日記

いつもより1本早い電車で出勤した。
すると妙竹林な人を発見。

先ずはゼーゼーした息を吐きながら、
小声で何かを呟き続けるじい様と乗り合わせた。

周囲の人達も遠巻きにチラチラと気になる様子。

徐々に彼の周りにはスペースが出来始めていた。




それからしばらくすると、

白髪混じりのじい様と呼ぶには早すぎる
中年期を卒業したて風な男性が乗り込んできた。

そして私の隣にドシリと座り、

スポーツ紙を取りだし朝の通勤電車で
たたみ読みせずページを開き、

エロ記事面を堂々と読み熟していた。




どちらもあまりありがたくない方々であったけれど、

あまり悪い気にはならなかった。



会社へ到着すると、
時間にして僅か10分程度のことなのに、

会社で過ごす初っぱなの時間が長く感じられた。

また、たまには1本早い電車に乗ってみよう。

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必死でジタバタするとはこう言うことか

2016-11-01 22:27:22 | 日記

いつもの電車には遅れの表示はなかった。

が、定刻となっても電車は来なかった。

5分遅れて到着した電車は既に満員。

そこから降りる人はなく、
私のいる列の後ろから押して来るのを感じ、
押される前に押し退け乗車することにした。

目の前の列車には、
さほど乗り込むスペースもなく、
私を後ろから押して来た人が最終。

その人は何度もドアに挟まれ、挟まれてはドアは開かれ、その度にゴソゴソポーズを変えていた。

ホームで次の電車を待つ人達の冷やかな視線。
電車内には「お前があきらめたら、直ぐに電車は発車するのに」
という空気。

ドアが開閉する度に鳴るチャイムのような音を、
いつもはただ聞くだけだが、現場ではこんな展開になっていたとは・・・

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