ピークを迎えている京都の紅葉は、毎日朝のNHKニュースで紹介されています。
テレビをみて毎日紅葉巡りをしている人もいます。
私は新聞で、京都ハリストス正教会が国の重要文化財となったと知り、教会には縁がなかったですが建物が気になって外観のみ見学してきました。
中京区にあり、出掛けたついでに立ち寄ったのですが、今まで気が付きませんでした。
近くの御所も散歩して紅葉楽しめました。
紅葉の名所は観光客でにぎわっていますが御所は人もまばらでした。
明治36年に建てられ、信者が集う「聖所」の奥に神父が祈りをささげる「至聖所」が設けられるなど、日本ハリストス正教会の本格的な木造聖堂としては、国内に現存する最古のものとされています。聖所と至聖所を隔てる「イコノスタス」と呼ばれる30枚の肖像画で作られた壁は、ロシアで制作され、意匠を凝らしたものとして評価されています。
内部も一度見学してみたいと思います