日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

京都の紅葉「鹿王院」いいです

2023年11月30日 | 京都紅葉

京都の紅葉どこへ行っても見頃になっています

28日は友人達とJR嵯峨嵐山駅から東南へ500mの「鹿王院」を訪れました

観光客はほとんど見られず、静かにきれいな紅葉を楽しめました

1時間程ゆっくりして、JR嵯峨嵐山駅近くの洋食「西原」でランチです

何度か訪れていますが、好きなレストランです

 

鹿王院(ろくおういん)山門
足利3大将軍義満が、康暦二年(1380)24歳の時、寿命を延ばすことを祈って建てた禅寺で、覚雄山宝幢禅寺鹿王院と名づけ、京都十刹第五のの名刹です
開山は義満の師、普明国師(春屋妙葩)です

 

 

 

 

 

舎利殿
鎌倉将軍源実朝が宋の国から招来した、仏牙舎利が多宝塔に安置されています
仏牙舎利とはお釈迦様の歯のことです
中国より日本の博多の港に牙舎利が着いた日が10月15日だったので、10月15日を「舎利会」と定め、開扉供養の日として、この日のみ公開しています

本堂

 

 

 

洋食「西原」

ランチコースメニュー

2500円 デザートと飲み物付き 3000円

前菜

大葉のソース

キノコのスープ(5種類のキノコ)

メイン料理は3つの内から選びます

牡蠣フライ(私が選んだお魚料理)

鶏肉

ブイヤベース


写真はありませんがハンバーグもあります
美味しくいただきました

 

 

 

 

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京都の紅葉「安楽寺・法然院」

2023年11月27日 | 京都紅葉

京都の紅葉見頃です

今日は出かけたついでに、紅葉巡りをしてきました

哲学の道を歩きましたが、さくらの葉は落ちてしまっており紅葉は終りです

法然院は毎年のように訪れます

安楽寺は春の桜と秋の紅葉の時期に特別公開されます

石段の落ち紅葉がきれいなんですが、今年はまだ見られませんでした

 

安楽寺
住蓮(じゅうれん)山と号し、浄土宗の寺院

名前の由来は、法然上人にの弟子安楽と住蓮は、後鳥羽上皇の女官だった松虫と鈴虫の二人を出家させたことで処刑されました
二人の僧を供養する寺が安楽寺

 

法然院
京都市左京区鹿ケ谷にある浄土宗系単立の寺院
山号は善気山、本尊は阿弥陀如来、元は浄土宗であったが独立し、現在は単立宗教法人です。正式名は「善気山法然院萬無教寺」と号する

 

 

白砂壇(びゃくさだん)
山門を入ると両側に白い盛砂がある
水を表す砂壇の間を通ることは、心身を清めて浄域に入ることを意味している

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香嵐渓の紅葉見頃でした

2023年11月25日 | 観光

昨日11月24日は、バスツアーで紅葉見頃の香嵐渓と湯の山温泉「アクアイグニス」へ行ってきました。

有名な香嵐渓ですが、訪れるのは初めてでした。

「アクアイグニス」は、2度目ですが時間が短く、辻口博啓さんのケーキいただきました、とっても美味しかったです。

 

香嵐渓
愛知県豊田市足助にある、矢作川支流の巴川がつくる渓谷。
紅葉やカタクリの花などで知られ、秋は観光地としてにぎわいます。
香嵐渓のもみじは約390年前、香積寺の11世住職・三栄によって植えられたのが始まりと言われています。その約4000本のもみじと澄んだ川とのコントラストが美しい。


 

 

 

 

 

 

 

湯の山温泉「アクアイグニス」
『癒し』と『食』をテーマにした複合温泉リゾート施設
敷地面積約49,000(14.848坪)に、辻口博啓のスイーツと石窯パン・奥田政行のイタリアン・笠原将弘の和食・源泉100%掛け流しの片岡温泉・宿泊棟・離れ宿・いちごハウス等があり日帰りでも楽しめます

 

 

Confiture H
素材を選び抜き、独自の製法で作り上げた、味のみならず視覚や香りなど総合的に考えられたケーキ、焼き菓子、コンフィチュールなど楽しめます

辻口博啓さんのスイーツ類販売されており、テイクアウト

 

チョコショ-ト
さわやかな味で美味しいです

 

いちごハウスが見えてます

 

片岡温泉
加水・加湿・循環一切無しの源泉
100%掛け流しの天然温泉

 

奥田政行さんのドレッシングや笠原将弘さんの調味料など販売

お土産にパンと真鯛の白だしを買いました

見頃の紅葉と美味しいケーキを楽しめたのがよかったです

次回は温泉とイタリアンか和食をいただきゆっくりしたいです

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南禅寺の紅葉見頃です

2023年11月23日 | 散策

昨日はいい天気で暖かく感じました

紅葉も見頃になっています

毎年訪れる南禅寺の紅葉、今年はどうでしょう

地下鉄利用で出かけました

観光客が沢山です、写真撮影も難しい

感想は、昨年の方がきれいだった

 

ねじりまんぽ
地下鉄蹴上駅から南禅寺へ向かう際、インクライン(傾斜鉄道)跡の下を通過するトンネル
まんぽとは”トンネル”のこと、レンガがねじられて積まれていることから
”ねじりまんぽ”と呼ばれています

 

天授庵(南禅寺の塔頭のひとつ)の塀越しの紅葉

 

水路閣
南禅寺境内にある琵琶湖疎水の水路橋です

 

 

 

南禅寺三門
別名「天下竜門」とも呼ばれ、、知恩院山門、東本願寺御影堂門とともに京都三大門の一つにかぞえられます

 

 

 

 

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おとなび「福井の紅葉を満喫」日帰り旅

2023年11月21日 | 観光

急に寒くなり紅葉がすすんでます

11月19日友人と日帰りツアー行ってきました

JRサンダーバード利用して、福井の紅葉巡り、養浩館庭園、大本山永平寺、旧料亭花月楼、九頭竜湖を観光です

朝から曇り、雨かなと思いましたが曇りでよかったです

九頭竜湖の紅葉は遅かったし、うっすらと雪化粧でした、寒くはなかったです

 

養浩館(ようこうかん)庭園

(福井藩主松平家別邸として使われていた国内屈指の美しい庭園)

 

 

屋敷入口

 

栗の木の一枚板だそうです

 

 

 

永平寺
大本山永平寺は、鎌倉時代、道元禅師によって座禅修行の道場として創建されました。曹洞宗の大本山として僧侶の育成と檀信徒の信仰の源となっています
樹齢680年といわれる老杉に囲まれた敷地には、「七堂伽藍」をはじめとする70余りの殿堂楼閣が点在している

山門
永平寺への公式の入り口、七堂伽藍の中で最も古い

四天王

増長天(南方を護る)

広目天(西方を護る)

四天王

持國天(東方を護る)

多聞天(北方を護る)

仏殿(二重屋根が特徴)

傘松閣(さんしょうかく)

天井絵の大広間

花や鳥などを描いた230枚の絵は、昭和5年当時の著名な画家144名によるもの

 

承陽殿

大すりこぎ棒

唐門

 

参道は石垣の苔がきれい

旧料亭花月楼
勝山が製糸業とたばこ産業で発展した明治期に、花街として賑わう河原通りに開業した花月楼
明治30年に完成した。春はしだれ桜がきれいです

 

 

大広間の「傘天井」

 

郷土料理の昼食

釜炊きのご飯美味しかったです

九頭竜湖
九頭竜ダムによって九頭竜川がせきとめられてできた広大な人造湖

箱ケ瀬橋(夢のかけ橋)
九頭竜湖にかかる全長266mの橋

青い湖きれいです

うっすら雪が積もってます

紅葉は終わりに近かったです

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