日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

新緑の美山かやぶきの里を訪れる

2024年05月12日 | 日帰り旅

5月10日は青空のいい天気です。

友人とドライブしようということになり、美山茅葺きの里に決まりました。

家から1時間10分程で行けます。

連休後のせいか交通渋滞もなく、観光客も少なかったです。

高雄の青もみじ、北山杉の並木を眺めながらのドライブはとてもさわやかで素適でした。

かやぶきの里一斉放水が年2回行われますが、2024年5月20日が予定されています。

随分前に一度見学したことがあります。

 

京都府南丹市美山町の北集落「かやぶきの里」は京都市と小浜市の中間に位置します。
集落を東西にわたり、鯖街道と呼ばれる街道が通ります。
ここには、約220年前(江戸時代)~150年前(明治時代)に建てられた茅葺き屋根の家屋が多く残され、今も、50戸ある家屋のうち39棟が茅葺き屋根です。

放水銃
集落には62基あります。山腹に貯められた水を利用して放水する防火設備。

撮影スポット

 

 

主屋は南向きに、由良川の流れに並行するように配置され、「北山型民家」と言われる民家の特徴は、間取りが田の字型、壁や戸が木造り、上げ庭と言われる土間であることです。
北集落は1993年12月8日に国の重要伝統的建造物保存地区に選定されました。

美山民俗資料館

 

 

 

 

 

 

知井八幡神社

 

 

 

 

稲荷神社

文化財に登録されている樹齢約400年以上の栃の木

昼食にお蕎麦をいただきました

 

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秋彩染まる曽爾高原&宇治川遊覧日帰り旅

2023年12月01日 | 日帰り旅

11月29日に奈良曽爾高原のススキを見たくて、日帰りバスツアーへ行きました。

宇治で宇治川遊覧を15分間楽しみ、奈良へ向かい昼食はうなぎです。

天理市の黄色イチョウ並木と落ち葉のじゅうたんを車窓からのながめました。

曽爾高原は、日本300名山の一つ倶留尊山(標高1038m)

この山から亀山の背に似た亀山(標高849m)を結ぶ西麓に広がるのが曽爾高原です。

曽爾高原はススキで一面を覆われた草原で、毎年2月から3月に山焼きが行われ、春から夏にかけては一面に緑の絨毯が敷かれたような爽快な姿を見せます。

秋にはススキの穂が日差しを浴びて銀色・金色に輝き毎年沢山の観光客が訪れます。

 

宇治川遊覧

 

 

 

遊覧船からの眺め

 

うなぎ料理江戸川ならまち店

 

「おひつまぶし」

1、まずはそのまま 2、薬味をまぶして2杯目 3、最後はあっさりお茶漬けで
お茶と出し汁を合わせた「吸茶」で

天理イチョウ並木

曽爾高原
駐車場から坂道を歩いて行きます

 

 

黄金色に輝くススキのじゅうたん

 

 

2000年に訪れてますが、10月半ばで銀色のススキでした

今回のバスツアーは、きれいなススキとうなぎの「おひつまぶし」がとても美味しく、寒さもあまり感じず、楽しい3人旅でした。

 

 

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