日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

オータムコンサートに出演しました

2017年10月29日 | 趣味

今年も通っている音楽教室のオータムコンサートが10月28日に開催されました。

200人席のイベント会場で、ピアノ、コーラス、歌など、日頃のレッスン成果を発表します。

私はピアノ演奏です、ピアノは憧れのスタインウェイです。私は、へたでも楽しめたらいいと思って参加しています。

なんと今年は、楽譜を忘れるという有り得ないことをしてしまいました。でも開き直って、何とか間違っても最後まで弾き終えました。ちなみに完璧に弾いたことは一度もありませんが。

続けることに意義があると思うので、これからものんびりやっていきます。

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カナダVIA鉄道と紅葉のメープル街道の旅その4

2017年10月26日 | 旅行

今回はモントリオールから大陸横断鉄道(VIA鉄道)に乗車してトロントまで5時間(540km)の列車の旅をして紅葉の車窓風景を楽しみました。翌日はナイアガラの滝へ、ナイアガラオンザレイクも訪れ、ワイナリー見学もしました。車窓からの紅葉写真はうまく撮れてないので省略します。

ナイアガラの滝は、カナダのナイアガラにありアメリカとカナダの国境に落ちる滝。世界3大瀑布(イグアス・ビクトリア・ナイアガラ)のひとつで、唯一世界遺産ではないが迫力満点の景色は人気があります。アメリカ側とカナダ側から観光できます。


VIA鉄道

 

 

 

ナイアガラの滝をテーブルロックと呼ばれる、カナダ滝にあるテラスのように張り出した場所から滝が流れ落ちる様子を目前に見れます。

カナダ滝 

  

アメリカ滝とブライダル・ベール 滝(右)

アメリカ滝、ブライダル・ベール滝、カナダ滝 

ナイアガラクルーズ船に、用意された赤いポンチョを着て乗船です、眺めのいい2階が人気ですがカナダ滝の方へ進むとしぶきでぬれてしまうので、1階のガラス越しで見学しました。

 

 

 

シェラトン・オンザフォールズのレストラン「フォールズブッフェ」で滝を見ながらの昼食でした

 

きれいに花が植えられています

ナイアガラオンザレイク 
ナイアガラ川がオンタリオ湖にそそぐ河口部分にある小さな街、200年以上も前のイギリスの風景を今も残す、カナダで最も美しい街。

ナイアガラ周辺は、カナダ最大のワイン産地です。ナイアガラの特産品のひとつとして、アイスワインが有名です。ワイナリーが数多く存在しています。

 訪れたワイナリー

 

 

アイスワインは寒さの厳しい地域で、収穫の遅い完熟したブドウの実が樹上で自然現象で凍ることで、水分量の少ない凝縮されたうま味が生まれる「奇跡の甘味」と称される極上なワインになるのです。ブドウの木は南北に植えて陽当たりをよくしています。 

 

ナイアガラ・オン・ザ・レイクの街

シンボルの時計塔、馬車も走っています 

可愛いお店が並んでいて、通りには沢山の花が植えられています 

 

 

カナダ旅行でいただいた料理の一部です

  

カナダの観光はこれで終了です。翌朝トロントからバンクーバーへ4時間55分、バンクーバーから関西空港へ11時間 無事旅行を終えました。

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カナダVIA鉄道と紅葉のメープル街道の旅その3

2017年10月25日 | 旅行

今回は、ケベックから紅葉のメープル街道を通りながらローレンシャン高原のトレンブランビレッジです。

少し早いかなと思う紅葉でしたがきれいでした。

ローレンシャン高原最大のスキー場があるモン・トランブランは標高875mで紅葉でも有名です。

ゴンドラで山頂に登り景色を楽しみました。20分ぐらいで散策できる街で、可愛い建物ばかりで、街の上を通過する無料ゴンドラもスリルがあり楽しめました。

メープル街道 車窓からの写真です





ローレンシャン高原  トレンブランビレッジ




宿泊したホテル (ヒルトン ホームウッド スイーツ)ロフト、暖炉、キッチン付きでした


ホテルの近くがゴンドラ乗り場でした

ここからゴンドラに乗ります


トレンブラン湖が見えています



地上に降りて、無料ゴンドラで街の真上を2分間で通過します、4人乗りで立ったままです

 


 

 

 

 

街のランドマーク的存在の時計塔

街を散策

ビーバー・テイルズの揚げパンが美味しかったです

 

メープルの葉

次回はVIA鉄道でトロントへ行きナイアガラの滝です

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カナダVIA鉄道と紅葉のメープル街道の旅 その2

2017年10月24日 | 旅行

 

カナダ旅行 今回は世界遺産の城壁都市ケベックです。

中世ヨーロッパの雰囲気がそのまま残っています。

フランス人探検家サミュエル・ド・シャンプランが、毛皮交易の拠点として木造の砦を築いたことから始まった、カナダ東部にあるケベック州都「ケベックシティ」はインディアンの言葉でケベック(狭い水路)を意味する、セントローレンス川が川幅を狭める地点にある。市内の旧市街は北米唯一の城郭都市となっており、城壁に囲まれた崖の上「アッパー・タウン」と崖の下「ロウワー・タウン」に広がる2つの旧市街は1985年に世界遺産に登録されました 

宿泊したホテル

ホテル前のハロウィンの飾り

 

新市街地に位置するケベック州議事堂 

 

 

「サン・ルイ」門 新市街から城壁に入るための門

 

フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック
ケベックシティのランドマーク的存在のホテル

 ホテルの裏手から、セントローレンス川沿いに約700mにわたり続く板張りの遊歩道「テラス・デュフラン」

 

 テラスからの眺め

ノートルダム大聖堂

 

ルイ16世から贈られた祭壇のランプや聖母マリアの生涯を描いたステンドグラス
穏やかなキリスト像です

 

ロワイヤル広場は初めて植民地住宅を建てたケベックシティの発祥の地

 

建物の屋根には日本の「うだつ」が取り付けられています、寒さ対策、隙間防止、防火の役目をしています

 

 ケベックの歴史に欠かせない偉人たちが描かれた巨大な壁画

 

勝利のノートルダム教会はカナダで最も古い石造りの教会

 

北米で最も古い繁華街である、プチ・シャンプラン通り

 

 

 

可愛い看板 

「首折れ階段」と呼ばれる急な階段

 アートストリート、トレゾール通り、美しい自然や街の景観を描いた作品が売られています

次回はメープル街道を通ってローレンシャン高原です

 

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カナダVIA鉄道と紅葉のメープル街道の旅 その1

2017年10月23日 | 旅行

 

日本の紅葉は世界一だと思いますが、カナダのメープルの紅葉も一度見たくて行ってきました。

10月4日から10日までの7日間です。関西空港からバンクーバーまで9時間20分、乗り継ぎ手続き後バンクーバーからモントリオールまで4時間40分、長い飛行時間は疲れました。

モントリオール、ケベック、ローレンシャン高原、ナイアガラと4回に分けて写真で紹介します。

10月4日は日本の中秋の名月でした。飛行機の中からお月見出来ました。

 

1回目はモントリオール市内観光です。モントリオールはカナダ第2の都市、フランス人により開拓され、現在もフランス文化が守られています。北米のパリと呼ばれる街です。

ノートルダム大聖堂は、ネオゴシック様式の最高傑作とうたわれるローマカトリック教会。ステンドグラスには、後にモントリオールとなる植民地、ヴィルマリー(マリアの街)にまつわる宗教物語が描かれています。

 

 柔かなコバルトブルーのライトに照らされて、黄金の祭壇が浮かび上がります

 

 7000本のパイプを持った世界最大級のパイプオルガン、演奏してました

 

 

 

 

旧市街

 

 

モントリオール市庁舎

 

カナダの信号機とポスト

 

 モントリオールからケベックへの街道の車窓から見た紅葉です

 

次回はケベックです 

 

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