日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

9月誕生会 京都ブライトンホテル『京懐石蛍』

2019年09月27日 | 日記

萩の花も咲きヒガンバナもお彼岸にちゃんと咲きました。

秋といってもまだ暑い日が続いています。

9月19日に、趣味の教室のクラスの人たちと9月生まれの誕生日会をしました。

京都ブライトンホテル「京懐石 蛍」です。

松茸ご飯のおこげもいただき美味しかったです。


 

 

 

 

 

京懐石「蛍」 

 

 

柚子ソーダ 

 先付「月見豆腐」

御椀「菊花真丈」 

お造り「盛り合わせ(鯛・鮪)」 

秋の彩り「松茸の天ぷら ・野菜の蟹餡かけ・かます幽庵焼き・秋刀魚の南蛮漬け・

菊菜、菊花のお浸し・もずく酢・揚げ銀杏・栗蜜煮・麩田楽・笹巻き寿し」

釜炊きの松茸御飯

香の物・赤出し

 

 デザート「 シャインマスカット・梨・みたらし団子」

 お抹茶

お店の庭

 

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美術館「えき」動物パラダイス・「京都文化博物館」百花繚乱ニッポン

2019年09月18日 | 美術鑑賞

9月15日暑い日でしたが、友人と美術館巡りです。

美術館「えき」KYOTOで開催されている『動物パラダイス』
現在再整備工事中である京都市美術館の所蔵品から選りすぐりの名品の3回めの展覧会です。
竹内栖鳳・山口華楊・木島櫻谷・今尾景年・皆川月華・(六代)清水六兵衛などの動物の作品群です。

京都文化博物館『百花繚乱ニッポン×ビジュツ展』
北斎・広重・若冲・応挙など絵画・浮世絵版画・漆工・刀剣・武具甲冑などの多彩な作品群です。
QRコードで作品の説明をスマホで読み取れるのが良かったです。

ついでに大丸百貨店ミュージアム『ベニシアさんの手づくり暮らし展』
NHKの番組「猫のしっぽカエルの手」でおなじみのベニシア・スタンリー・スミスさんは、1950年イギリスで貴族の家系に生まれ、19歳で貴族社会を離れ、京都大原の築100年にもなる憧れの古民家に暮らしています。こだわりのガーデンを再現しています。

ランチは「ブリアン北山本店」でしたがパンも美味しく好きなお店です。

 

竹内栖鳳《雄風》

 

 

 

 

仙台伊達藩から宇和島藩へ嫁いだお姫様の籠 

 

 

 

 

ブリアン北山店

パンはお好きなだけいただけます

 友人のパスタセット

私はブリアンランチの魚 

ゼザートと選べる飲み物

 

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豊田市美術館「クリムト展」と多治見市モザイクタイルミュージアム

2019年09月13日 | 美術鑑賞

残暑が続く毎日ですが、名古屋方面の2つの美術館へ友人の車で出かけました。

豊田市美術館で開催されている「クリムト展 ウィーンと日本1900」と以前から建物に興味のあった多治見市モザイクタイルミュージアムです。

19世紀ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト(1862~1918)。

華やかな装飾性と世紀末的な官能をあわせもつその作品は、いまなお圧倒的な人気を誇ります。

没後100年を記念する本展では過去最大級の25点以上の油彩画が紹介されていました。

私が一番好きな絵は、やっぱりウィーンベルヴェデーレ宮殿で観た「接吻」です。

豊田市美術館

1995年に開館し、設計は美術館建築で名高い谷口吉生、庭園はアメリカのランドスケープ・ピーター・ウォーカーによるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 茶室

 

多治見市モザイクタイルミュージアム 

モザイクイクタイルの発祥の地にして、全国一の生産量を誇る多治見市笠原町に誕生しました。
設計は、独創的な建築で世界的な評価の高い建築家、藤森照信氏。タイルの原料を掘り出す「粘土山」を思わせる外観はふしぎな美しさです。

 

 

 

 

 

タイルカー

 

 

屋根に開いた穴から空に広がる通称「タイルのカーテン」 

 

 

 

懐かしいかまどです 

今井兼次(1895~1987)は、早稲田大学理工学部建築学科卒業の建築家で欧米の芸術家、特にアントニオ・ガウディやシュタイナーを日本に紹介したことで有名です。
主な作品に大多喜町役場、日本二十六聖人記念館、桃華楽堂、碌山美術館がありモザイクタイルなどを用いた豊かな彫塑的、絵画的表現によって独特の作品を生み出しました。
上のパンフレットの写真は手がけた作品の建物のモザイク部分です。


 

 

タイル沢山可愛いもの買えます

豊田市美術館のレストラン「ミュゼ」でⅠ時間半待ちしてやっとハヤシライスセットをいただくことが出来ました。 モザイクタイルの箸置き買いました。

 

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薬師寺慈恩殿障壁画特別公開

2019年09月12日 | 美術鑑賞

9月8日に奈良薬師寺へ友人と行ってきました。

薬師寺慈恩殿障壁画が9月7日~15日まで特別公開されていて、制作・奉納された細川護熙氏による作品解説が8日にありました。

場面数:66面(全113枚)・合計総長:157.72メートル完成まで6年間かけて制作されました。

制作過程の話、染料、敦煌へ取材に行った話など、描かれた29の天女がすべて熟女になっているなど楽しく話されました。

 

 

 

正面には悟りを開いた釈迦のシンボルである菩提樹

 

 

 

薬師寺金堂

 

 

 

 

修理中の国宝東塔

西塔

ミヤギノハギ

シロシキブ

 ムラサキシキブ

 ヤブラン

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丹後鉄道あおまつ号・あかまつ号乗車の旅

2019年09月09日 | 旅行

 

前から乗車してみたいと思っていた丹後鉄道列車に乗り、9月5日に友人と日帰り旅をしてきました。

今回は18きっぷと併用してJRと丹後鉄道『丹後あおまつ1号』と『丹後あかまつ4号』の旅です。

京都駅からJR快速と普通列車で福知山まで行きます。

福知山から『丹後あおまつ1号』で天橋立まで乗車1時間5分で、天橋立11時11分着、4時間ほど散策して、15時31分発の『丹後あかまつ4号』で西舞鶴まで56分です。

西舞鶴から東舞鶴までJR乗車7分して、バスで舞鶴赤レンガパークへ行き,閉館していましたが建物見物だけで西舞鶴へ戻り、JR快速と普通列車で2時間5分で京都着でした。

天橋立は久しぶりに訪れましたが、観光船で傘松公園へ行って股のぞきをしました。

次は、丹後の海と山の幸を味わうレストラン列車『丹後くろまつ号』に乗車してみたいと思います。



丹後あおまつ号

 

 

 

 

 

大江山 

あまのはしだて 駅のそばにある智恵の輪

 日本三文殊のひとつ智恩寺山門

多宝塔 

 

 

 廻旋橋
文珠地区と天橋立を結ぶ橋で船が運河を通る度に90度回る

 

 

 

智恵の輪 灯籠

 天橋立観光船

リフトで登りました

傘松公園 

 股のぞきしました

 逆さから見た天橋立

 丹後あかまつ号






奈貝海岸

虹がかかっていました 

丹後由良駅

可愛い電車が通過しました

由良川橋梁
由良川河口近くに架かる長さ551m、海面から約6mの単線の橋梁


舞鶴赤レンガパーク

 

舞鶴港

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