日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

「北山モノリス」で友人とランチ

2019年11月28日 | グルメ

半年ぶりに40数年来の友人2人とランチをしました。

もみじの紅葉がきれいな庭を眺めながらの食事です。

綺麗に盛り付けされたお料理は、素敵で美味しかったです。

友人達は、一緒に子育てをして家族ぐるみのお付き合いでした。

今は年に2~3回食事をして昔をふりかえっての話や、今抱えている家族の病気や介護、老後のことなど話は尽きません。

帰りに喫茶店でまだまだ話しました。






霜月

先付
戻り鰹焼霜ポン酢ジュレ

前菜


椀物
鯛のおかき揚げ 菊花あん掛け

主菜
国産いちぼ肉のロースト、茸たっぷりのサラダと共にトリュフポン酢にて


北山モノリス名物釜炊き御飯
松茸の釜炊き御飯
追出し汁をかけていただきます(撮影忘れ)

甘味
パティシェ特製デザートとコーヒー(コーヒー撮影忘れ)



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「平安郷」秋の一般公開

2019年11月28日 | 散策

今年も京都「平安郷」の秋の一般公開が11月22日から24日まで行われました。

紅葉が見頃できれいでした。

いつものお抹茶とお菓子は今年はありませんでした。












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ぷらっと・旅 五感で楽しむミュージアム「江之浦測候所」

2019年11月25日 | 旅行

 

JR東海ツアーズのぷらっと・旅の11月20~21日の2日目の午後は、小田原の「江之浦測候所」へ行ってきました。

嵐の20周年ツアー50×20パンフレットのロケ地として注目されています。

小田原駅からJRで根府川駅へそこから無料シャトルバスで10分で着きます。

予約定員制で午前の部、午後の部がありインターネット事前購入で3300円です。

江之浦測候所

はるか空と海を分ける水平線に、のびやかな海岸線が寄り添う。海が山に迫る傾斜地は、もともとは蜜柑畑だった。現代美術家の杉本博司は、相模湾を一望するこの景色を見て、人類の意識の発生に立ちかえり、古代人の自然観を体験できる施設を構想したという。着想から10年、完成を見たのは2017年10月。

明月門
室町時代に建てられ、何度も持ち主を変えながら、根津美術館より寄贈された

待合棟
邑久に外輪山を見渡す。棟内には、樹齢1千年を超える屋久杉の一枚板の机がある

夏至光遥拝100mギャラリー
杉本氏の「海景」はじめ著名な写真作品が並ぶ。37枚の硝子板が自立する開放感あふれる空間


夏至光遥拝100mギャラリーの先端部の展望スペース


円形石舞台

石舞台


冬至光遥拝隧道

光井戸

 


光学硝子舞台と古代ローマ円形劇場写し観客席

冬至光遥拝隧道(止め石のところまで歩けます)

光学硝子舞台


榊の森

竹林エリア

被曝宝塔燈身
広島原爆投下時に屋根が瞬時に破砕された石造宝塔

「数理模型0010」は双曲線関数を模型化

蜜柑栽培の道具小屋を整備して、化石コレクションを展示した「化石窟」

ウミユリ/スキフォクリニテス・エレガンス

三葉虫/セレノペルティス・ブキイ






敷地内には、地質時代から近代までの、門や茶室、化石や石仏、由緒ある考古遺物とギャラリーや硝子舞台などの現代建築や彫刻が土地の自然に組み込まれるように配置されている。
色々な楽しみが出来た場所でした。カフェでゆっくりしたいところですが自動販売機だけでした。

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ぷらっと・旅 鎌倉名建築めぐり

2019年11月25日 | 旅行

 

JR東海ツアーズのぷらっと・旅の2日目は、鎌倉です。

5月にも北鎌倉を訪れましたが、今回は名建築と邸宅を半日で巡り、午後は小田原へ行きました。

「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」と近くにある「鏑木清方記念美術館」古我邸、鎌倉歴史文化交流館を巡りました。

鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム

坂倉準三の名建築として知られた「旧神奈川県立近代美術館 鎌倉」(2016年閉館)を継承し新しい文化施設に生まれ変わりました。

 

 

 

池の周囲には遊歩道があります 

池の反射が天井に映えるピロティ 

 大谷石(おおやいし)の壁
大谷石は軽石凝灰岩で、栃木県宇都宮市北西部の大谷町付近一帯で採掘される石材です。柔らかく加工しやすいことから、古くから外壁や土蔵などの建材として利用されてきた。

 

鏑木清方記念美術館

近代日本画の巨匠・鏑木清方の業績を広く後世に伝えるための美術館です。
清らかで優美な女性の姿や、いきいきとした東京下町の生活を主な題材にし、美人画の大家として上村松園とともに並び称されています。






 

古我邸

鎌倉文学館、華頂宮邸と並ぶ鎌倉三大洋館のひとつで、大正5年(1916)に旧三菱銀行や旧丸の内ビルディングを手掛けた桜井小太郎が設計を手掛け、別荘として建てられた。2015年にフレンチレストランとしてオープンしました。

 

ガーデンカフェで一休みしたかったのですが休みのようでした 

鎌倉歴史文化交流館 

イギリスの著名な建築家ノーマン・フォスターの事務所が設計し、2004年に竣工した個人住宅を活用し、鎌倉の歴史的遺産・文化的遺産を学び体験し、交流できる場として2017年にオープンしました。

 

左は中世のやぐら、右は岩崎家所有時の 3つの横穴


 

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ぷらっと・旅「横浜美術館と横浜山手西洋館」

2019年11月25日 | 旅行

 

紅葉見頃の京都を後にして、11月20~21日に友人と旅を楽しんできました。

JR東海ツアーズのぷらっと・旅を利用して横浜・鎌倉・小田原のミュージアムがメインです。

いつもながらお天気に恵まれました。

1日目は、横浜美術館と横浜山手西洋館巡りです。 

横浜美術館 
 みなとみらい地区にある美術館で、1989年(平成元年)3月に横浜博覧会のパビリオンとして開館、博覧会終了後の同年11月に正式開館しました。
石造りのシンメトリーな外観が特徴的な建物は、地上3階建て(一部8階建て)で、丹下健三により設計されました。「みる・つくる・まなぶ」が理念となっています。

 

横浜美術館開館30周年記念「オランジュリー美術館コレクション」 

 

吹き抜けの開放的なグランドギャラリー 

 

《ピアノを弾く少女たち》オーギュスト・ルノワール 

 《婚礼》アンリ・ルソー

《新しき水先案内人ポール・ギョームの肖像》アメデオ・モディリアーニ 

  《ポール・ギョーム夫人の肖像》マリー・ローランサン 

オランジュリー 美術館へは2010年に行きましたが、モネの『睡蓮』の連作が素晴らしかったです。

横浜山手西洋館
横浜の山手エリアには、横浜開港時代に外国人の居留地だった面影を残す西洋館がいくつも残っています。7つの西洋館が無料で公開されています。
ゆっくり巡っていたら暗くなってしまい、道にわからないところもあり7つは無理でした。
10年ほど前のクリスマスの時期に訪れて、7か国のクリスマス文化が素敵だったので、また次回の楽しみにしたいと思います。世界のクリスマス2019年は12月1日からです。


 

グラフ18番館(オーストラリア)

 

 

庭に西洋館の模型がありました

外交官の家(明治政府の外交官を務めた内田氏の邸宅)

 

 

庭の花がきれいでした 

 

はまみらい(横浜開港150周年記念のバラ)

ベーリックホール(スパニッシュスタイル)

エリスマン邸(日本近代建築の父と呼ばれるAレーモンド氏の設計)

山手234番館(外国人向けのアパート)

港の見える丘公園

横浜ベイブリッジの夜景

大佛次郎記念館

 

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