日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

まちかどミュージアム「salon de 1904」でモーニング

2023年11月12日 | 街歩き

友人と3人カフェでモーニングして紅葉巡りはどうかと待ち合わせです

京都府庁旧本館カフェ「salon de 1904」です

10時に行くとまだお客は少なく、ゆっくり出来たのと

まちかどミュージアムが11月19日まで開催されているのを知りました

文化庁・府庁界隈の歴史的建造物・工芸作品など京都の文化と芸術が楽しめます

紅葉がまだ早いかなと思ってたところ、府庁界隈の施設5カ所だけですが楽しめました

 

 

京都府庁旧本館

 

salon de 1904」旧本館カフェ
老舗喫茶店「前田珈琲」が手がけるカフェ、明治モダン薫るクラシカルな空間

 

いろんなテーブルや椅子が置かれてます

 

 

 

 

 

 

 

いただいたモーニングセット

旧府庁旧本館の見学しました

2階へ上がります

2階廊下

旧知事室
67年間【明治38(1905)年から昭和46(1971)年にわたり24人の知事
(大森鐘一知事から蜷川虎三知事)が使用しました

 

 

凝った装飾が施された暖炉

正庁
旧本館のシンボルとなる部屋で、和風建築の中でも格式の高い折上小組格天井で仕上げられた広がりのある室内からは、欅並木の美しい釜座通りを見通すことが出来ます

旧議場
議事堂を庁舎と一体化させるという設計により旧本館の北側に突き出す形に位置し
明治38年(1905)から昭和44年(1969)まで府議会の議場として使用された
平成28年3月に明治期当初の姿に修復された

 

ここでのコンサートを聴きに行ったことがあります

府庁界隈の魅力的な施設を見学

山田松香木店

株式会社 山崎商店
京唐紙製造販売

 

日本聖公会 聖アグネス教会
平安女学院礼拝堂

 

約30のステンドグラス装飾など大部分は竣工時のものが残されています

 

 

バラ窓

その他中信美術館で「羽田家のキモノ」花鳥風月を題材に豪華な文様の京友禅を生み出した人間国宝・羽田登喜男氏と登氏、登喜氏による染色家三代の展覧会を鑑賞しました

まちかどミュージアムは37カ所公開されていますがすでに終了したり指定日があったり有料の所もあります、私たちは、有意義な1日を過ごせました

 

 

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京都駅ビル光のファンタジー2019

2019年12月11日 | 街歩き

12月8日に、出かけた帰りに京都駅のクリスマスイルミネーションを観てきました。

空中経路と東広場のイルミネーションは撮影は出来ませんでした。

 

室町小路広場の22mの巨大クリスマスツリー

 

 

大階段のグラフィカルイルミネーション

 

 

 

 

 

 

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京都迎賓館見学

2017年05月04日 | 街歩き

ゴールデンウィークの5月3日に予約してくれた友人と4人で訪れました。

9時50分頃に迎賓館西門に到着しました、当日受付の整理券配布に並んでる方達は思ったより少ないように思いました。

見学時間は30分から60分程度で大人1000円、定員は一日当たり2000名です。写真撮影は三脚、ストロボ使用しなければOKです。

数多くの伝統的技能を活用し、京都を代表する伝統技能者の技が生かされており、調度品についても西陣織や蒔絵、漆などの伝統的技能を活用した家具を配置しています。実際に見て素晴らしさがわかりました。

 

 迎賓館西門近くの庭の青葉

正門

聚楽の間 (ロビーとして位置づけされる空間)

 

花籠(竹工芸)人間国宝の故 早川尚古斎氏の作 

篠田桃紅氏制作 書(抽象画)「廻想」

清水焼 八代目清水六兵衛作

 

夕映えの間  (各種会議や歓迎セレモニーの会場)

東西の壁面は、日本画家・箱崎睦昌氏の原画を基に制作されたつづれ織りの技法を用いて制作された織物 

西側の壁面「愛宕夕照」

 庭園

藤の間 (迎賓館で最も大きな部屋で洋食の晩餐会や歓迎式典の会場

日本画家の鹿見喜陌(しかみきよみち)氏の下絵を基につづれ織りの技法を用いて制作された織物

 

 

 

人間国宝 故 江里佐代子氏截金「響流光韻 」舞台扉 

 

 

 


桐の間  和食を提供する「和の晩餐室」釘隠や襖の唐紙など各所に「五七の桐」が見られます

 

廊橋(東西の建物をつなぐ橋)と和船(海外からの賓客のための舟遊び)

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池田理代子ー「ベルばら」とともにー

2017年04月22日 | 街歩き

4月19日に出かけたついでに、京都高島屋に寄りました。

ちょうど7階ギャラリーで、デビュー50周年記念展 池田理代子ー「ベルばら」とともにーが開催されていました。

若い時に漫画を読んで夢中になったのを思い出しました。同世代の方やその子供達の世代の方が多かったです。また読んでみたくなりました。宝塚歌劇も再演されたら一度観たいです。

 

 

宝塚「ベルサイユのばら 」で使用された衣装

マリーアントワネットとフェルゼン

オスカルとアンドレ

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