日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

辻井伸行、加古隆、レ・フレール~コンサートすばらしかった !!

2014年08月24日 | 日記
 昨日の夜は友人とコンサート楽しみました。
THE PIANIST ! コンポーザーピアニスト・フェスティバル2014
[ピアノ] 辻井伸行、加古隆、[ピアノデュオ]レ・フレールの演奏会です。
   第Ⅰ部は辻井伸行さんです。
    使用ピアノはスタインウェイです。
今日の衣装はストライプのシャツの前の部分が一部黒でサスペンダーと合わせるとピアノの鍵盤になっててとても可愛らしかったです。
   演奏曲目 
       神様のカルテ
       はやぶさ
       マエストロ!
       パガニーニの主題による狂詩曲
        ~第18変奏(ラフマニノフ作曲、辻井伸行編曲)
       コルトナの朝
演奏を聴いていると涙が出そうになります。
   アンコール曲
       それでも、生きてゆく
       ショパン:革命のエチュード
   いつものていねいな挨拶はほほえましく感じます。
   第2部は加古隆さんです。
   使用ピアノはベーゼンドルファーです。
白と黒の衣装と黒いハット、長い髪がすてきです。
   演奏曲目 
       ポエジー
       白い巨塔
       クレー(秋を告げる使者~さえずり機械~冬の山)
       パリは燃えているか
       少年時代
       湖沼の伝説
  アンコール曲
       映画「蜩の記」より秋谷のテーマ
おとなのしっとりとした曲がすばらしいです。10月公開の映画ぜひ観たいと思います。
   第3部はレ・フレール(兄弟という意味)
   使用ピアノはベーゼンドルファーです。
斉藤守也(兄)と斉藤圭土(弟)の兄弟によるピアノデュオです。
   演奏曲目 
       SAMURAI Funky  
       空へ
       Eagle
       CROSS 第4番
       Boogie Woogie Improvisation
       On y va!
アンコール曲
       Boogie Back To YOKOSUKA
Boogie Woogie Special
辻井さんと一緒に弾いて盛り上がりました。
椅子の座り方も、4本の腕がクロスして弾いたり、聴いてても楽しくリズムに乗って手拍子です。息の合った演奏すばらしかったです。
   最後に3人で3台のピアノによる加古隆さんの曲「黄昏のワルツ」を演奏してフィナーレでした。こんな楽しいコンサート久しぶりでした。



    
    
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リューデスハイムの街とライン川クルーズ

2014年08月17日 | 旅行
ドイツ西南部をスイス国境からオランダまで貫流するライン川。今回はリューデスハイムからザンクト・ゴアルスハウゼンまでのクルーズでした。この区間は古城や城砦が次々とあらわれる見どころいっぱいの区間です。リューデスハイムはライン渓谷中流上部にあるワイン醸造の小さな街、クルーズの拠点。







つぐみ横丁
古い街並の中にあり美しく飾られたレストランや土産物屋が並んでいる、144mの石畳の歩道。






可愛い車が走ってました。


ニーダーバルト記念碑
丘の上にある、1871年のドイツ帝国再建を祝って建設された。




ニーダーバルトの丘から眺めたライン川とリューデスハイムの街


ぶどう畑が広がっている。
今回のスイス・ドイツの旅はいい天気に恵まれ、アルプスの山々を展望台から堪能しました。
ドイツの街も中世に迷い込んだみたいでした。




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ハイデルベルク

2014年08月17日 | 旅行
1386年に開校したドイツ最古の大学がある学生の街。ネッカー川沿いに街並みが広がり。旧市街の丘の上にハイデルベルク城が立つ。城は1618年の30年戦争などの傷跡が残る。さまざまな建築様式が混在するのが特徴。

城門塔




フリードリッヒ館
正面にこの城の支配者たちの彫像がある


オットー・ハインリッヒ館
16体の彫像が飾られている


演劇の練習してました






ワイン大樽
1751年カール・テオドールが造ったもの。直径7m長さ8.5mある。222,000リットル容量、木製の樽世界一。


ペルケオの像
イタリア出身の道化師、大酒飲み。時計の形をした箱のリングを引くとキツネのしっぽ出てくるびっくり箱。


エリザベート門
フリードリヒ5世が妃エリザベス・スチュアートの誕生祝に一夜で造らせた。


門の裏側、表だけに装飾してある


右手前牢獄塔
一部が崩れた小さな円塔


テラス


テラスからの眺め。旧市街の赤い屋根の街並み、ネッカー川の流れ

アルテブリュッケ(カール・テオドール橋)
ネッカー川にかかる石の橋。旧市街側には2つの塔を持つ門がついている。

アルテブリュッケの塔門


旧市街からのハイデルベルク城


コルンマルクト広場(穀物市場)
中央はヘラクレスの泉と呼ばれる噴水。


聖霊教会
マルクト広場にある、教会を彩るステンドグラスはモダンでユニークなデザイン。


市庁舎
バロック様式を守っている。



ハウス・ツム・リッター(騎士の家)
中世当時の唯一、原型をとどめている建物、ルネサンス様式の建物。

ホテル、レストランとなっている。






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ドイツのローテンブルクの街歩き

2014年08月15日 | 旅行
ローテンブルクの街を歩いて、店先に吊られた鉄製の飾り看板をたくさん見つけました。デザインによって何の店かがわかるのが楽しいです。撮影したものを紹介します。















街の中の屋根の上にコウノトリが巣をつくってました。
日本では見たことなかったでのすがローテンブルクでみました。


1年中クリスマス雑貨が買える店


こんな車も走ってます。


市壁
街を守るため10世紀に築かれた石の壁、壁の上部に続く通路から街の内側を一望できる。



街の西側にあるブルク門、上部には市の紋章で装飾されている。


古代ローマの高架橋に似たこの橋は14世紀に架けられました。
ローテンブルクの写真はこれで終わりです。可愛い街でした。






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中世の街並みが残るドイツのローテンブルク

2014年08月09日 | 旅行
ノイシュバンシュタイン城のあるドイツのフュッセンからロマンチック街道を通りローテンブルクを訪れました。街道の中で特に人気のある街。堅牢な石畳に囲まれた旧市街は中世の建物が多く残っています。





南の門 ジュピタール門
この一帯はジュピタールバスタイといって外敵から町を守る要塞の役目。門の中には大砲が設置されている。

屋根のついた橋


レーダー門
街の東側にある市門。門の塔からは街並みを一望できる。見学はしませんでした。




プレーンライン
小さな場所という意味の中世の街並らしい撮影スポット。


左はジーバー塔、右はコボルツェレ門。



マルクト広場へ続く通り、おしゃれな看板が素敵でした。


石畳が美しいマルクト広場の市庁舎はシンボル的存在です。左の白い塔の鐘の周囲は展望台になっていて、街並を360度見渡せますが残念ながら時間が遅くて上がれませんでした。



左の白い建物は市議宴会場です。
壁の仕掛け時計は時間になると30年戦争で街を救ったヌッシュ市長が
ワインを飲みます。



壁面に木組みがはめ込まれた家


2本の尖塔が目印のゴシック様式の聖ヤコブ教会


街の名物はシュネーバル(平たいクッキー生地をボール状に丸めた伝統菓子。お土産に買いました。














可愛いお店のウィンドー写真です。続きは次回にします。









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