巡りゆく日本の夢「ゴッホ展」

1月20日から3月4日まで京都で「巡りゆく日本の夢ゴッホ展」が開催されています。

2月24日やっと友人と行くことが出来ました。

土曜日で沢山の人でしたが比較的ゆっくり鑑賞出来ました。

19世紀後半に活躍し、今もなお絶大な人気を誇る画家フィンセント・ファン・ゴッホ（1853～1890）。

日本初公開の絵画もあり、浮世絵の影響を受けた絵画などに魅了されました。

1920年代に日本の芸術家や知識人がゴッホに憧れ、お墓のあるフランスのオーヴェールを巡礼し、日本でのゴッホ受容に貢献したことを関連資料によって知りました。

 

 

京都マラソン2018

毎日寒いです、今日も朝から冷えてましたがいいお天気でした。

恒例の京都マラソン応援に、今年は府立植物園へ行ってきました。国内外から1万6千人が参加です。

植物園の中がコースになっているので、冬の花も咲いているかなと思って撮影も兼ねました。

植物園はペア駅伝の中継点になっており、ｉｐｓ細胞研究所の山中伸弥所長がここで受け継いで
応援者に笑顔で答えて走られるのを目の前で見ました。

今年は寒いせいか、花々はまだつぼみが固いようです。梅の花もほとんど咲いていませんでした。

植物園の隣には「陶板名画の庭」があり安藤忠雄さんの建築でコンクリートの素敵な建物です。

 

スノードロップの花

 

 ロウバイの木

ロウバイの花、いい匂いがします

 

 やっと見つけた梅の花

春はさくら、秋はもみじがきれいです

 

 

 

ミツマタ

シナマンサクの花

 

 

セツブンソウ

 

福寿草

オウレン

陶板名画の庭

最後の晩餐（レオナルド・ダ・ヴィンチ）

最後の審判（ミケランジェロ）

ラ・グランドジャット島の日曜日の午後（スーラ）

テラスにて（ルノワール）

糸杉と星の道（ゴッホ）

他にもモネの「睡蓮」・鳥羽僧正の「鳥獣人物戯画」・帳澤端作「清明上河図」がみられます。

 

フォーエバー現代美術館コレクション「草間彌生」

京都は毎日10℃以下の天気が続き寒いです。

今日は用事で出かけたついでに、祇園にあるフォーエバー現代美術館で開催されている「草間彌生」作品展に行ってきました。

水玉模様の南瓜はよく知られています。魚介類、動植物、花、身の回りの品物などの絵画は色がとてもきれいで観ていて飽きません、楽しめました。美術館は祇園甲部歌舞練場内にあり日本庭園も素晴らしいです。

 

 

「南瓜」2007年

撮影可能の作品

 

「黄樹」1992年

「私の魂を乗せてゆくボート」1989年

 

 

ショップで買った南瓜の形をしたポストカードです