日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

大阪中之島美術館「モネ」展覧会

2024年04月26日 | 美術鑑賞

4月23日に友人と大阪中之島美術館で開催されている「モネ」展行ってきました。

ゴールデンウィークで終了なのでなんとか行けました。

モネ代表作70点が国内外40館以上から集められています。

とても見応えあり満足でした。

2010年10月にフランス旅行で、ジヴェルニーのモネの家とパリのオランジュリー美術館を訪れたのをよく覚えています。

 

中之島美術館

 

 

 

撮影許可の作品です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エトルタ

エトルタ

ルーヴル河岸

ジヴェルニーの積みわら

音声ガイドをつけて可愛いです

 

2010年にジヴェルニー「モネの家」を訪れた時の写真です

 

 

 

 

 

 

 

 

パリのオランジュリー美術館

 

モネの睡蓮を満喫できる美しい美術館
巨大なモネの睡蓮がぐるりと360度楽しめる素敵な美術館です

もう一度訪れたい美術館です

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「円空」あべのハルカス美術館開館10周年記念

2024年03月29日 | 美術鑑賞

桜の開花は足踏みしています、27日はいい天気でした。

大阪あべのハルカス美術館で開催されている「円空」へ行ってきました。

「円空」は、江戸時代前期の修験僧・仏師・歌人。

特に各地に「円空仏」と呼ばれる独特の作風を持った木彫りの仏像を残したことで知られる。

円空は一説に生涯に約12万体の仏像を彫ったと推定され、現在までに約5300体余りの像が発見されている。

大小様々な円空仏が約160体集結しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「上村松園・上村松篁・敦之文化勲章三代の系譜」 高島屋で美術鑑賞

2024年03月24日 | 美術鑑賞

一週間前ですが、京都高島屋デパートで開催されている美術展に行ってきました。

2ヶ月ぶりのデパートです、購入したいものはありません。

文化勲章受章、上村親子三代の展覧会が目的です。

上村松園の美人画は、顔、髪の毛、着物が繊細に描かれていてとても見応えあります。

これから美術館めぐりをしていきたいと思っています。

 

 

 

 

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祇園甲部歌舞練場「加藤登紀子ほろ酔いコンサート」2023

2023年12月10日 | 美術鑑賞

昨日12月9日は祇園甲部歌舞練場で8年ぶりに開催された「加藤登紀子ほろ酔いコンサート」へ行ってきました。

初めての加藤登紀子さんのコンサートでしたがとても素敵でした。

お酒を美味しいといって飲んで、歌ってくれます。

懐かしい話や、生誕の話、結婚して歌手を続けてきたことなどなど、歌とともに楽しいコンサートでした。

コンサートとのメンバーは、ピアノ、ギター、ヴァイオリン、べースです。

ギター弾き語りで歌う曲が心にしみました。もうすぐ80歳とは思えません。

真っ赤なドレスと黒のドレスがおしゃれでした。

 

 

 

 

 

祇園甲部歌舞練場

 

破風玄関

日本庭園

舞台上の破風屋根 格天井

舞台にはバラの造花が百万本?

 

 

 

お土産にいただきました

帰り道にある南座

吉例顔見世興行

東西合同大歌舞伎
市川海老蔵改め十三代目市川團十郎白猿襲名披露八代目市川新之助初舞台

12月1日~24日

 

 

 

 

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美術館「えき」KYOTO 生誕140年ユトリロ展

2023年12月06日 | 美術鑑賞

今日は昨日より暖かいです

通院の帰りに、美術館「えき」KYOTOへ

生誕140年ユトリロ展です

モーリス・ユトリロ(1883-1955)

哀愁漂うパリの風景を描いた画家として知られています

アルコール依存症の治療のために始めた絵画制作でその才能を開花させ、

1928年にはレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ章を受章し、

エコール・ド・パリの代表的な画家のひとりとなりました。

約半世紀におよぶユトリロの画業の中でも、1908~14年頃の「白の時代」に

描かれた作品は特に高く評価されています。

ユトリロの生誕140年を記念した本展では、画家としての名声を高めた、

白壁の描写が特徴的な「白の時代」の作品中心に、初期の「モンマニーの時代」

1915年以降の色使い豊かな「色彩の時代」、そして晩年までの作品を国内の

コレクションから紹介されています。 パンフレットの説明より

 

「可愛い聖体拝受者」トルシー=アン=ヴァロワの教会1912年頃

パリのサン・ミッシェル橋1905年頃

パリのサン=セヴラン教会 1910~12年頃

クリニャンクールのノートル=ダム教会 1911年頃

オーモン近郊の学校 1926年

雪のサン=リュスティック通り、モンマルトル 1933年頃

パンフレットの写真です

ユトリロの作品は何度か展覧会でみましたが「白の時代」の作品が主でした

今回は初期の作品、「色彩の時代」の作品を観ることが出来ました。

「白の時代」の作品がいいです。

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