日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

立命館大国際平和ミュージアムが再開されました

2023年09月25日 | 学習

立命館大国際ミュージアムが18年ぶりの改装工事を終え、23日から再開されました。

今回の改装は2回目で2021年4月から工事が行われていました。

23日にさっそく訪れました。

ウクライナとロシアの戦争が一年以上続いています。

早く終結して欲しいと思いますが、なにも出来ません。

日本の戦争について、映画、小説や、資料で学習したつもりですが知らないことが多すぎます。

平和ミュージアムは何度か訪れてますが、今回は、歴史的背景、年表、パネルなどで分かりやすく、戦時中の家も再現されており、懐かしい音楽も流れてきて、とてもいいです。

勉強出来ましたがまだまだです、沢山の人に訪れてほしいと思いました。

 

 

 

 

 

長野県上田市にある「無言館(戦没画学生慰霊美術館)」

へ一度行きたいと思っているのですがまだ行けてません。

ここで一部鑑賞できてよかったです。

 

帰宅途中で彼岸花見つけました、きっちりお彼岸に咲きますね。

 

 

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岡山「井倉洞」へ日帰り旅行

2023年09月17日 | 観光

暑さの続く毎日ですが、友人と列車利用の日帰り旅行をしました。

日本旅行おとなび・ジパング個人旅行プラン利用してのお得な旅でした。

岡山県新見市井倉に鍾乳洞「井倉洞」があります。

JR井倉駅から徒歩15分、高梁(たかはし)川上流に広がる全長1,200m、高低差90mにおよぶ巨大鍾乳洞。

洞内平均温度は15~16℃、洞内には「銀すだれ」「水衣」「くらげ岩」などと名づけられた鑑賞スポットが多数点在しており、長い年月をかけて創り出された自然の芸術は見ごたえあります。

井倉洞を後にして、備中高梁の町歩きをしてきました。

備中松山城とべんがらの町吹屋は昨年訪れました。

 

京都→新大阪(新幹線)→岡山(特急やくも)備中高梁(伯備線)→井倉

特急「やくも」

JR伯備線普通新見行きで井倉駅まで

井倉駅

 

井倉洞

井倉の滝

井倉洞から流れ落ちる落差70mの雄大な滝(鍾乳洞の排水のための人口の滝)

 

 

月ロケット・化粧褌

 

登亀
亀が洞窟を登っています

金すだれ

銀すだれ

地軸の滝上部

近道から帰りました

 

出口には縁結びの神様として信仰を集めている「阿里佐の宮」

恋愛のパワースポット

備中高梁
歴史と文化の薫る町

頼久寺

 

江戸時代初期、小堀遠州が作った禅院式枯山水の代表的庭園

武家屋敷

まじかでローカル列車を見れました

 

高梁キリスト教会堂

 

山田方谷記念館
幕末の備中松山班において、藩政改革を成し遂げた山田方谷の生涯・事績について紹介

 

 

井倉の羊羹と岡山のきびだんごのお土産

岡山駅で夕食のお弁当を買いました

井倉洞の中は涼しかったですが暑い一日でした

列車の旅は乗り換え忙しいですがおしゃべりしながらの楽しい旅でした

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生誕140年「竹久夢二のすべて」福田美術館

2023年09月10日 | 美術鑑賞

嵐山にある福田美術館へ行ってきました。

生誕140年「竹久夢二のすべて」画家は詩人でデザイナー

本展は2024年に生誕140年、没後90年を迎える画家、竹久夢二の回顧展です、

「夢二式美人」と呼ばれ、一世を風靡した美人画の数々に加え、雑誌の挿絵、楽譜の表紙デザイ

ン、本の装丁や俳句・作詞にいたるまで、多彩な才能を発揮したクリエーターとしての夢二の詰

まった作品の数々です。

いろんな種類の作品を見ることが出来、夢二のことがさらによくわかり楽しめました。

写真撮影出来るし、スマートフォンの音声ガイド無料利用できます。

観光客が沢山訪れてる嵐山ですが、美術館は静かでゆっくり鑑賞出来てミュージアムカフェで一休みして帰りました。

 

福田美術館

第1章 夢二式美人の魅力

春の野

第2章 憧れと現実~絵でたどる夢二の人生

切支丹羽天連渡来之図

室之津懐古

青春譜

 

 

 

第3章 小説も書ける挿絵画家

秘薬紫雲

第4章 夢二と音楽

 

 

 

 

第5章 デザイナー夢二~「カワイイ」の元祖

春娘図

 

 

 

 

 

ミュージアムカフェ

 

たくさんの観光客

日向夏スムージー

美味しかったです

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伊藤若冲ゆかりの石峰寺を訪れる

2023年09月08日 | 歴史散歩

毎日暑い日が続いていますが、伏見にある石峰寺へ行ってきました。

伊藤若冲の命日に当たる9月10日、石峰寺は毎年若冲忌を執り行い、当寺所蔵の若冲作品の展示を行っています。9月4日~10日まで展示されています。

若冲の掛軸を鑑賞出来ました。美術館への貸出はしてないし撮影も出来ません。

石峰寺は、宝永年間(1704~1711)に黄檗宗大本山萬福寺第6世の千呆性侒(せんがいしょうあん)が建立した禅道場です。

錦市場で生を受けた江戸時代の人気絵師伊藤若冲は、創作に際し禅の境地の影響を受けており、天明の大火(1788)を逃れて当寺に隠棲してその生涯を終えた。

境内には現在も伊藤若冲の墓地があり誰でも参拝ができます。

石峰寺には伊藤若冲が下絵を書いて石工に彫刻させた五百羅漢が残っています。

当初は千体以上もの羅漢が存在したと伝わるが、風化などにより約その半数のみが現存している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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京セラ美術館 ルーヴル美術館展とパッチワークキルト作品展(小関鈴子アトリエ)

2023年09月07日 | 美術鑑賞

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いています

京セラ美術館で開催されている「ルーヴル美術館展(愛を描く)」へ行ってきました

夏休みも終わったせいか、来館者は少なくゆっくり鑑賞出来ました

今回の作品は、読み解く楽しさが詰まった愛の名画です

神話の物語、悲劇の恋人たち、愛の神の死など、恋人たちから家族愛までの愛の物語の作品です

私がルーヴル美術館を訪れて観た作品の記憶にはない絵画でした

 

 

 

作品の一部撮影出来ましたが撮影はしませんでした

 

撮影許可の小関鈴子氏の作品

 

風鈴がとても可愛く素敵でした

 

アメリカンパッチワークキルトの作品

私はパッチワークキルトは趣味で長くやってましたが年を重ねると遠のいてしまいました

生徒さん達の作品沢山展示されており素晴らしい作品ばかりでした

 

帰りにあまり暑いので、永楽屋本店カフェで冷たいもので一休みしました

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