日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

京都の紅葉巡り「嵐山」

2022年11月28日 | 紅葉

今日はいい天気外に出れば暖かく感じます。

紅葉もピークを過ぎようとしています。

嵐山へ紅葉散策に出かけました。

観光客は月曜日は少なくなっているかと思いましたが沢山の人でした。

歩いていると汗ばんできます。

まだまだきれいな紅葉楽しめました。

 

亀山公園から保津川下りの船、トロッコ列車を眺められます
トロッコ列車は30分後だったので待つのをやめました

真っ赤なもみじがきれいです

保津川下りの船やボート

 

天龍寺の紅葉まだきれいでした

 

明日は雨になりそうです、紅葉巡りも終わりになりそうです

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京都の紅葉巡り「北野天満宮史跡御土居のもみじ苑」

2022年11月25日 | 紅葉

京都の紅葉がピークを迎えています。

24日は友人グループ8人で北野天満宮御土居のもみじ苑へ出かけました。

私は初詣からはじまり、年に何度か訪れています、紅葉も楽しんでます。

北野天満宮は学問の神様、菅原道真公(菅公)をお祀りする全国天満宮の総本社です。天暦元年(947)平安京の北西に創建され、以来「北野の天神さま」の名で人々に親しみを持って信仰されてきました。

 

 

楼門

三光門(星欠けの門)

本殿の前にある御神木が「紅和魂梅(べにわこんばい)」
菅原道真を慕って、京都から九州にまで飛んで行った、飛梅伝説の梅と同じ種として伝えられています。樹齢は約300年、薄紅色の花を咲かせます。

拝殿の欄間に刻まれた一体だけが、なぜか立った姿の神牛になっています

御土居の大欅「東風(こち)」
樹齢およそ600年、幹周り6メートル
豊臣秀吉がここに御土居を築いた当時から続けてきました、大宰府へ東風を吹かせています

展望所から望む八棟造りの国宝御本殿

 

 

 

御土居(おどい)
天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が、長い戦乱で荒れ果てた京都の都市改造の一環として外敵の来襲に備える防塁と、鴨川の氾濫から市街を守る堤防として、大正19年(1591)に多くの労力を費やして築いた土塁です

土塁の内側に設けられた石組みの排水口で高さ40センチ、幅60センチ、花崗岩4石が組まれていました

朱塗りの鶯橋から望む紙屋川と紅葉の絶景

 

 

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京都の紅葉巡り「光明寺」

2022年11月25日 | 紅葉

紅葉が見頃の京都、11月23日に雨でしたが食事会のあと光明寺へ行ってきました。

光明寺は長岡京市にある西山浄土宗の総本山の寺院。

山号は報告山、本尊は法然上人像、法然が初めて「念仏」の教えを説いた地。

境内には、秋になると鮮やかな紅に染まる楓の木が沢山あり、紅葉の名所として広く知られてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もみじ参道

雨が降り雷もなったりしましたが紅葉楽しめました。

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グルメ友人達とランチ

2022年11月24日 | グルメ

11月23日は雨でしたが、久しぶりに食べ歩き好きな友人達とフレンチレストランへ

京都市郊外大原野にある素敵な築200年以上の京町家のレストランです

店名の「Spontane(スポンタネ)」はフランス語で「やさしい」「素直」「ありのまま」という意味

食材の良さをありのままに活かした、やさしい味付けの料理です

野菜は自家菜園でつくった無農薬野菜をメインに、大原や長岡など近隣の野菜を使用、バターや生クリームがほとんど使われていません

全席庭に面した個室となっています

 

レストラン「スポンタネ」

 

 

 

 

 

ランチBコース(5500円)

 

オードブル1

サワラのマリネ 赤かぶの酢漬け ピーナッツのピクルス

 

パン

フランスパン ライ麦パン、オリーブオイルとスパイス

 

オードブル2

2種類のお米とキノコと九条ネギのリゾット温泉卵のせ

 

オードブル3

フォアグラのポアレ 焼いものピュレ バルサミコ酢ノソース

 

スープ

冬瓜のスープ

 

魚料理

キンメダイのポアレ 菜の花を使った蕪蒸し 海老のソース

 

肉料理(牛ステーキ、牛ほほ肉煮込み、鹿肉から選択)

鹿肉のロースト(ジビエのソース)

 

デザート

パルフェいちごジャム入り カスタードといちごのソース

 

飲み物と焼き菓子

コーヒー(または紅茶、日本茶)
焼き菓子は撮影忘れました

ゆっくりと時間をすごして美味しくいただきました

 

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京都紅葉巡りのついでに「岩倉具視幽棲旧宅」へ

2022年11月24日 | 紅葉

11月21日は毘沙門堂の後に岩倉まで出かけました。

岩倉にある実相院は沢山の観光客です、床モミジが有名です。

私たちは近くにある「岩倉具視幽棲旧宅」の見学です。

私は2度目ですが見学者は数人で、説明をゆっくり聞くことが出来ました。

岩倉具視は、江戸時代末期から明治時代初期に活躍した公家・政治家です。

岩倉具視幽棲旧宅は洛中から追放された幕末の3年間を過ごした洛北・岩倉に残る旧宅です。

 

 

対岳文庫
関西近代建築の父と呼ばれる建築家武田五一が設計した国登録有形文化財で岩倉具視に関する資料を展示しています。

 

鄰雲軒
茅葺の鄰雲軒は近代和風建築の黎明期の様相をあらわした貴重な建築物。
昔ながらのおくどさん(かまど)や対象ガラスの障子戸です。

 

近代日本庭園の立役者、七代目小川治兵衛の手による庭園
中央には岩倉具視御手植えの松と伝わる松

 

遺髪碑
主屋の東側には、岩倉具視の遺髪を収めた慰霊碑が槇子夫人の碑と共に祀られています。その北側には子息の具定、具経の碑も建っています。

 

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