日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

冬の岡山・倉敷日帰り旅

2020年12月18日 | 旅行

17日は寒波が訪れ朝は雪が散らついてましたが日中は、寒さも緩みました。

予約しておいた日帰り旅は、キャンセルしたほうがいいかなと思いましたが、3人旅なので出かけました。

倉敷、岡山へ列車の旅です、新幹線は乗客は少数でしたが、JR在来線は朝夕は沢山の乗客でした。

倉敷は、何度か訪れていて90周年迎えた大原美術館が楽しみでした。

外出控えている時期ですが、3人の旅楽しかったです。

大原美術館(ギリシャ神殿のような外観)

倉敷紡績を経営する大原孫三郎が支援した小島虎次郎が西洋の美術品を収集した、
その収集作品の公開と虎次郎自身の作品を公開するために創設した

1930年に創設、戦後孫三郎の長男大原総一郎が運営、西洋の前衛的な作品や日本の近代美術の作品、濱田庄司、河井寛次郎、棟方志功などの作品を収集し展示場を新設した

ロダン「説教する聖ヨハネ」

ロダン「カレーの市民」
美術館には、有名な作家の素敵な作品が沢山あり何度でも訪れたいです

喫茶「エル・グレコ」でコーヒータイム
美術館には、エル・グレコの「受胎告知」の作品があります

倉敷美観地区

洋風の建物「倉敷館」

「倉敷考古館」なまこ壁が美しい

倉敷アイビースクエア

関ケ原より三百年「代官所井戸」

元倉敷紡績所のレンガ造りの建物

工場の温度調節のために周囲にツタをはわせています

レストラン

白壁の町並みが続いています

料理旅館「鶴形」で昼食

 

たっぷりの鯛のお造りは残りをだし茶漬けでいただきます

美味しい御料理でした

後楽園
江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された元禄文化を代表する庭園

唯心山と岡山城

唯心山からの池を望む

 

「井田」毎年初夏にはお田植え祭を行い、もち米を育てています

「廉池軒(れんちけん)」戦災をまぬがれた数少ない建物の一つ

 

「花葉の池」木橋と大立石が美しい

能舞台・栄唱の間

駅弁は「祭りずし」が人気ですが「あなごめし」を買いました

お土産は倉敷名物元祖「むらすずめ」と「きびだんご」です。

 

 

 

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