ドイツ西南部をスイス国境からオランダまで貫流するライン川。今回はリューデスハイムからザンクト・ゴアルスハウゼンまでのクルーズでした。この区間は古城や城砦が次々とあらわれる見どころいっぱいの区間です。リューデスハイムはライン渓谷中流上部にあるワイン醸造の小さな街、クルーズの拠点。










つぐみ横丁
古い街並の中にあり美しく飾られたレストランや土産物屋が並んでいる、144mの石畳の歩道。


可愛い車が走ってました。


ニーダーバルト記念碑
丘の上にある、1871年のドイツ帝国再建を祝って建設された。




ニーダーバルトの丘から眺めたライン川とリューデスハイムの街


ぶどう畑が広がっている。
今回のスイス・ドイツの旅はいい天気に恵まれ、アルプスの山々を展望台から堪能しました。
ドイツの街も中世に迷い込んだみたいでした。
ドイツの街も中世に迷い込んだみたいでした。
1386年に開校したドイツ最古の大学がある学生の街。ネッカー川沿いに街並みが広がり。旧市街の丘の上にハイデルベルク城が立つ。城は1618年の30年戦争などの傷跡が残る。さまざまな建築様式が混在するのが特徴。

城門塔



城門塔


フリードリッヒ館
正面にこの城の支配者たちの彫像がある


オットー・ハインリッヒ館
16体の彫像が飾られている

演劇の練習してました



演劇の練習してました


ワイン大樽
1751年カール・テオドールが造ったもの。直径7m長さ8.5mある。222,000リットル容量、木製の樽世界一。


ペルケオの像
イタリア出身の道化師、大酒飲み。時計の形をした箱のリングを引くとキツネのしっぽ出てくるびっくり箱。


エリザベート門
フリードリヒ5世が妃エリザベス・スチュアートの誕生祝に一夜で造らせた。

門の裏側、表だけに装飾してある

フリードリヒ5世が妃エリザベス・スチュアートの誕生祝に一夜で造らせた。

門の裏側、表だけに装飾してある

右手前牢獄塔
一部が崩れた小さな円塔


テラス


テラスからの眺め。旧市街の赤い屋根の街並み、ネッカー川の流れ


アルテブリュッケ(カール・テオドール橋)
ネッカー川にかかる石の橋。旧市街側には2つの塔を持つ門がついている。

アルテブリュッケの塔門


アルテブリュッケの塔門

旧市街からのハイデルベルク城


コルンマルクト広場(穀物市場)
中央はヘラクレスの泉と呼ばれる噴水。


聖霊教会
マルクト広場にある、教会を彩るステンドグラスはモダンでユニークなデザイン。


市庁舎
バロック様式を守っている。


ハウス・ツム・リッター(騎士の家)
中世当時の唯一、原型をとどめている建物、ルネサンス様式の建物。


ホテル、レストランとなっている。