昨日、「近畿地方の梅雨明けもしたとみられる」との発表がありました。
やっとと言う感じですが、昨年より早い梅雨明けで、欝陶しい天気から一転、快晴の青空はホントに気持ち良かったです。
そんな中、草津の特産『アオバナ』が既に咲き始めていますが、毎年一度は話題にしてますね。
アオバナは、露草の一種で『おおぼうしばな』とも呼ばれ、花弁を搾って和紙に染み込ませ、手描友禅の下絵書き染料に使用されるとの説明はもういりませんか?
一番暑い時期の栽培農家の過酷な農作業は、最近はボランティアを募って花摘みを手伝って貰っているようです。
糖質分解酵素が発見され、新たな用途にアオバナ産業がまた盛んになると良いですね。
ところで皆さん、21日土曜日のNHKニュース『おはよう日本』でアオバナ栽培畑から生中継されていたのをご存知ですか?
これでまた全国区で『滋賀県の草津市』との認識もしてもらえたかしらね?
やっとと言う感じですが、昨年より早い梅雨明けで、欝陶しい天気から一転、快晴の青空はホントに気持ち良かったです。
そんな中、草津の特産『アオバナ』が既に咲き始めていますが、毎年一度は話題にしてますね。
アオバナは、露草の一種で『おおぼうしばな』とも呼ばれ、花弁を搾って和紙に染み込ませ、手描友禅の下絵書き染料に使用されるとの説明はもういりませんか?
一番暑い時期の栽培農家の過酷な農作業は、最近はボランティアを募って花摘みを手伝って貰っているようです。
糖質分解酵素が発見され、新たな用途にアオバナ産業がまた盛んになると良いですね。
ところで皆さん、21日土曜日のNHKニュース『おはよう日本』でアオバナ栽培畑から生中継されていたのをご存知ですか?
これでまた全国区で『滋賀県の草津市』との認識もしてもらえたかしらね?
作業場をそっと覗かせて貰った事があります。
まだ若かったのでその良さを理解する事もなかったのですが、後で非常に貴重なものだと知りました。
アオバナの汁で描かれていたのですね。
この綺麗な青い花が染料になるのだと、何回見ても納得です。
是非毎年出してください!!勿論説明もよろしく!
こんな綺麗な青色はあまり見た事がないです。
露草の青に似ていますね。
滋賀県の草津市と言う認識は昨年、琵琶ひげさんに教えて頂いてますがまた、草津のアオバナという事が頭の中にインプットされました。
実際に見てみたい色です。
梅雨も明けて暑くなりますね~。
琵琶ひげさんも体調に気をつけて頑張ってね!
岐阜は今日、小雨も降りました。
梅雨明けはまだのようです
草津の特産『アオバナ紙』は化学アオバナ紙に取って代わられ、最近は需要が減ってしまって、今では栽培農家は三軒だけらしいです。
アオバナ紙は何度も何度も塗り重ねられ仕上げるそうで、天候の安定する暑い夏の、花摘みと同様過酷な作業らしいです。
これも伝統技ですね。
アオバナは今が最盛期、普通の露草の4、5倍の花はフリルが付いてかわいいですよ。
ホントに青空と同じコバルトブルーが鮮やかです。
ぜひとも見に来てくださいませ。
7、8月にしかみられませんよ。
「あおばな茶」という健康茶にもなっているそうですが、蓮茶もあるので草津産の健康茶が多いですね。しかしこれだけの花を摘むのは大変そうです。
青花栽培畑の近くの道路のフェンスに青花と金木犀をモチーフにしたエンブレムが付けられてますわ。
青花も蓮も朝早く見に行かなければ、開花時期が同じ頃なのでアマチュアカメラマン大忙しです。
みずの森写真コンテスト、アオバナ写真コンテストと別けて開催されてますから(どちらもデジタルOK)
蓮もアオバナもお茶も有りますし、ソフトも有りますよ。
ハスソフトはみずの森のレストランで、アオバナソフトは草津道の駅カラスマでね。
今日28日と29日は『はす祭り』ですよ~!
ライトアップも