東海道と八橋(矢橋)道の分岐点の「姥が餅屋」の軒下に寛政10年(1798)に建てられた道標で、旅人を八橋の渡しへと導くための物でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/78/087c7e46b8e171b580124ef42038c983.png)
安藤広重の「東海道五十三次 草津宿」に描かれているのがこの地です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/1f/1bcd9fbfb514a3b6562042bc73ad436b.png)
現在は、「瓢泉堂」と言う縁起瓢箪を製作販売しておられる会社の軒先にあります。
因みに、江戸時代、瓢箪は酒や水を入れる容器として、旅人には欠かせなかったもので、草津にも数件の瓢箪屋さんがあったそうです。そして今でも草津の特産物の一つにもなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c7/9864d3f0f7afb5f704e45b8543400b87.jpg)
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安藤広重の「東海道五十三次 草津宿」に描かれているのがこの地です。
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現在は、「瓢泉堂」と言う縁起瓢箪を製作販売しておられる会社の軒先にあります。
因みに、江戸時代、瓢箪は酒や水を入れる容器として、旅人には欠かせなかったもので、草津にも数件の瓢箪屋さんがあったそうです。そして今でも草津の特産物の一つにもなっています。
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