今日も青空が広がって、すばらしい晴天。
ベランダに出ると、遠くのビルの横に富士山の裾が、僅かに見えます。
この家に越した理由の一つが、我が家から富士山が見える！ という事でした。
しばらくは、朝に夕にその姿を愛し、楽しめていたのに、
あれよあれよという間にビルが建設され、見ることが出来なくなってしまいました。
あのビルがなければ、今日なんか、すばらしい真冬の富士が見られたのに・・・と思うと、
ほんとうに残念で、悔しい思いです。
新聞で見た記事。
「日本一高い山」は、誰もが知っているけれど
「日本一名前が長い山」を知ってる！？
それは、山梨県の「牛奥ノ雁ヶ腹摺山（うしおくのがんがはらすりやま）だそうです。
次が、北海道の「エサオマントッタべツ岳」「コイカクシュサツナイ岳」・・・
逆に、最も名前が短い山は、茂谷（岩手県）、トギ（愛媛県）、
間夫（福岡県）、ヲモ（沖縄県）だそうです。
横綱に昇進した稀勢の里が締める綱を作る綱打ちと土俵入りのけいこがが行われ、
同じ二所ノ関一門の関取衆が集まりました。
その中には、大関を陥落した琴奨菊の姿もありました。
笑顔が見られましたが、辛い胸の内ではなかったでしょうか・・・。
