・・・・・だそうです。
後奈良天皇が五穀豊穣を願って、梅の実を奉納した日から名付けられたとか。
梅の漬け込みを、私は既に終えましたが、
南高梅で有名な和歌山県では、この日から梅酒の漬け込みが始まりました。
日本酒の杜氏は知っていましたが、「梅酒杜氏」という存在は、初めて知りました。
昨秋から庭を彩ってくれていたパンジーとヴィオラが、そろそろ終わりに近づきました。
まだ僅かに咲いていてくれるのを、抜くには忍びず残していますが、
その株の間に生えた麦撫子と、今、絶妙のコラボレーション。
こういうやさしい雰囲気、大好きです。
曇り空の下、どくだみの採取、洗浄、蔭干し。
枯れて来た水仙の始末、蕾を持ったカサブランカに添え木・・・・・
庭仕事にはキリがありません。
体調が許さず後手後手になって、焦りばかりが増す昨今です。
