ラジオで知りました。
「鳥取県」・・・と私が覚えているこの「県」の名を、
「取鳥県」と書く方が多いそうです。 まさか!と思いましたが、
確かに言われて見ると、発音から言っても「取鳥」の方が普通ですよね。
こういう例は沢山あると思います。
ちょっと違いますが、私は「救急車」と書く時、一瞬、「救急」と「急救」を迷うことがあります。
買い出しに行ったスーパー・マーケット。
相変わらず野菜の高値、品薄が続いています。
青物も茄子も少ないので、ついつい、茸ばかり沢山買い入れてしまいました。
多くの茸がセシウムに冒されているなどの報がありますが、好きなので。
でも、もちろん、このあたりで手にするのは、養殖の茸ばかりです。
昨日、信州麻績村から、ウラベニホテイシメジが最盛期との便りが入りました。
多分、私が見たこともない茸だと思います。
身近で自然に生える茸を味わえる方々を、ほんとうに羨ましいと思います。
同じ茸でも、養殖と自然のものとでは、味の深さが違うということ、考えただけでも判ります。
自然に生えたものを味わえたら、どんなに幸せかと思います。
一方、自然の中で採取するには、深い知識が必要です。
間違った茸を食べての中毒も、毎年、何件か起きています。
なでしこジャパン、最終戦の中国に勝ち、引き分けは1つあったものの、負けなしでロンドンへ!