定期検査で、眼科へ出かけました。
視野検査、眼圧検査etc.etc.・・・
全て、6月の結果より良くて、ほっとしました。
「綺麗です」「美しいです」と目の事を言われ、
ついでに、容姿もそうだと言われれば嬉しいのに・・・と思いましたが、
検査の結果を告げてくださる先生の、明るい笑顔、明るい口調に、気分まで明るくなりました。
いつまでも続く残暑で、崩れ気味の体調、それに伴ううつ状態。
それが、払拭されたような気分でした。
眼科、歯科、内科・・・気付けば、お世話になっているお医者様は、全て女医さんです。
それだけ女性の進出が進んだというか、女性の実力が認められたというか・・・。
「高校生クイズをTVで放映している」と言われて、23時を過ぎていたのに見てしまいました。
応援したい高校が、決勝戦に残っていましたから・・・
東の王者と言われる開成高校と、西の王者の灘高校。
「グリニッジ天文台の初代台長の名は?」、「ベースボールを野球と訳した人は?」
「ドビュッシ―の唯一のオペラは?」「雪山賛歌の作詞者は?」
「北知床岬、サハリン島にある岬の名は?」
このあたりの質問への答えは、かなりやさしいと思います。
でも、私には思い出す事さえ難しいような問題が、次々と出ました。
そんなこと、判るわけないでしょう・・・と思うような質問にもあっさりと答える高校生に、
吃驚というか、感心というか、呆れるというか・・・
私が、内心応援した高校が勝利して、ほっとしたというか、嬉しいでした。
大臣の不適切な発言が物議を醸しています。
視察した被害地が「死の街のようだった」という発言は、
だから、復興に力を入れなければ・・・という思いだったのではないかと思いますが、
被災された方々には、辛く受け止められたのでしょう。
9月9日
重陽の節句。
救急の日でもあります。