【2017.06.15(thu)】
★紫陽花には雨が必要だ。
・岡山県津山市井口の<長法寺>です。別名、あじさい寺とも…。津山の南にある神南備山(356m)の麓にあります。
鳥取市からの大凡の距離は74kmでした。













・阿弥陀堂(説教堂)には紫陽花を描いた腰高障子が保存されている。
これは津山城の本丸御殿で使われていたものとされており、明治六年の津山城取り壊しの際にこの寺に贈られたとのことです。
今は市の重要文化財に指定されていて、6月中旬の土・日曜に行われるあじさい祭の時には拝見可能。
・そのことがきっかけとなり紫陽花が植えられるようになったらしい。現在その数は約3,500株。
観光協会のご案内では満開とのことでしたが、若干時期は早いと感じました。花期は長いと思います。
規模は大きくありませんが、ガンガンの晴天でも木洩れ日の差し込む木陰が多くあって、多様な条件で撮ることができると思います。
私は修行しないとダメですが…
・今シーズンは空梅雨気味の中国地方。少しお湿りが欲しそうな紫陽花でした。
See you.
I.O
★紫陽花には雨が必要だ。
・岡山県津山市井口の<長法寺>です。別名、あじさい寺とも…。津山の南にある神南備山(356m)の麓にあります。
鳥取市からの大凡の距離は74kmでした。



・門をくぐり参道に進むと、両脇に植えられた紫陽花が迎えてくれる。




・境内から少し上に歩いたところにある「多宝塔」。 車でも上がれます。

・眺めは良く、津山市街が見渡せる。身近な夜景スポットにもなっているよう。

入口の燈籠付近の石垣は<雪の下>の群生が見事。 






・阿弥陀堂(説教堂)には紫陽花を描いた腰高障子が保存されている。
これは津山城の本丸御殿で使われていたものとされており、明治六年の津山城取り壊しの際にこの寺に贈られたとのことです。
今は市の重要文化財に指定されていて、6月中旬の土・日曜に行われるあじさい祭の時には拝見可能。
・そのことがきっかけとなり紫陽花が植えられるようになったらしい。現在その数は約3,500株。
観光協会のご案内では満開とのことでしたが、若干時期は早いと感じました。花期は長いと思います。
規模は大きくありませんが、ガンガンの晴天でも木洩れ日の差し込む木陰が多くあって、多様な条件で撮ることができると思います。
私は修行しないとダメですが…

・今シーズンは空梅雨気味の中国地方。少しお湿りが欲しそうな紫陽花でした。

See you.

I.O