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2013-11-11 | イベント
【2013.11.11(mon)】
Roland第7回インターナショナル・Vアコーディオン・コンテストにて

・今年8月25日にRolandの主催で行われた<第7回インターナショナル・Vアコーディオン・コンテスト>“ジャパン・ファイナル”で知人のお嬢さんが、見事最優秀賞を獲得されました。
その結果、10月19日にローマ“Auditorium Parco della Musica”で開催のインターナショナル・ファイナルに出場され、無事帰国されたとのことです。
(過去形です。私も最近伺い驚きました。)

<第7回ローランド“Vアコーディオンコンテスト”>

<コンテスト結果>

・“ジャパン・ファイナル”での演奏と審査員講評の場面があります。
最終の演奏者として出場されています。
<ダイジェスト>

<ジャパン・ファイナル/フル映像>

・ご本人の演奏場面は56分の辺りから。思わず引き込まれました。
審査員の方々の評価も高く“ダントツ”のコメントも。その中で篠田氏の講評“演奏している様、鳴っている音がキラキラしている。聞いていて華がある。”の表現は最高の賛辞じゃないでしょうか。

<インターナショナル・ファイナル/フル映像>

・9カ国からの参加、ご本人は3番目?の演奏です。司会の解説が理解出来ればより楽しいのですが...
過去に出場した日本人演奏家の中で“最高”と、ローマでも高い評価を受けられたそうです。

・アコーディオンへの想いを綴られている<ご自身のブログ>の中でインターナショナル・ファイナルへの参加を冷静に振り返り、これからの抱負を語っておられます。

・お陰様で私も“Vアコーディオン”=“デジタルアコーディオン”とは何ぞやと、俄か勉強をさせて頂きました。

・独演とは思えない多彩な音色。ですが演奏にはそれ相応の技量を要するのでしょう。
私の頭にある昔のアコーディオンは“アコースティックアコーディオン”と呼ばれるものでした。 全然別物ですね。
電子楽器の進化にも驚かせられます。



・雨滝でのコンサートをビデオで観たのは随分前の事だと思います。
ずっと音楽畑を歩んでおられるとは聞いていましたが、こんな高みで活躍をされているとは...。

・自らの才能を見出され、それを開花させられたのは素晴らしいことです。
これからの更なる活躍を楽しみにしています。

・この度はとても良い音を聞かせて頂き有難うございました。

I.O

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2 コメント

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同感です! (M (*^^)v)
2013-11-13 22:30:03
コンテストに優勝し、イタリアに行かれるというのは、お母さんから聞いていましたが…凄いことですね

oさんのおかげで、デジタルアコーディオンの演奏、初めて聴きました。
楽曲、音も凄いですが、響子さんの演奏される姿がまた美しい

私も雨滝、弥生町の店での演奏を聴きに行きました。響子さんの努力がここで一流の方々に認められ、ご両親の喜びもひとしおでしょうね

うれしいことですね~
返信する
更に高みへと... (I.O)
2013-11-14 00:04:10
ひたすら陶酔でした...言葉もありません。
共に喝采を送りたいと思います...
返信する

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