日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

まだ雪の下に眠っている…

2015-03-26 | スキー・スノーボード
【2015.03.26(thu)】スキー
ピーカンの<ハチ北スキー場>

・先週ハイパーボウル東鉢の上部から眺めた<鉢伏山>の山頂が綺麗に見えていたので出掛けることに。
北壁ペアリフトで山頂まで登る。今日は3本のリフトを乗り継ぐ。



・圧雪車が入らない、変わらず見事なコブ斜面。
カリカリのコブの谷間に新雪が溜まる難しい条件。スノードルフィンの講師の方が果敢に挑戦。
繁忙期なら「野間クワッド」と「北壁トリプル」の2本を乗り継いで山頂に立てる。機能的なリフトレイアウトです。


・ゲレンデPから標高1,221mの山頂まで20分余り。
夏にこの山を登りたいと思わない要因の一つはこれです。

・予報では放射冷却現象がアナウンスされていましたので樹氷を期待していましたが、ここ1~2日の天気があまりに好過ぎました。気温は8:40でちょうど0℃。

・ハチ高原のスキー場を望む。
足元から新雪の魅惑的な斜面が広がりますが、既に22日で営業は終わっています。



・鉢伏山頂上から見る氷ノ山山頂と東尾根コース、左下には<氷ノ山国際スキー場>が見えている。


・北壁樹氷コースの最初に落ち込む部分。
運が良ければ、樹氷を纏った美しい木々を見ることが出来る場所です。残念!



・パノラマペアから見る北壁~北壁スカイロード~スーパーモーグルコース。
晴天で雪は緩むが標高が高いのでまずまず快適。手軽にアルペンムードが味わえるのがいい。

・駐車場に戻ると朝方スキーの装備で出掛けられた隣の車の方、今度はボードの装備に替えて再度お出掛け。元気だ


・北壁からゲレンデPが見えていたので、帰りに車を動かしてみると…
ゲレンデPの中でも場所によっては山頂を望むことが出来ました。

・コストは以前と比べさほど変化は無いが、この時期の平日にも関わらず人出はかなりある。
規模の大きさ、全長4kmという長いコース、初心~超上級迄幅広い層が楽しめる斜面等が、
人を惹きつける魅力になっているのでしょう。
ハチ北は4/8まで通常営業、その後4/11~12のアンコール営業が最終です。

・ゲレンデ内は150cmの積雪なので勿論ですが、ゲレンデPの看板下や周囲の畔も雪を被り“ふきのとう”は全く見ることが出来ない。



・途中の川横の小径にて雪を除けた下から、何個か収穫が出来ました。

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<今年も綺麗に咲いています…鳥取市浜坂の重箱緑地横/旧袋川堤防にて2015.03.25>

See you.

I.O
コメント
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