教室のこと・速読のこと・受講生のスコア・SEG講習生のスコア等々について書いています。
クリエイト速読スクールブログ
自由学園明日館・公開講座「落語百景」
文演第1期生で、このブログに 「小川なおし「作品」&お薦め本」のカテゴリーをもつ、小川さんから頼みごとがありました。
「松田さん、ぼくの関係者(実際はもっとハッキリ)が自由学園というところで仕事をしています。そこの公開講座パンフレットをクリエイトに置かせてもらうわけにはいきませんでしょうか」
小川さんに1部、パンフを手渡されました。
自由学園と聞き、パンフをペラペラめくって『いいですよー』と即答しました。
こちらの小川なおしさんへの信頼度は、とても高いものがあります。また、自由学園は、羽仁五郎により大昔から知るところでありました。
自由学園は1921年(大正10年)に、羽仁吉一・もと子夫妻によって創立され、現在は東京都東久留米市にある学校法人です。
小川さんがこちらに手渡したパンフは、豊島区西池袋2丁目にある「自由学園明日館(みょうにちかん)」が開設している公開講座。
全42講座もあります。
そのなかでも、小川さんらが、とくにおススメする講座は「落語百景」だそうです。
講師は、落語協会所属で、まだ二つ目ですが前途有望な金原亭小駒さんという若手。
11月10日(火)から、月1回、午後7時~8時30分まで全6回の講座。
パンフのなかの「落語百景」紹介の一部を抜粋します。
「落語や落語会にはなかなか1人では行けないけれど、一度ナマで聴いてみたいという方、噺の背景となっている時代性や人間性などを通して、落語の面白さをぐっと掘り下げたいという方におススメの、噺家ならではの臨場感あふれる講座です。古典落語の名門、古今亭志ん生・金原亭馬生一門の若手噺家、金原亭小駒さんによる、心ほぐれる90分をお愉しみください」
・プログラム(予定)
第1回 11/10(火) 落語の基礎知識、まず、落語を聞く上で知っておくとより楽しめる「落語の常識」
第2回 12/1(火) 『富久』をじっくりと。師走の噺「富久」の実演と解説
第3回 1/5(火) 噺家の365日。落語家個人に焦点を合わせて、その暮らしから生き方までを追う
第4回 2/9(火) 寄席をより味わう。ちょっとだけ非日常の空間、寄席、演芸場について
第5回 3/9(火) 落語の舞台・下町編。落語に出てくる土地を、いくつか取り上げて、研究。
第6回 4/6(火) 桜落語会 ライブで本物を楽しもう!
・受講料 13,000円(税込) 1時間単価@1,444円とクリエイト並みの低料金です。
・問い合わせ先
自由学園明日館 公開講座事務局
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-31-3
TEL 03-3971-7326(日・月・祝休み)
JR池袋駅西口、メトロポリタン口より徒歩5分。JR目白駅より徒歩7分。
クリエイトは池袋駅の東口にあります。
自由学園明日館は池袋駅西口から。
建物は、国の重要文化財になっています。 真
※クリエイト速読スクールHP
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早速のご紹介、ありがとうございます。
自由学園明日館は、「ここも池袋?」と意外に思うくらい静かなところです。まわりに高い建物がひとつもなく、空がスコンとあいています。
桜の時期が一番オススメなんですけど、まだまだ先の話ですね。
それではまた。
こちらが講座に参加したいぐらいです。
どうしても、2日出られないのであきらめます。
文演1期のときのK先生(というか、Kさんとわたしたちは呼んでいましたが)の関係者も、
自由学園には通っていましたね。
なおしさんのこういうことならお安い御用です。
クリエイトのパンフ10部、自由学園明日館に無事に届けました。
黄色の派手な表紙が評判よく、事務の人に「こういう色のパンフだと、目を向けてもらえるのでいい」と言われました。
自由学園明日館のパンフは、クリエイト宛に発送済みだそうです。
それではまた。
バーターにしていただいてありがとうございます
パンフの表紙が黄色。らくらくの本の表紙も、黄色。
スクールカラーは紺のつもりでしたが、
最近は派手な黄色になっている感じです
自由学園明日館のパンフも間違いなく目立ちます。
生徒さんの目をひくはずです
なにせ子連れでは入れないので、生で見たことはまだ
ありません。
再来年には下の子が小学生なので、色々できそうです。
落語も見たいです!
ところで、クリエイトにパンフレットを置いてもらったら、
質の高い方々を掴めそうですね!
うちのも置いてほしいくらいです。
(採用試験のです。ノルマが・・・)
そしてうちにもクリエイトのパンフレットを入れます!
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