11/9日の道新の記事です。
高松のズリ山の大きさは2200万立方メートルとのことだけれど
ズリに含まれる石炭の量は推定10%前後。
ここから使用可能、販売可能な割合はどのくらいなのだろうか?
採掘権を手に入れた企業は採算ベースに乗るのでしょうか?
当然ながらより分けられたズリは
新たに別の廃棄場所へと移動し新ズリ山が誕生することになる。
2012年5月に高松のズリ山に登った時の写真だけれど
たしかに石炭はゴロゴロある。
周りの環境や古い炭礦遺産を破壊せずに
やさしい宝の山になることを願うなぁ。