太陽のカードを持つミカエル天使

本館の絵が、ワッツの「希望」なので、新年早々ちょっと暗すぎるような気がするので、別館は明るくいこうと思って切り絵を切ったのですが、こうなりました。

タイトルの意味は、説明しておきます。一応。

昨日の、フェイスブックの日記では、今年もなんぼでもやるよ、なんてことを書きましたが、一夜明けて、新年が来てみると、ああ、もうそろそろ、楽をしてもいいんだ、という思いが起こりました。

ぼちぼち、バトンタッチの時期が来ている。

もちろん、わたしにできる仕事はやりますが、どうやら主人公が変わる時期に来ているようだ。

それが誰かはこれからわかる。

よくやりました。死ぬほどやりました。

「太陽のカードを持つミカエル天使」に対して言うなら、わたしは、「月光のカードを持つガブリエル天使」です。

去年の今頃、わたしは不思議なものを見ていた。繰り返しその映像を見ていた。それが何かは言えませんが、その意味は、去年が終わってからわかった。

たぶん、何らかの形で、変化が起こると。

さあ、今年はどうなるかな。