こびりついた糞のように
悲しい嘘を肌にまとい
永遠にそのままで
生きていくつもりですか
明らかな真実の光が
この世を照らし出し
波のように
人間の嘘を洗い始めている
その時が来ているのに
まだ嘘を捨てられないのですか
魂が流す涙が
嘘で作った美人の化粧を
溶かし始めている
なのに
自分ではない自分を生きてきた
自分の愚かさが
巨木のように立ちふさがり
動くことができない
かわいそうな馬鹿者よ
そうやって嘘の中に
逃げ込んだまま
すべてを馬鹿にしてしまえば
あなたはもう滅びるしかない
神が約束してくださった
人間の明るい明日の中に
もうあなたの居場所が
なくなる
時間がない
今すぐにその嘘をやめなさい
去っていった神の心を
取り戻すために
走り始めるのだ
閉じてしまった
天国の門をたたき
あなたが傷つけ続けてきた
すべての愛に
心から頭を下げるのだ
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