デパート屋上ビアガーデン対決②

先日紹介した「高島屋」に引き続き、
横浜東西デパート対決ということで、
今回は「そごう」のビアガーデンをご紹介。

この時期になると、毎年
「そごうのビアガーデン行ってみたいんだけど、どう？」とよく聞かれます。
ハマッ子が一度は行ってみたいビアガーデンのようです。

というのも、ここの最大のウリが、
「時間無制限。食べ飲み放題」という点。

１６時のオープンにＩＮできれば、２２時までなんと、最大６時間！

それが、通常のビアガーデンと変わらない４３００円。
開始当初は３９００円位だったような…。それでも安い！

あと、この辺りでは一番早くにオープンするビアガーデンですね。

５月からビアガーデン？！と思っていたけれど、年々早くなり、
今年はなんと４月２１日からやっていたようです



では、４年前の古い記憶と画像でご紹介。



夏の１６時だとまだこんな明るい！
っていうか、暑いっ！！



和洋中６０種類のフードがずらり並びます。
「ビール自動注ぎ機」（正式名称不明）が設置され、ドリンクもセルフ。
１杯目は面白いけど、飲んでる最中に立つのがめんどくさくなるのが難点。
気が利く後輩と飲めば楽ちんですけどね。





すっごい美味しい！というメニューは正直ないので、
料理重視派の人にはおすすめしません。

かくゆう私も、ここのビアガーデンをあまり評価していなかったのですが、
うちのボスを筆頭に、「６時間飲める」という点から
「飲兵衛の男性」評価がかなり高いことが判明。


確かに仲間とワイワイ飲むにはぴったりだし、
料理も屋台フードと思えば、楽しい雰囲気に。


ビールも当時より種類が増えた様子。

アサヒスーパードライ
スーパードライブラック
レーベンブロイ（ドイツ）
ステラアルトワ（ベルギー）
バスペールエール（イギリス）

さらに今年は、「アサヒドライプレミアム豊潤」が登場。



ちなみに「海の見えるビアガーデン」と銘打ってますが、
海はフェンス際に寄ってチラリと見える程度なので、期待しないように

デパート屋上ビアガーデン対決①

まだ６月だというのに、毎日ムシムシ暑いっ！

そんな時はビアガーデンです



近年、横浜周辺の商業施設では
ほぼ全店といっても過言ではないほど、
夏になるとビアガーデンが出現します。


そんななか、老舗デパートの余裕なのでしょうか。
髙島屋が今年、開業以来初のビアガーデンをオープンしました！

その名も『ファーマーズビアガーデン』。
野菜にこだわったビアガーデンというコンセプトからして、女性が喜びそう。
ドリンクも健康にこだわっています。




ドリンクは自分で取りに行くスタイル。
このセルフサービス系は、ちょっと苦手。
というか、めんどくさい（笑）




１人１枚渡されるベジタブルチケットで、
好きな神奈川県産野菜と交換できます。
果物や野菜を漬けこんだ？オリジナルウォーターもここでもらえます。




鉄板で焼くのは、カナダ産ポーク「麦富士」のバラ肉と野菜、イベリコ豚のソーセージ。
サイドメニューとして唐揚げ、ポテト、枝豆が提供されるので、
ずっと焼き続けなくていいのがいいですね。
男性にはちょっと肉の量が少なすぎかな～。


手前左のドリンクは、なんときゅうりモヒート！！
びっくりするほどきゅうりエキスが染み出ている。。
その隣は赤パプリカブルドッグ。
ベジタブルカクテル系が充実。


が、やはり既成品のキリンビールが一番旨い



ピタパンは食べ放題ですが、
肝心の挟むお肉の量があまりないので、
パリッパリに焼いて、つまみがわりに。


大人４２００円が、７～８月浴衣着用で３９００円になるそうです。

髙島屋屋上は、ハマッ子にとって思い出の地。
乗り物コーナーもまだ健在！
お好み食堂のお子様ランチとセットで楽しい記憶がよみがえります。
「懐かしいな～」と横目で見ながら、ビールをグビっ。
大人になったものです。

シードルだって飲み放題【みなとみらい・ラメールプラール 】

モンサンミッシェルゆかりのセレブオムレツが食べられる店として
我が社員も１度は行くべき！とおすすめしていた同店。

この夏、メニューが一新されてかなり使いやすくなっています！


本当は秘密にしておきたい、とっておきの「女子会プラン」がこちら。

フリードリンクプラン３千円（税込）。
夏はテラス席限定でやっていたのですが、
好評だったのか、店内でも継続実施中のようです。
前菜、サラダ、メイン付きです。


まずはプレモルで乾杯っ！
ではなく、その前にスパークリングワイン飲んでます（笑



テラス席からの眺め。
絶景というわけでもないけれど、みなとみらいを身近に感じられる景色。
オフィスの灯りを見ながら、「まだ皆仕事してるんだね～」なんて話ながらお酒を飲む幸せ。。




５種の前菜盛合せとグレープフルーツサラダ


お目当てはこのシードル！！
同店特製のシードル（甘・辛）まで飲み放題。
美味しくて、ジュースみたい（？）で飲みすぎちゃう
容赦なく飲みまくります。


四元豚グリルのポテト添え。


飲み中心で頼んだプランでしたが
意外にもお腹もいっぱい！
相変わらずボリュームも満点でコストパフォーマンスのよいお店です。


平日夜は混んでいないし、私の中の飲みスポットとしてはかなり穴場的存在に。

平日ランチタイムはスパークリングワインなどが付いていないものの、
この内容でさらにスフレオムレツまで付いて飲み放題２９８０円！
ママたちのランチ宴会に、おすすめです。

〆まで旨いラーメン居酒屋【麺酒処ふくろう】

最近、滅多にはしご酒をしなくなった。
一度座ったらお尻に根が生えたように、動きたくなくなるから。
「〆のラーメン」も同じ理由で遠のいている。


でも、同じお店で美味しいラーメンが食べられるなら話は違う。

とりあえず入店したら、〆のラーメンまで保証されているなんて、
中高一貫校に入学のと同じくらいの安心感だ。



戸塚駅から図書館方面にそこそこの距離を歩いたところにある「麺酒処ふくろう」。
こまちカフェの隣です。

「TRY新人賞の醤油部門８位にランクイン」ということで
ラーメンの評価がめっちゃ高い同店ですが、
雰囲気は完全に居酒屋さん。
壁に飾られたジャケットやポスターが昭和なアイドルから横山剣さんまで、
なんとなくレトロな感じ。
入口には製麺機が置いてありました。


赤ホッッピーみっけ！
もちろん、キンミヤ。
ちょっと高級なホッピーということでビールにかなり近い気がしますが、
飲み比べないと分からないかな～。
中を追加しないで、そのまま継ぎ足していっちゃいます。



大ぶりの「近江牛ぎょうざ」。
牛１００％に惹かれて注文したんだけど、
やっぱり餃子は豚かな～。
トントロしゅうまいは美味しかった！



「ホルモン醤」。
肉食べすぎ感があったんだけど、どうしても気になって…
これ、お酒が進む！頼んで正解！
一緒に付いてた辛味噌だけでも飲めますね。
ライスが欲しくなる。

既にお腹がパンパンだけど、
〆のラーメンまで頑張らねば。。。
ふとカウンターに置いてあるタウン紙を見ると
このラーメンが「ガチ麺」（汁もの編）に参戦していることが書いてあった。

それなら、「ガチ麺」いっちゃいましょう。



「追いはまぐり中華そば」
１１８０円。


澄んだきれいなスープ。
はまぐり１００％のスープが飲んだ体に染みわたる。
２人でごくごく飲みほしてしまいました。

通常のラーメンは７８０円で
蛤、鶏ガラ、魚介を使ったスープだとか。

ガチ麺の上位入賞は確実ですね。

駅から遠いのがちょっと難点だけど、
テーブル席メインで一品メニューも豊富なので
ファミリーでも使いやすい。おすすめの１店です。

エビスビールが旨い店【関内・エビスダイニング】

おやおや、馬車道の入口にこんなカフェあったっけ？



近くに寄ってみたら、ドリンク（グラスビールもＯＫ）とある。
午後休だから、お言葉に甘えて…



８４０円のパスタセット。８種類ほどありました。
他にもハッシュドビーフやオムライスなどのランチは１０００円ほど。
シンプルなコンソメスープ、水菜のサラダ付き。
グラスビールだけでなく、スパークリングも選べるので
パスタランチのコスパがよさそうです。

１口で飲みほしてしまうほどのシャンパングラスサイズですが、
ランチタイムに喉を潤すには十分！
もっと飲みたい方は、１８時までハッピーアワーなので追加で注文も。


のん兵衛さんなら飲み放題が断然お得。
１７００円、ラストオーダーなしでたっぷり２時間飲めるのですが
さらに！女性なら食べログクーポン利用で時間無制限に！
１８時半３０分～２３時３０分。
５時間…
エビス樽生４種類ももちろんＯＫ。
料理はビールにあうおつまみ程度でそんなに種類はなかったけれど、
思う存分飲んで、だらだらしゃべって…な女子会にぴったりですね。


店内のプロジェクターでは、ベイスターズの試合が放送されるため
ファンのたまり場でもあるようです。
トイレにサインボールが沢山置いてありました。



店名は「エビスダイニング」ですが、直営店ではない様子。
しかし「エビス」の称号を掲げているだけあって、ビールの品質にはぬかりなし。
琥珀ビールの提供はこの辺りではかなり珍しいのでは？
ランチから飲んでるおっちゃんが「これ、めちゃくちゃうまいね！！」と感動していたので
今度はディナー（のみほ）でぜひおじゃましたいと思います♪

３回注ぎのご馳走ビール【桜木町・キリンシティ】

２０１４年の飲み納め。
淡路島カレーからの、昼飲みキリンシティ

横浜ウォーカーの桜木町CIAL特集で気になっていた１店。
関内にもありますけどね。あちらはサラリーマン御用達。
こちらの方が場所柄おしゃれな感じで、女性が入りやすい雰囲気です。



まずはおすすめのブラウマイスター♪
泡がモコモコ～。



つまみに選んだこがね鶏のハムにはオリーブや野菜が盛られていたり、
フィッシュ＆チップスにはタルタルやお酢が添えられていたり、
どちらもハーフサイズにしましたが
お値段（５００円～６００円）の割に、ちゃんとしたものが出てきました。


大人２人のつまみと子ども１人のおかずに十分な量。
ビールにぴったりのつまみが豊富で嬉しくなっちゃう
接客も心地よくて、１杯だけのつもりが、ついもう１杯…
まさに「ご馳走ビール」。


では…醸造工場限定のスプリングバレーを。
ビールはこだわりの３回注ぎで提供されます。
キリンのビール工場に行かなくとも、かなり満足～
この駅近でCPもなかなかです。


やっぱりビールは、キリンでしょ

横浜で女子会【横浜・マンゴツリーカフェ／&RRainbow】

後輩ちゃんとの飲み会。
たまには野毛ではなく、女子会でよろしく！
というリクエストでセレクトしてくれた店がここ。

ルミネのマンゴツリーカフェ

カフェと名が付いているだけあって、タイ料理なのにおしゃれ。
食べログで３．５以上とは人気店ですね。


女子会なのに、乾杯はやっぱりビール？
いえいえ、これはマンゴービール。

女子会意識しましたが、ちょっと失敗した感じです。
ビールを甘くしてはいけません。



生春巻きとエスニックフレーバー付きのポテト。
あと、トムヤムクンみたいなスープもいただきました。
万人ウケするタイ料理のようで、全体的に辛さ控えめでクセもなく。
逆にエスニック好きには少々物足りないかもしれません。


２杯めはモヒート。
しばし飲み食べすることも忘れて、ひたすらくだらない話を続ける主婦２人。

カフェだと大した注文もしてないのに
すっごく長居できるんですね～


３杯目を頼むことなく、次のお店でお茶でスイーツでも食べようということに。



ジョイナスに新しくできたハワイアンカフェ＆ダイニングバーの「&RRainbow」へ。



１番人気と書かれたカクテルを頼んだら、花火がぱちぱちしながらやってきた～～～
おぉ～一気に女子会ムードに！

しかし、お茶はいずこへ？！


スイーツではなく、肉。
おいしかったけど、トロピカルカクテルよりビールでしょ。


同じ階の野菜カレーのお店の横に、エスニックのデリカフェができたな～と思ってたら、
マンゴツリーカフェのお店でした。

大桟橋ビアフェス

今年初めて、大桟橋のビアフェスに参加してみました！


最近旦那がようやくビール飲めるようになり、
「クラフトビールは割と好き」らしく、なぜか２人で
本当はみんなでワイワイ参加したかったんだけどな～


一応、「試飲」を目的とするイベントなんだね。



かんぱ～い！！

先着９００人にはこちらの限定グラスが配られます。
横浜らしい船のイラストと２０１４の年号入り。
ワイングラスみたいだけど、香りも楽しむ地ビールの試飲に最適なんだそう。
ワワワ…酔っ払いにビールかけられないように気をつけなきゃ…

スタート３０分前の１２時から並んだら、先頭集団で入場。
全国、世界各地から集まった地ビールが２００種類も！
何から飲んでいいか…しばし呆然
最初は空いていた会場も、どんどん人が入ってきて密集度が高くなってくる。
しかも、アルコールが充満していて、飲んでなくても酔いそうだ。




沖縄といえば、ゴーヤ。ゴーヤドライ。
さつまいも、米、でこぽん、気になるフレーバービールが目白押し。



ほとんど並ぶことはないのだけど、
数量限定だからなのか、開始直後からめちゃくちゃ行列ができていた
ヤッホーブルーイングよなよなエールの「ＩＰＡ2014」

会場限定や日本初上陸、秋の新作など、レアビールも飲み放題！
（あくまでも試飲）




ほら、ローソンで１０月～発売するビールだって飲めちゃった。




「そのピンクのどこのですか？」と女子に聞かれるほど、注目率が高い
赤いビールはクランベリー。右はだいだい。
フルーツフレーバーはジュ―スのようなものもあれば
ほのかに香りが～程度のものも。

個人的にはハニ―ビールも好み。




こちらは確か…家康（右）と頼朝。
写真撮ってたって、どれがどんな味だったかなんて
覚えてないよ～。




ビール界のロールスロイス？！
飲むっきゃないでしょ！と思った時にはもう売り切れ…
あぁ、ビールでも高級車には縁がなのね…

でもこういったキャッチフレーズを付けているビールはやっぱり人気。


あとこれもネーミングだけで飲んだけど、
「秘かに今回一番好きなビールかも～」と思ったのが
「社長のよく飲むビール」（はこだてビール）
１０％というアルコール度数の高さだけど、悪酔いしなそう。

ちなみに、旦那は姉妹品の「社員の出世するビール」を。
薄かったらしい



結局最初から最後まで４時間滞在し、２人で６０種類を制覇。
といっても、元々グラスの５分の１位しかそそがれないし、
さらに「一口程度でいいです！」とお願いしていたので
量はそんなに飲んでいません。


参加者は若者、しかも女性が多かった！
若者のビール離れが叫ばれているけれど
クラフトビール界は熱いですね～。
おしゃれ、意外性、おもしろさ、などを兼ね備えたビールであれば
市場はまだまだ動きそうです。

フードはみのやあられの柿ピーくらいしか買わなかったので…




〆はＧ麺

肉好き女子、注目！【蒲田・バル肉寿司】

高校時代からの親友の新居訪問を兼ねて、
珍しく遠征（蒲田）飲みです。



グルメな友人に「グルメな先輩」と言わしめた人からの美味しんぼ情報で
行ってきました「バル肉寿司」。


も～店名でノックアウトな人続出なのでは？
いいですね～肉寿司という響き。しかも、バルで。
期待が高まります。


お店は今風の気軽に立ち寄れるバルです。
１F席はカウンターとハイチェアのワイン樽テーブルのみで、
立ち飲みっぽい雰囲気もあります。




シャンパンではなく、ビール（小）。
ここのビールはハートランドです。
女子会位、”１杯目ビール”でなくてもいいのに思わず…。
お通しはないので、とりあえずセロリガリを注文して乾杯っ！
箸袋がおみくじになってました（小吉）。

余談ですが、おみくじの順番は
大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶→大凶
が一般的なようです。※諸説あり


小吉、吉、末吉あたりが曖昧だったけど、
ベスト３位に小吉というのがちょっと意外。。





いや～、友人は女子ですね。
「とりあえずサラダ」頼みました。

以前に会社の飲み会で、
後輩ちゃん（２０代前半）に
「とりあえずサラダ頼みますか？」と言われて、
（私含む）おじちゃん一同「そんな時代もあったね～」なんて笑ってお新香盛りを頼んだこともあり（笑）
もはや大学生か若いOLさんしかしないことかと思っていました



私は「とりあえず肉寿司」。

全部馬肉だそうで
アボカドユッケ、赤身、ハム、あとなんだったかな？
おまかせ４種盛合せ。

目の前で醤油を炙って作ってくれた焦がし醤油をハケで塗っていただきます。



中落ちとハラミも追加。


いきなり〆な感じですが、
小ぶりのシャリが飲みながら食べるのにちょうどいい。
おいし～。

よく飲むと主食を食べそびれちゃって
ラーメン食べたくなりがちですが、そんな心配もありません。



メンチカツは普通。


フライドポテトははずせない。


酢もつ。
さっぱりしたものが食べたくて頼んだのに、シロコロみたいな油っぽいものが出てきちゃいました。



ハイボールのジョッキがデカすぎ！
３８０円でコスパ良すぎて以後、アルコールの注文を全くしないという事態に。


がっつり肉～ってゆうメニューもちらほらありましたけど、
上品な肉寿司はどちらかとゆうと女子向き。
種類が豊富だったんで、ひたすら肉寿司だけを食べるのもアリです！




２F席はタバコの煙がモクモクしてて、団体さんが賑やかなので要注意。

キリンビール工場見学

今日も暑くなるかな～？
よし！キリンビールの工場見学に行こう



が、事前のネット予約では夏の土日はほとんど満席。
１枠だけ当日電話予約の文字があったから
オープンと同時に電話をしてみたんだけど
やっぱり満席。。。


でも、一度ビールと思ってしまったら諦められない


きっと当日キャンセルもあるはず！と思って、再度１時間後にネットを見てみたら
電話予約の枠が増えてる！しかも「フローズン生」のコース！！


ダメ元でもう一度電話してみたら
当日予約が取れちゃいました。
わ～い









生麦駅前の安楽亭でウォーミングアップ！

本当はテレビチャンピオン優勝店の洋食屋さんで
食べたかったのだけど、
予約時間まで２０分しかない！

ランチ５００円の文字に釣られて、
ビールの前の前菜感覚で利用することに。


５００円で中落ちカルビランチとファミリーカルビランチ。
キムチかサラダが選べます。

味は５００円なりで、まぁ期待もしてませんでしたが
ビールの下地作りにはアリ！です。



キリンビールは、京急生麦駅から１０分ほど。
対面からくる人は工場見学帰りなのか
ほのかに顔が赤く、ほろ酔いの人ばかり。
そこそこ歩くこの距離も、ビールを美味しくするんだよね。



入口はフォトスポット。
カメラ持参で早目に受付したら、しばし撮影会を楽しみましょう。
受付のお姉さんが映り方の指導もしてくれます。


お姉さんにされるがまま（笑）




きゃ～～～嵐！！！
今年一番搾りがリニューアルしたタイミングで
ＣＭも嵐（と役所こうじ）になったそう。

横浜ゆかりのビールと嵐のコラボ。
すばらしいっ

嵐色があるのは、この入口のポスターだけですが、
結構このポスターが遊べるんです。



お姉さん「嵐誰が好き～？」
娘「ママと同じでまつじゅん！」

お姉さん「ん～～、まつじゅんちょっと遠いから、おーのくんにしよっか？」



持ってきてくれた空缶でおーちゃんにお酌。
お姉さん「おーのくんの目を見つめるとイイ感じに撮れるよ」

なるほど。このポスターってば
そんな楽しみ方ができるよう工夫されていたのね。





ニノとかんぱ～い♪


このパネルがお気に入り。



実は工場見学自体は２回目です。
平日来た時は事前予約も必要なく、工場が稼働している様子が見れたんだけど
「フローズン生」のツアーだからか、
ほとんどがパネルを用いた説明のみでまわります。
三択クイズを交えながら進むので、子どもも飽きずに楽しめたようです。


原料のホップと麦を触ってにおいをかいで。
私の職業病がうつってしまい、最近ＭＹカメラでバシバシ撮りまくる娘…
試食した麦は香ばしくて甘い。


一番搾り（右）と二番搾りを飲み比べ。
二番搾りは見た目も味もうすい。
一方、一番搾りはしっかりとした甘みと濃さ。
やっぱり違うんだな～。


この段階ではアルコールも炭酸も入っていないので、
娘も試飲ＯＫ。

「一番搾りの方おかわりしたい～～」
コラコラ




フローズン生は１杯めのみ。
あとはこの中からお好きなものが飲めます。





フローズン生。細かいシャリシャリの泡でおいし～。
娘はキリンレモンで乾杯♪
飲みながら、お姉さんが缶ビールの美味しい注ぎ方を教えてくれます。


温度管理と鮮度の違いか、やっぱり工場のビールはうまい！
当時スーパードライ派だった私がここのビールを飲んで
一瞬にして一番搾り派になった位ですから。


旦那の黒をちょっともらう。
あ～、、、黒ダメだ。


２０分の試飲時間では、１人２杯＋ソフトドリンク位が限界。
飲める人は３杯位飲んでるようです。



日曜日は工場見学というよりは、一番搾りのＰＲという感じ？
工場の醍醐味を味わうなら、やはり平日がおすすめです。



昼からかなりイイ気分になり、
外の芝生でひとやすみ。

敷地内ある生ラムなどのバーべキューレストランやビアパブは、
また次の機会に。
近くにあったら通いたいわ～。