『中華の名店・赤坂璃宮に従事し、横浜ベイシェラトンホテルの立ち上げから15年、香港の一流ホテルで修業後、オープンした』という看板が掲げられている「遊香」。そんなお店が蒔田駅のすぐ近くに！コスパが良さそうな雰囲気しかしなかったので入ってみました。
ランチは９３０円で、エビとギンナンの炒めを迷わずセレクト！この価格帯でメインにこれはお得では？
鶏肉のトーチ煮込みやホイコーローもありましたが、これにして正解！色とりどりで野菜もたっぷり。間違いなくおいしい。次来た時もあったら、またこれ頼むと思う。
スープとザーサイ、デザートには杏仁豆腐がきました。ごはんも町中華にありがちな「基本大盛り」ではなく、軽めなのがありがたい。
えびがメインなので肉っ気を追加するためにシュウマイも追加。不揃いな感じが手作りの証拠です。
他のランチはわからないけれど、このエビギンナンは確実に「お値段以上」。夜にきて、アラカルトで色々と頼んでみたいです。
華錦飯店(カキンハンテン)、左隣の魚屋が経営する中華料理店。
ここは当然、魚を使った料理が食べたい！とメニューを見ると
意外と肉寄りなラインナップ。魚屋ランチってあるのに（笑）。
レギュラーメニューだと1650円の海鮮麻婆豆腐がランチだとなんと800円！
コスパと同店の特色をふまえて、まずはコチラのメニューをオーダー。
全ての器がボリューミー。ご飯は少なめがよかったかも。。
と思ったら、麻婆豆腐がかなり辛い！米がススム！辛さ苦手な人は要注意です。
でも、さすがは魚屋ランチをうたうだけあって、タコにイカ、エビ、ホタテの貝柱がゴロゴロ入ってて美味しい！
固め杏仁豆腐も食後にぴったりで、久々に良いランチに出会えました。
グランドメニューにはない、たまごの海鮮あんかけも美味いにきまってるので、また来ます
ブルーラインの「高島町」駅って降りたことありますか？！
ほとんどのハマっ子がないと思います。
でも、降りる価値のあるレストランが、ここ高島町にはあります。
それが今回ご紹介するダルマーレ。前に紹介したことあるような気がするな～と思いつつ、何度でも推しちゃいます。
この日はイタリアンが好きすぎて、バイト先が２連チャンでイタリアンな娘(笑)と行きました。
デザート付の1,800円のランチコース。前菜。この日はパテとか自家製サラミとか肉肉してる。ワイン飲みたい。
私はサーモンのパスタをセレクト。よくあるチマっとした感じじゃなく、量もたっぷり。さらにホカホカの自家製パンも付き、劇的においしい。
デザートはバナナのケーキ。ドリンク付き。娘はクレームブリュレ。大満足。店頭の焼き菓子は気が向いたら作るそうで、メレンゲ菓子が150円というお買い得さ。メインついたコースも2,800円。いつもお得すぎて心配になっちゃいます。
こんな良いお店なのに、いつ行ってもそんなに混んでないのがよかったりします
本当は誰にも教えたくない隠れ家的１店です。
パスタとティラミスが大好きな娘と一緒にCUOCAにおじゃましてきました。
昨年10月以来の再訪です。この短期間の間に、デザート付のセットが1,680円と値上がりしていました
この１年の間、ランチ界隈の値上げが尋常じゃない。しかも値上げタイミングが１度ならず２度あったりして。。物価高を、スーパーよりも外食でひしひしと感じる今日この頃。
このドレッシングやっぱりおいしい。彩豊かなサラダで元気になります。
この日の前菜５種は、ピンクとグリーンでまとまっています。
生カリフラワーとサルシッチャ（ソーセージ砕いた感じ）のオイルパスタ。これ、正解！
娘の柚子ベースのペペロンチーノも爽やかでおいしかった。
デザートはいちごのレアチーズをセレクト。娘はもちろんティラミス。
ティラミスだけ＋250円かかるのですが、前回大満足の「どっしり系ナッツ系IN」だったので、プラス料金も納得と思っていたのですが・・・
▼前回のティラミス参照
全然別ものになってた
あの他にはない感じが好みだったのに、、レシピが変わってしまったのか、そもそも毎回違うのか。
分からないけれどすごくショック。あの幻のティラミスがまた食べたい
前菜のラインナップも前回とだいぶ雰囲気が異なっていたので、季節の旬にあわせてイメージが変わるのもこの店の良さなのかもしれません。
ちなみに育ちざかりの娘には量が足りなかったようで(笑)。この後すぐジョイナスのナナズグリーンティーで白玉入りフロート頼んでました
孤独のグルメの映画版が意外とおもしろかった！という評判を聞いたので、早速見に行ってきました。
突っ込みどころ満載の「とんでも設定」なのにも関わらず、キャストがしっかりしているから不思議と見れてしまう。２時間大いに楽しめました。
物語序盤から、映画終わった後のランチに、と考えていたのが、ここオーバカナルです。
ブルクで映画を見た後すぐに立ち寄れるコレットマーレ店。多分横浜のシャルと同じ店だと思うのですが、ケーキのラインナップがだいぶ違うような。
お目当てのオニオングラタンスープ！キッシュとのセットです。キャロットラペとサラダは添え物のパセリかと思うほど(笑)、ちょびっと添えられています。
通常のランチにはまったくもって足りませんが、本日は夕飯までのつなぎなので十分。
伝票がわりのカギがおしゃれ
店内はフランスの街中にあるカフェのような世界観で、まさに映画ののワンシーンに入り込んだかのよう。みなとみらいの景色を一望できる窓際の席がゲットできたらラッキーです。手ごろな価格で落ち着けるカフェなので、女性のおひとり様にも人気。
さすがに今回はパリの店までオニオングラタンスープを食べにいくファンも少ないかと思うので、ゴローさんになった気分でぜひどうぞ。
珍しく蒔田で仕事があったので、その土地に詳しいM大先生にランチスポットをリクエスト。
行きつけの店の中からこちらへ。
蒔田駅１番出口からすぐ。居酒屋「遠野」です。
素敵すぎる空間！！木のぬくもり溢れる座敷には味のあるテーブルや家具が配置されています。
ここで飲みだしたら、居心地よくてつい長居してしまいそう。一枚板のカウンター席もあるので、一人飲みでも気軽に利用できそうです。
レトロかわいい公衆電話を発見！！数年前までは実際に使えていたそう。ツボすぎる。。。
「遠野」（1,080円）。魚定食など880円～ありましたが、やはりここは店名を掲げているメニューに。
刺身３種と豚キムチ炒め。この日の刺身はまぐろ、たちうお？、タコ。ランチ刺身のカットが厚めな店は、良いお店で決まりです！ツマまでおいしく食べちゃいます。
小鉢があったり、豚キムチも土台にサラダが敷いてあったりと、多品目食べられている感じも、満足感が高いです。
そして、さすが居酒屋だけあって、酒のつまみになる飲兵衛の味付け！！豚キムチの味付けがドンピシャ好みでした。仕事中じゃなければ、これに瓶ビールつけたかった！
あとで、調べたら1986（昭和61）年創業ということで、昭和レトロというには少々若い気がしますが、南区役所があった時には定時上がりのおっちゃんたちのたまり場になっていたのかな～と勝手に想像してしまいました
帰り際に見つけた「遊香」という中華料理店も非常に気になったので、また蒔田に来ます
母に似て食に貪欲な娘。お年頃ながら食べないダイエットとかせず、「朝ごはんは遅刻してでも食べる」「三食きちんと」の家訓をしっかり守っている。
パクパク食べながらスリムな体型を維持できてるのは、若さなのか、旦那のDNAなのか。。
そんな娘が突然「生牡蠣食べてみたい」と言い出した。
つい最近牡蠣フライの美味しさに目覚めたが、
生牡蠣は見た目が、と敬遠。食を開拓しようとチャレンジするらしい。
ならば、初っ端から牡蠣にあたるという体験は避けなければ、、と訪れたのが、エイスシーオイスターバー。
同店の牡蠣は、海洋深層水で48時間浄化しているらしく安心して食べられる。
最近、激安牡蠣で有名な野毛系バル、パチョレックでは生牡蠣なくしたみたいで残念だけど、牡蠣の生態をしると、なかなか安い生牡蠣は勇気いりますから。
生牡蠣付きのランチペアセット。産地が添えられています。大きさも味も全然違う!
前菜。
サラダと牡蠣エキススープ、
牡蠣フライ、牡蠣グリルも付いてます。
1人ずつ牡蠣入りのメインをパスタやリゾットなどから選べる。
最初から最後まで牡蠣づくしでした。
肝心の生牡蠣初体験の娘ですが、磯臭くてだめだったみたい。
ランチセットにはワイン付きもあったので
昼飲みにも良さそうです。
ぴおシティから関内に移転した「かぐら」にようやく訪問。
以前の店舗同様、市営地下鉄直結(関内駅スタジアム側出口3の階段途中)の非常に良い立地です。
店内も以前と同じように広々。酒屋かと思うほど、日本酒と焼酎の品揃えが相変わらずすごい！
ランチのラインナップもほぼ変わってないですね。値上がりはこのご時世しょうがないですが、ワンコインランチ継続してるのはすごい！
おすすめのかえで(1100円)。茶碗蒸しかミニそばが選べます。
！！寿司がミニサイズ？！
シャリ小と間違えられたのか、実質値上げなのか分かりませんが、二度見したほど小さい
日本酒のおつまみとしてはよいかもしれません。
こちらの店は、やはり日本酒ありきだなと昼から一杯ひっかけてるおっちゃん横目に、腹8分目ランチは終了したのでした。
10月末までのポイントを使いたいという理由だけで、何気なく選んだイタリアン「CUOCA」。これが久々の大当たり！！
なんだか「Suica（スイカ）」や「ICOCA（イコカ）」みたい(笑)。その流れでクオカかと思っていたが、読み方はクオッカだそう。
市営地下鉄「関内駅」のスタジアム側改札口のドトールを正面に見る→右側の階段をあがってすぐの便利な駅近立地。
２階はカウンター中心のカジュアルな雰囲気、トイレがある３階はテーブル席でゆっくりワインを傾けるイメージで、階によってだいぶ雰囲気が違う感じです。
ナンバリングしてあるコルクが伝票の代わり。この使い方、おしゃれでいいですね！
平日限定15食のワンプレートランチ1,000円も魅力的でしたが、今日はポイントがあるのでランチの中では一番リッチなコース（1,580円）をセレクト。さらにデザートを＋250円でアップグレードしちゃいます。
前菜５種は、かぼちゃのサラダと柿と生ハム、栗の平麺パスタ包み、キッシュ、キノコのスープと秋の食材づくし！！
ちゃんと季節を考えて作られているんですね～。卓上にワインメニューがなかったので昼は飲めないのかと思っていましたが、後で聞いたら別にワインリストがあったみたい。気軽なランチワインとかあったら、確実に飲んでしまう。。。
そしてサラダはイルキャンティ的なおいしいドレッシング。
鯖のトマトソースパスタ。クリーム系、オイル系など４種類から選べました。
見たことのない形状のパスタとひよこ豆が入っていて「こうきたか」と嬉しい驚き。これはスプーンで食べた方が食べやすいかも。
あったら絶対に選んでしまうティラミス。
これも一ひねりありまして…通常のティラミスだと珈琲シミシミやわらかな土台が、ものすごくしっかりしているなと思ったら、なんとナッツIN。
食べ応えがあり、めちゃくちゃ私ごのみ食後のドリンクつけても1,800円位。満足度高すぎる。。
ふと満席の店内を見渡すと40～50代位のオール女性で、リピーターが多そうです。
外観や価格設定はよくある手軽なイタリアンの雰囲気なのに、何かにつけて「お値段以上」をひしひしと感じる。そのギャップにやられて通ってしまうんだろうな～。
▼2025年1月に再訪▼ティラミスがだいぶ変わっていたので、追記します
地下鉄の改札口からは一番遠い「きた東口」の近く、CIALの建物裏側？に、「貝・刺身専門店しらはら」を発見！
このお店、最近ものすごい勢いで各地に店舗を増やしていますね。野毛の成功者「はなたれ」系列。
貝好きって思った以上に多いんだな～
と思っていたら、なんと９月３０日にオープンしたばかりでした。
たまたま娘と入ったランチが大当たり♪
握り５貫と貝だし追いがつおうどんのセット。寿司好きにはたまらない！
ハーフにすると、出川さんの実家でおなじみ・蔦金商店の海苔４枚か生卵（通常は１００円）のトッピングが無料に。
フルうどんと寿司だと炭水化物取りすぎがキニなって頼めない私にはぴったりのサービスでうれしい。
まぐろ、中トロ、かんぱち、さば、ネギトロまきとかだった気がする。シャリは赤酢で醤油が既にかかっているのでそのままパクリ。
娘は本まぐろ丼セット。まぐろの丼ぶりは小さめ。追いがつおは出汁用なのかわからないけれど、体に良さそうなのでとりあえず食べときました。
貝だしのうどんって初めて食べたけれど、旨味がぎゅっとしていて滋味深い。ラーメンスープと違って罪悪感なくゴクゴク飲めるのもよいところ。
本まぐろの様々な部位が入っていて楽しい（何の部位かは不明。
メニューはこんな感じ。これは全部試したい！
中でも気になるのが、１日１５食限定の海苔弁（もちろん海苔は蔦金商店）。
帰り際にちらっと見たら、定番のしゃけ、卵焼き、ちくわの磯部揚げのほか、大粒のかきフライ、そしてなんと、シュウマイが入っている！
ということで、近々再訪したいと思います
