40分、一本勝負！！タップビールでせんべろ※ランチ価格は４月30日まで！【本厚木・サンクトガーレンタップルーム】

神奈川のクラフトビール先駆者のサンクトガーレン。本厚木駅前の直営タップルームは、七沢温泉の帰りがけによく利用するお気に入り店です。この日も飲み比べしようと企んでいたのですが…

平日ランチ飲み放題が1,100円ですと？！

しかも、このタップビール20種が！！！！！！

「え、本当に？！」と思わず三度見しちゃいました(笑)。

これは参戦するしかありません。通常ハーフサイズが825円なのに、４種選べる飲み比べセットが1,400円なのに、時間制限はあれど1,100円って、安すぎないですか？

と思い、オーナーに話を聞いたところ「40分だからそんな飲めないかな〜と思ったのですが、多い方で6杯位飲まれますね」と、赤字覚悟の企画とのこと。飲兵衛の卑しさをなめてはいけません。

ハーフサイズでの提供、グラス交換制などの注意事項を読んでから、40分一本勝負スタートです

通常はチャート付メニューを見ながら「何にしようかな～？」と選ぶのも楽しいですが、なんせ40分なので、飲むメニューはHPで見てあらかじめ決めておきました。

1杯目は３種の白ぶどうのヴァイツェン。タップルーム限定ビールです。

ピザを必ず１枚注文するのがルール。悩んだ時にはマルゲリータを頼むことにしていますが、釜揚げシラスと三種のピザなどつまみにぴったりなピザが色々とありました。食べ残ったら持ち帰りOKです。結局２枚しか残らなかったのですが、箱代がかからないようにとラップに包んでくれました。

グラスもかわいいですよね！

どれがどのビールかすっかり忘れてしまいました。

和梨のヴァイツェン、サンクトガーレンさくら、YOKOHAMA XPA辺りを飲んだような気が。

最後にはハイアルコールラインの柿のウィートワイン。40分の間に一気に飲んだので酔いが回る、回る。全６杯で終了です。

今回は試飲兼ねて色んな種類を飲みたかったので、ハーフ（といっても300ml～350ml）提供なのをさらにハーフにしてもらうなど少な目で注文しました。

タップ前のカウンター席は、注文しやすいのがよいですね。40分ラストオーダーでそのあとは時間制限なく、最後の一杯はゆっくり飲めます。

ピザ代入れて1,958円。近所にあったら、週１で通いたいレベルでおすすめなのですが・・・残念ながら４月30日で終わってしまうようです

平日12:00～14:00限定（最終日の4月30日は16:00まで受付）とのことなので、ぜひGWの前哨戦に行ってみてください。

【シュマッツビアスタンド・横浜市役所】

ハマの新たなランドマーク・横浜市役所の中にある商業施設「横浜ラクシスフロント」。

実はここ、結構飲食店が多いのですが、市役所職員が毎日利用するには価格帯が高すぎるし、議員さんがここで食べるのには微妙な場所だし、かといって地域の奥様方がランチで利用するような感じでもないよな～なんて思っていましたが、平日の昼間はサラリーマンでそこそこ混んでいる印象です。出入り業者が利用しているのかしら？！

この２階にあるフードコート的な場所で、仕事帰り、ひさびさに一人飲み。

ドイツビールのお店「シュマッツビアスタンド」です。

基本のビールは３種。食べログ予約でレギュラーが1杯550円に！

本当はヴァイツェン好きなんですが、飲みたいものよりコスパを優先してしまいIPA（通常1090円）に度数ちょっと高めだけれど、飲みやすくておいしい♪

２時間（LO90分）2,200円で飲み放題というのもあったので、レギュラー３杯以上飲む人はこちらがおすすめ。

カリーヴルスト ポテト付（935円）

ドイツ人のソウルフードと言えばコレ！だそうです。ソーセージの上のケチャップにカレー粉がまぶしてあるだけ…と、料理としてはものすごく簡単なものなのですが、観光価格？作り置きではない証拠か、提供に結構時間がかかっていたので、ポテトは熱々ホクホクで美味しかったです。

しかし週末だったのに全然人がおらず…。フードコート的なので、おそらく他の店舗のメニューとあわせて飲むこともできるのかな？おひとり様でものんびりできました。

ショートサイズもあるので、サク飲みにもぴったり！テラス席もきっと気持ちが良いと思うので、もう少し暑さが和らいだらまた訪れたい

ハワイアンビールでちょい飲み【横浜ジョイナス・アンドダブルレインボー】

ジョイナスのレストラン街入り口でひときわ目立っているハワイアンレストラン「＆RRainbou」。アンドダブルレインボーっていうんですね。読めましたか？

ジョイナスでちょい飲みを推していたので、一番お得そうな同店で試してみました。

ハワイアンビールセット1700円。

好きなハワイアンビール１本とおつまみ６種の中から２品選べます。

「ビッグウェーブ」が飲みやすくて女子にもおススメです。

つまみはハワイ名物の「まぐろのポキサラダ」とチリソースとサワークリームがかかったカロリー高めな「ジャワワイアンポテト」を選択。

これ、めっちゃお得でした。

選ぶメニューにもよりますが、私の選択だと通常2690円→セット価格1700円→さらにジョイナスラックで配布中のちょい飲みクーポンで300円引きの1400円に。

他にも各店様々なちょい飲みメニューが出ていたので、

ぜひチェックしてみてください▼▼

https://campaign.sotetsu-joinus.com/2022summer_gourmet/

クラフトビールをセレクト飲み【横浜駅西口シャル／クラフトビールタップナイン】

汗ばむ日が多くなってきました。
喉を潤すなら、お茶飲むよりビールの方がいいですよね！

ニュウマンと一体化しているシャルの地下3階にある
フードコート「ハマチカ」を、お一人様のちょい飲みスポットとして全力でおすすめします


アメリカ西海岸ブリューワリーを中心としたクラフトビール専門店「クラフトビールタップタップナイン」。
店名通り、常時９つのタップのクラフトビールが飲めます。


３種飲み比べセット（1,100円）。
私はビールを沢山飲めないのでこれだけで十分！

ハマチカには魅力的なお店が沢山あって、
毎回どれを食べようか悩みます。
食べたいものが割れると別行動をし出す我が家にとって、
各々が好きなものを食べられるこのフードコートは大変有難い存在です。

地元の恵みで一杯【立場・おさかな広場】

立場駅からすぐの長後街道沿いにあった「竹春」の跡地に、
今年の５月に新橋町から移転オープンしてきたおさかな広場。


「店名からしてさかなが美味しいに違いない」
と、刺身好きの母娘が行ってきました（あ、パパもいたね）。
行ってから時間がたっているので、記憶あいまいなのはご了承ください。




お通し　５００円

最近お通しでない居酒屋が多くて助かるな～と思っていたけれど
これはいいですね！
ちょっとずつ色々乗ってるやつ、女子は好きだよね。おひとりさま呑兵衛にもぴったり。
これだけあれば、徳利１本いける。
１杯目から日本酒いってもいいお店かもしれません


その日本酒は、泉橋酒造のもの（だけ？）を揃えている様子。
海老名でがんばっている神奈川県の酒蔵さんです。



刺身もおいし～
娘がサイダー飲みながらバクバク食べて「おかわりっ！」って…
腰越や片瀬あたりから毎朝仕入れているそう。





地野菜のバーニャカウダー
泉区の農家さんから仕入れている朝採れ野菜のようです。

地魚、地野菜、地酒…と地元へのこだわりがビシバシ伝わってくる




肉豆腐…ではなく、確か塩もつだったはず。
肉がすごく大きくて、コスパも抜群。
これは毎回頼んでしまいそう。



※公式ブログからお借りしました
店主さん、若くて感じよかったな～

１人飲みも気軽にできるカウンター席と、
掘りごたつ式座敷もあり、子連れファミリーもウエルカムな感じ。禁煙になればパーフェクト。


どれを頼んでもはずれなく、魚好きにはたまらない良きお店でした

〆そばで一杯【緑園都市・ともしび】

相鉄が数年前から行っている「名店プロジェクト」。
グルメな店を相鉄の駅に誘致して
沿線の魅力をアップしようというもので、このお店もその一つ。




「酒と板そば　ともしび」



緑園都市の目の前。
隣にある焼き鳥屋さんは独身時代からの行きつけですが、
その紹介はまた今度・・・。

今日は娘も一緒なので、サクッと飲んで帰りますよ～！



日本酒がウリの同店ですが、
夏のおすすめで出ていた塩レモンサワーがおいしかった♪


娘はゆずスパークリング。もちろんノンアル。
それってただのゆずソーダだと思うんだけど、グラス効果でほろ酔い気分の小学生



前菜盛り合わせを頼むと、一口日本酒がついてます。
どれも日本酒をチビチビやるのにぴったり。

バイトさんかな？と思っていたかわいい女性は店長さん。
ともしびオープン時の記事
利き酒師の資格を持っているので
色々と聞いてみるのもいいかも。


〆の前のうっかり米ナスの味噌チーズ焼きを頼み、
日本酒メニューに手を出しそうになりましたあぶない、あぶない。


〆はやっぱりそばで！
娘が板そばを頼んだら３人前位量がある＆つゆが別注文で、そばは一緒だから・・・と親切に通常のそばをすすめてくれましたが
結局母も食べたくなり、ダッタンそばを追加注文。
ダッタンそばは、ごまつゆも選べたので食べ比べもおすすめです。



娘と２人で５０００円弱位。
今回日本酒に手を出さなかったので、何とかこの程度でおさまりました。

しかし、つまみがどれもはずれなく美味しい♪
子連れでも安心して日本酒と〆のそばとが楽しめるなんて、貴重なお店ですね。

そばがとってもおいしかったので調べてみたら
なんと関内の「板そば蒼ひ」の２号店でした

おや派？ひな派？【横浜・一鶴】

来年は酉年ということで、ひと足早く
鶏料理のお店をご紹介
※ガラケーの画像です



横浜ビブレの横にあるビルの６Ｆ（１Ｆに元ファーストキッチン）。
若者の聖地ど真ん中の場所に、名店がありました。

香川県丸亀に本店を持つ、骨付き鶏で有名なお店。
丸亀の名物って、うどんだけじゃないんですね。
関東で食べられるのは、なんとここだけ！
創業６０年の老舗です。


入口はぱっと見敷居高めですが、
店内はファミレスのようなテーブル席がメインで、かなりカジュアルな感じ。
子連れファミリーも結構います♪



ここに来たら、とりあえず骨付き鶏
「おやどり」と「ひなどり」両方オーダーして食べ比べ。
私は断然、おやどり派！！
ジューシーでやわらかなひなどりに比べ、
おやどりはコリっとした噛みごたえがあって、旨みがギュッとしてる。
お子さんは、ひなどりを。


スパイシーな味付けが、ビールに合うっ
骨を持って、がぶりとかぶりつくスタイルなので
付き合いの浅いカップルは要注意
つけあわせのキャベツは、お皿に残ったギトギト油に付けて食べます。



かわ酢もイイっ


とり天、とりハム、とりめしなどの鶏メニューに、
一品料理はもろきゅう、枝豆、冷ややっこなどのスタンダードなものが中心。
長居するタイプの店ではないので、１軒目がベストです！


お皿に残ったギトギトの油は、〆のおにぎりに付けて♪


実はここ、旦那がパパ友から教えてもらった店。
男子飲みに、おすすめです
すごい人気店なので、予約必至ですよ～
（予約できるかは不明）

魅惑のワインビュッフェ【桜木町・ザ・シー】

いまだ「ビュッフェ」の文字に弱い、３７歳。
それが「ワイン」となれば、なおさら心踊ります


桜木町駅前のホテル、ニューオータニインのレストラン「THE sea」で
この夏開催していた「ワインビュッフェ」。
２０００円で７種の赤白スパークリングが飲み放題。
実際、ワインってそんなに沢山飲めないので、
果たしてお得なのか謎ですが、「ビュッフェ」の文字には勝てません。

女性なら水曜日は１６００円なので、行く価値大です



ワインビュッフェだけど、ビールもOK
夏の食欲のない時期だったので、
オードブルの盛り合わせだけで満足。



２時間経っても退席を求められることなく、
なんだかんだで３時間以上滞在してしまいました。
ホテルならではのサービスでしょうか。


夏だけかと思ったら、秋もラインナップを替えて開催してました。

ホテルレストランとはいえ、ファミリー層も多くてかなりカジュアル。
気取らずに使えるので、ワイン好きの女子飲み会にもおすすめ。

いずれも量販店で買えば１本１０００円ほどのデイリーワインなので、
色々と飲み比べて、お気に入りを見つけるのもいいですね。

戸塚のせんべろ居酒屋【戸塚・酔舎】

「たまに娘を預けて、旦那と２人で食事に行くよ」
というと、「仲がいい～」と言われますが、果たしてそうなのでしょうか？

まず、店選びからして本気でバトリますが…


この日も、私が「帰れまテン」でトリキ（鳥貴族）を見てから
無性に食べたくなり、オープンとほぼ同時に行ったのに満席。
別にトリキなんて食べたくない旦那に向かって、
「それでも待つ！」と言い放ったことから、険悪なスタートになりました


１時間以上待った結果、上位だった

もも貴族タレ、つくねチーズ、牛串タレ、ポテトフライ、山芋の鉄板焼きを
一気に頼んで、一気に食べて、約３０分で退散！
夫婦飲みに、長居は無用。お代りエンドレスなキャベツ盛りは不要。
店の回転率アップに貢献です。

しかし、戸塚のトリキの客層はパッと見５０代以上が多く、平均年齢が高そうですね～。
ポテトフライのバターソースに感激


さてさて、２軒目は既にトリキの店内で席を予約した「酔舎」。
「すいしゃ」と読むのかな？
知らなかったのですが、戸塚ではかなり有名店みたいです。



カウンターに案内されましたが、満席。
夕飯がてら来たと思われる、子連れファミリーもいました。


とにかく爆安！野毛価格に慣れた私でも驚きのメニューがこちら






１００円～２００円のつまみが目白押し。
中には５０円の文字も！？



きゅうりのぬか漬けだって１５０円。

もっと驚くのが、お刺身。
カンパチ２００円とあるから、どんなのが来るかと思ったら


めっちゃ、ちゃんとしたのキター
これで２００円でいいの？！と心配になってしまうほど。

しかも、釣魚。
「弟さんが釣ったから、安く提供できる」とのこと。
なるほど。。メニューを見返してみると、
手間がかかってそうな手作りのものが安く、逆に既成品と思われるメニューの方が高い
…という不思議な価格設定に。
メニューそのものの価値ではなく、原価に忠実に値段が比例しています。


生とうもろこしの天ぷら２２０円。


５０円のコールスローって？と思ったら、
キャベツオンリー（笑）でも、５０円だし、アリ！


隣のファミリーが食べていて美味しそうだったので、
昔ながらのナポリタンを注文。

これ、かなり美味し～
ナポ学会でぜひ認定を。


ちなみにお通しがないけどチャージが１人３００円かかります。
夫婦で行くとせんべろとはいえ、それなりの出費になりますので、
ここは友人と行って、最強のコスパを実感して下さい

デパート屋上ビアガーデン対決②

先日紹介した「高島屋」に引き続き、
横浜東西デパート対決ということで、
今回は「そごう」のビアガーデンをご紹介。

この時期になると、毎年
「そごうのビアガーデン行ってみたいんだけど、どう？」とよく聞かれます。
ハマッ子が一度は行ってみたいビアガーデンのようです。

というのも、ここの最大のウリが、
「時間無制限。食べ飲み放題」という点。

１６時のオープンにＩＮできれば、２２時までなんと、最大６時間！

それが、通常のビアガーデンと変わらない４３００円。
開始当初は３９００円位だったような…。それでも安い！

あと、この辺りでは一番早くにオープンするビアガーデンですね。

５月からビアガーデン？！と思っていたけれど、年々早くなり、
今年はなんと４月２１日からやっていたようです



では、４年前の古い記憶と画像でご紹介。



夏の１６時だとまだこんな明るい！
っていうか、暑いっ！！



和洋中６０種類のフードがずらり並びます。
「ビール自動注ぎ機」（正式名称不明）が設置され、ドリンクもセルフ。
１杯目は面白いけど、飲んでる最中に立つのがめんどくさくなるのが難点。
気が利く後輩と飲めば楽ちんですけどね。





すっごい美味しい！というメニューは正直ないので、
料理重視派の人にはおすすめしません。

かくゆう私も、ここのビアガーデンをあまり評価していなかったのですが、
うちのボスを筆頭に、「６時間飲める」という点から
「飲兵衛の男性」評価がかなり高いことが判明。


確かに仲間とワイワイ飲むにはぴったりだし、
料理も屋台フードと思えば、楽しい雰囲気に。


ビールも当時より種類が増えた様子。

アサヒスーパードライ
スーパードライブラック
レーベンブロイ（ドイツ）
ステラアルトワ（ベルギー）
バスペールエール（イギリス）

さらに今年は、「アサヒドライプレミアム豊潤」が登場。



ちなみに「海の見えるビアガーデン」と銘打ってますが、
海はフェンス際に寄ってチラリと見える程度なので、期待しないように