ひとりごと

ほっとひと息、心がなごむひとりごと

も、猛暑日・・・!!!

2011-06-24 20:13:40 | Weblog
昨日は、相模原市で行われてきた「座談会」の最終日でした。
午前中、会場には今まで以上にたくさんのお母さんたちが集まってくれて、来月の「幻燈会」に向けて、これからの一ヶ月さらに「思い」を広めていきたいですね!!と皆で語り合いました!
2回の講座、その後の10回の座談会、本当にお疲れ様でした!!
取り組んでくださった劇場の皆さんのエネルギーに答えるべく、私たちも心新たに頑張ります!!
当日の出会いが、本当に楽しみです!!


午後、相模原の皆さんとお別れした後、新橋にあるギャラリー「閑々居」に向かい、5時過ぎ、晴美さんと合流し、オーナーと岩手の被災地に行く計画の打ち合わせをしました。


オーナーの友人の繋がりで、陸前高田市の小・中学校にお皿を送ることになり、晴美さんが越生町の子ども達に呼びかけ、手作りの絵皿にメッセージを描いて、焼いて、直接届けようということになったのです。
その折、是非子どもたちへの「語り」も、ということでお誘いいただき、同行することになりました!
オーナーのHさんにお会いするのは2度目でしたが、昨夜はゆっくりとお話させていただき、「大切にするべきこと」を共有させていただけて本当に貴重な時間でした!

とにかく、3人で現地の皆さんに直にお会いし、自分の目と肌で被災地の様子を知り、何がお手伝いできるのかを教えていただこうと思っています!


そして、今日!!
もう、この猛暑をなんと表わしたら・・・激暑、恐暑、狂暑、凶暑、叫暑です!!!

6月だというのに、なんと39.8度を記録した熊谷に、午後まで居りました~~(汗)!

午前中、朗読サークルにお邪魔し、その後、駅近くの会場で友人くまちゃんたちが開催しているチャリティーバザーに立ち寄りました。
その頃、気温はぐんぐん上昇中だったのですね・・・外に出ると、まるで蒸気の中にいるようでしたもの!

T・M良薬センターというNPO法人で、長年、ハンセン病の患者さん達の支援を続け、現在アジア6カ国に事務所をおき、戦災、貧困に苦しむ人々達に医療、教育、文化を守るためにさまざまな活動しているグループです。
東日本大震災の後には被災地に何度も足を運んでいて、私たちが集めた絵本など、ほんの少しの気持ちの物資も、5月に届けてくれたのでした(感謝)

今回のバザーは「アジアの子どもたち・大震災の被災地へ」との目的で開かれており、収益も来月、東北に届けられるとのことでした。
私は、飯能の朗読サークルにとんぼ返りしなければならず、ほんの少ししか居られなかったのですが、この猛暑の中、たくさんの皆さんが来てくださっていました!!

バザーは、29日まで、くまがや館(熊谷市筑波1-29 TEL048-521-4625)で開かれています。


庭の紫陽花が、ようやく満開になったのですが、「私たち、真夏の花じゃありません~~!」と悲鳴が聞こえそうでした(汗)!
ホントに、ハイビスカスもびっくり!の、この暑さ!!
「日本の四季」が、年々失われていく不安を感じるこの数年です。